2017/01/19
やっと、春大根を播種出来ました
本日もご訪問いただき、まことに有難うございます🎶昨日はようやく寒さも少し緩んで、その上風が全くないこともあって、ちょっぴり日差しの温かさを感じることが出来ました。
金曜日に雪の予報が出ているので、もうこの日しかないと「春大根」の播種を致しました。
蒔いた場所は、茗荷畑を削って新しく作った畝ですよ。
※畝を作った記事は➡ポッチトナ
ここは、冬の間は全く日が射さない場所で、現時点で野菜の栽培には厳しいところです。
さすがにこの時期自然栽培は無理なので、ここだけはビニールマルチを施すことにいたしました。

相変わらず、適当なマルチングですね。
鏡面仕上げには程遠い出来です。
蒔くのはこれ・・・

大根は、「春神楽」(タキイ)です。
「とう立ちが安定して遅く、低温化での伸張性、肥大性に優れる」春大根だそうです。
人参は、「いなり五寸」(タキイ)です。
「低温化での生育と太りに優れ、とう立ちが遅く安定した春作専用の五寸ニンジン」だそうです。
去年の春には、知らぬこととはいえ、秋まきの種を蒔いてしまい、大根も人参もとう立ちして大失敗しているので、今回はちゃんと品種を選んだつもりです。
植え方もこれまた適当で・・・

大根を、ジグザグの千鳥植えで6か所。
種が4粒蒔きなので、穴も四角に開けてみました。

良く見えないので拡大して見ましょう。

人参は、空いたスペースのマルチに、縦に切れ目を入れて筋蒔きにしてみました。

最後に、防寒のために、ビニールシートのトンネルで囲ってみました。

横から見るとこんな感じになります。

しばらくは日照時間ゼロ状態が続くと思われるので、まともには育たないと思っています。
人参は葉を食べるだけになるかも・・・
人参の葉のかき揚げは美味しいですから、それでもいいと思ているんですよ。
大根は、二十日大根ぐらいにはなってくれれば御の字って感じ。
ただ、春になれば少しづつ日が射すようになるので、それで多少は太ってくれればありがたいですね。
この畝は、あくまで夏の果菜類に期待して作ったので、「何を植えるか」それを考えることの方が楽しみなんですよ。
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