最強寒波襲来!

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今シーズン最強の寒波襲来するという予報です。
すでに、北日本から北陸にかけては、猛吹雪や大雪になっているようですね。

ヤクモン地方は、今シーズン一度も霜が降りたこともないし、霜柱を見かけることもありませんでした。
そのため、本格的に霜や雪対策をとっておりません。

今回の寒波は、来週にかけて長く居座るとのこと。
そこで、冬越えの豆類に、防寒対策をすることにいたしました。

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◆ 豆類の霜・雪対策

冬越えの豆類は、「ソラマメ」「スナックエンドウ」「絹サヤエンドウ」の3種。
家の西側の塀沿いに、3本の畝を作って育てています。

冬越え豆類の防寒(1)0111 冬越え豆類の防寒(2)0111


右が、庭畑の西のはずれの畝で、種から育苗した「絹サヤ」と「スナックエンドウ」が冬越え中。
左は、母屋とブロック塀に挟まれた狭い通路の畝で、直播きの「ソラマメ」「絹サヤ」と「スナックエンドウ」です。

防寒対策は簡単で、すべて塀際と言う立地を利用して、支柱を斜めに立てかけたところに、使い古しの簾(すだれ)を掛け巡らせるだけで終わりです。

冬越え豆類の防寒(3)0111 冬越え豆類の防寒(4)0111


日が暮れたら簾を開いて掛けまわし、朝になったら巻き取るという単純な仕組みなんです。
これで、霜や多少の雪はしのげると思います。

本格的に寒くなる前に・・・

◆ 新しい畝作り

狭い庭を有効活用しようと、茗荷畑を半分に削って、新しく畝を立てる場所を確保したことはすでにご報告いたしました。
※過去記事は➡ポチットナ

畝作り(1)0111


茗荷の根きりのためのブロックを挟んで、左が茗荷畑、右が新しく作った栽培地になります。

ここに、去年から始めた「究極の土作り」による畝を立てることにいたしました。

まずは、畝を立てる場所の中心に溝を掘ります。

畝作り(3)0111


究極の土作り」については過去記事に詳しいので、ここでは説明を端折らせていただきます。
究極の土作りについては➡ポチットナ

耕盤層」と言う硬い層をシャベルで崩し・・・
もみ殻燻炭をうっすらと撒き・・・
酢水を撒いて・・・
枯れた「ヨシ」を敷いて・・・
その上に落ち葉を撒きます。

落ち葉は、木蓮とあんずの枯葉と茗荷の枯れた葉を、集めて保存していたものを使いました。

畝作り(2)0111


70リットルのゴミ袋で2個分あるのですが、今回はその半分を使います。

畝作り(4)0111

その上から、米ぬかを撒いて・・・ 
再び、もみ殻燻炭、酢水を撒いて・・・

ここからが去年と違うところです。
究極の土作り」では、夏の果菜類の植え付けまでこのまま畝を養生させるのですが、狭い庭畑ではあまりにももったいなさ過ぎますよね。

そこで今回は、掘り出した土を埋め戻すときに、表面の浅い層に「自家製の発酵腐葉土」をすき込んで、畝を立てました。

畝作り(5)0111


地中では、土壌微生物に活躍してもらって、埋め込んだ有機物を分解してもらい、理想の土作りを目指しながら、地表ではすぐに野菜を栽培しようと言う訳です。

どっちつかずでうまく行かないかもしれませんが、「自然栽培」と「有機栽培」の中間を目指すことにいたしました。
どう考えたって、夏まで待てませんよね~!

春大根を育てるつもりなのですが、近所のホームセンターで手に入らず、インターネットで注文したので、届き次第種を蒔くつもりです。


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地味な畑仕事のご紹介

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昨日は久しぶりに暑かった!
最高気温は33℃と、猛暑日とまでは行きませんでしたが、湿度が高く体感的には猛烈に暑く感じました。
今日も昨日以上に暑くなるとのことです。

そんな猛烈に暑い中、ホームセンターに行ってきました。
キャベツとブロッコリーの育苗がうまく行っていないので、急遽購入するためです。

ただ、旬が過ぎていて、あったのは売れ残りのヒョロヒョロ苗だけでした。
「レジにて、4割引き」の表示に後押しされて、結局は買ってしまいましたけど・・・

徒長しているので、すぐに定植するつもりでしたが、苗が暑さ負けしそうなので諦めました。
明日あたりから少しは気温が下がりそうなので、それまで先延ばしですね。

そうなると、記事にする材料があまりありません。

キュウリのシャキットを撤収したこと。
小松菜と春菊の発芽を確認したこと。
あとは、若干の収穫と、それを使った菜園料理ぐらいです。

そこで、普段は記事にしてこなかった、地味な畑仕事を報告してみたくなりました。


◆ 草刈について

うちの畑は、狭い庭に8本の畝がひしめき合っています。

3本が、「究極の土作り」と銘打った自然栽培の畝です。
残りの5本は、普通のいわゆる慣行農法の畝です。
慣行農法の畝も、春先に、去年の残りの化成肥料を使いきった後は、ほぼ有機栽培と言ってもいいと思います。

