2016/06/11
キュウリ栽培の再スタート
本日もご訪問いただき、まことに有難うございます🎶東京は、昨日は梅雨の中休み。
と言うよりほとんど真夏でしたよ。
暑さに釣られて風呂の掃除を始めたら、思いがけずやる気スイッチが入ってしまい、本格的に。
ついでに脱衣所、洗面台そしてトイレと続けたものだから、疲れたのなんのって・・・
その上腰痛持ちだから、腰にまで悪影響が・・・イテテッ!
後悔先に立たず。
まあ、きれいになってさっぱりしたから良しとしましょうかね。
今日は、べと病にやられたキュウリのその後から・・・
◆ キュウリ栽培について
キュウリは、「夏ばやし」2株、「Vロード」1株、「(品種の分からない)接ぎ木キュウリ」1株を定植して栽培開始。
ところが、べと病にやられて壊滅状態になったことはご報告した通りです。
※ 過去記事は ➡ポチットナ
当初は、4株すべてを完全処分して他に感染が拡大するのを防ぐつもりでした。
ところが、病変した葉を全て摘み取ってみると、株ごとやられた夏ばやし1株を除けば、先端の成長点が無事のように見えるんです。
その上、Enjoy in 菜園のらうっちさんから、マイエンザが届けられたこともあり・・・
マイエンザの効果に期待しつつ、3株はしばらく様子を見ることに・・・
※ マイエンザについては ➡ポチットナ
「(品種の分からない)接ぎ木キュウリ」は、べと病が再発したわけでもないのに数日後には枯れてしまいました。
残りの2株は、見たところ今も元気に成長しているように見えます。
らうっちさんのマイエンザの御蔭かな。
まずは、「夏ばやし」から・・・
次に、「Vロード」です。
一見、何事もなく元気に見えるのですが、花芽は付いても花が咲く前に黄変して枯れてしまう状態です。
もう少し葉の数が増えて、株が充実してきたら状況が変わるのではないかと期待しています。
ただ、最悪のケースも考えました。
全滅した場合のことですね。
べと病と判明した翌日には、補充の苗を求めてホームセンターに駆け込みました。
行きつけのホームセンターの園芸コーナーは貧弱なので、すでに品切れでキュウリの苗はもうありません。
期待はしないで、売れ残りのバーゲン品の棚を見たら、たまたま2株だけ「(品種の分からない)接ぎ木キュウリ」があったんです。
生き残った2株と同じ畝に植える勇気はありません。
べと病が発生した畝ですからね。
余っている畝と言えば、同じくべと病にやられて撤去したカボチャの畝しかないんです。
ただ、カボチャの畝は、透明ビニールシートで覆って熱殺菌中でした。
※ 熱殺菌の記事は ➡ポチットナ
そこで、ポットのまま育てながら、殺菌が終わるのを待って、昨日定植いたしました。
(たったの10日で殺菌出来たか?はなはだ心もとないですが、気が逸るから…)
初心に帰って、黒マルチに戻してみました。
画像は今朝のものですが、手前の株はすでに蔓をしっかりと巻き付けていますね。
夏野菜のキュウリを食べられないなんて言う事態が起きないことを祈って、キュウリ栽培の再スタートです。