2015/07/01
ヤマイモは不思議な植物なんです🍂
今朝は目覚めた時からしとしとと雨が降っています。予報ではしばらくぐづついた天気が続くようです。
それを証明するように、2年前に痛めた腰が重だるく感じます。
今日は久しぶりに山芋についてです。
山芋を育てるようになって8年になるでしょうか。
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一見以前とほとんど変わりが無いように見えますが、隣のあんずの木の枝を伝って上へ上へと伸びています。
画像の中心の逆三角形の茂みが山芋で、その奥にあんずの木があります。
一番の違いは、「むかご」がまだ小さいながらも出来ていることですかね。
むかごと言うのは、葉の付け根に突然出来て、小さな小さなジャガイモのような色と形をしています。
実でもなければ種でもない奇妙なやつなんです。
食用にもなるし、種や種芋のように山芋に育てることもできるんです。
また白い小さな花があちらこちらに見受けられます。
これは雄花ですが、咲いたところを見たことがありません。
たいていつぼみのまま枯れてしまうんです。
山芋は知れば知るほど不思議な植物なんです。
だいたい名前からして多すぎると思いませんか?
「ヤマイモ」「ナガイモ」「ヤマトイモ」「自然薯(じねんじょ)」
様々に呼ばれていますよね。
皆さんはその区別がつきますか?
私は、「山などに自生しているのが自然薯」で、「畑などで栽培されているのが山芋」だと思っていました。
でも調べてみると全く違っていたんです。
記事が長くなりそうなので、あとは追記にしたいと思います。
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