自然栽培は、「無農薬」「無施肥」「不起耕」で、野菜そのものと土壌生物とで土を育てる農法です。
土壌生物に活躍してもらうのに欠かせないのが有機材です。
そして、一番手軽な有機材が雑草などの草なんです。

雑草をせっせせっせと刈り取って、草マルチとして畝に積み上げる作業は欠かせません。
今後は、緑肥作物を通路などに積極的に蒔くことも視野に入れていますが、夏の間は雑草で賄ってきました。

自宅の庭だけでは補いきれないので、近所からも調達しています。
今回も、20年以上空き家になっている家が近所にあり、オーナーさんに許可を取って雑草を刈らせてもらいました。

草刈前


近所迷惑になるので、オーナーさん自身が定期的に刈り取っているようで、たいして生い茂ってはいませんね。
30分もかからなかったと思います。

草刈後


また生えてくるように、根っこは残して、わざと雑に刈り取っています。
成果はいかに・・・

草刈の成果


45ℓのゴミ袋で、半分と言ったところですね。

病害虫を持ち込みたくないので、そのまま口を縛って、熱殺菌します。

雑草の熱殺菌


庭の大庇(ひさし)の上で天日干し。
奥に見えるのは、使い古しの培養土を再生するために、一緒に熱殺菌させています。

さらに・・・

雑草の天日干し


庭で天日に晒して、乾燥させます。
これだけやればちょっと安心。

第2弾のキュウリ(シャキット)を撤去した後の畝にすぐに使いましたよ。

シャキット撤収後の畝


キュウリ(シャキット)の根っこを残して、そこから上をすべて撤去した後、ビニールマルチをはがして、施肥をして耕して、畝を立て直します。
すき込んだ肥料はこれ。

自家製発酵腐葉土


自家製の発酵腐葉土です。
腐葉土に米糠を混ぜて発酵させたもの。
裏方仕事なので、仕込んだ時の画像がありません。

立て直した畝に、先ほどの雑草をマルチとして厚く敷き詰め、周りにキュウリ(シャキット)の残渣を積んで、新しい畝の出来上がり。

シャキット撤収後の畝(2)


今後は、ビニールマルチを使うことは出来る限り控えたいと思っています。
全て草マルチで覆えるように、草の手当てを考えています。
先ほど触れた、緑肥作物の栽培もその一つです。

幅60㎝、長さ120㎝の小さな畝ですが、後作として大根を栽培予定です。
コンパニオンプランツは、サニーレタスを直播しようかな。
それまでは、しばらく養生です。


◆ 自家製ぼかし肥

ぼかし肥も、発酵腐葉土と同じく、自家製です。
こちらも仕込んだ時の画像は残っていないのですが、仕込み終わった後の画像が残っていたので、紹介することに・・・

ご自身で作られた経験のある方はご存じだと思いますが、ぼかし肥のつくりかたは大きく分けて2通り。

一つ目は、好気性発酵タイプ。
文字通り空気が好きな菌によって発酵させるので、切り返しを繰り返して空気を絶えず入れ続けます。
大量に作るのに向いていますが、発酵臭が問題です。
うちのように住宅街の真ん中では気が引ける作り方ですね。

二つ目は、嫌気性発酵タイプ。
好気性と違って、酸素がなくても発酵が進み、発酵熱も出ません。
また、密封して作るので、発酵臭も気になりません。
大量に作れませんが、うちのように小さな菜園にはこれで十分です。

と言う訳で、うちでは嫌気性発酵で、ぼかし肥を作っています。

材料は、米糠、油粕、もみ殻燻炭、魚粉、畑の土(この中に菌がいる)と言ったところ。
材料に水を混ぜて、ビニール袋に詰めて密封。
詰める時に、空気が入らないように材料をギュギュっと押し込んで詰めるのがコツ。
あとは、雨の当たらないところに放置しておくだけ。
暑い季節だと、2週間もあれば完成です。

ぼかし肥(1)


ビニールの密封を解くときはドキドキです。
何度やっても、ちゃんと出来ているか心配なものですよ。

ぼかし肥(2) ぼかし肥(3)

甘酸っぱい香りがして、表面に白いカビが生えていたら成功です。

日陰で風通しの良い場所に薄く広げて乾かします。
うちでは、何年も使っていない離れの窓を全開にして干しています。

ぼかし肥(4)


乾いてもダマがあるので、ふるいにかけてサラサラの状態にします。

ぼかし肥(5) ぼかし肥(6)


後は容器に詰めて保存します。
うちは、紙製の米袋で保存しています。


葉物の発芽の様子や、完熟ゴーヤの種取りまで記事にするつもりでしたが、意外にも長くなっちゃったので、それは次の機会に譲ることにいたします。


◆ 夏野菜の収穫 

・9月5日

収穫0905


ゴーヤ:アバシゴーヤ2個。
ピーマン:土佐グリーン1個、接ぎ木ピーマン(品種不明)4個。
茗荷5個。


◆ 菜園料理

『自家製野菜の甘酢炒め』

自家製野菜の甘酢炒め


衣を付けて揚げた丸ナスと、ピーマン、キュウリ、茗荷を、甘酢で炒めたもの。
彩りのゆで卵以外は、すべて自家栽培の野菜です。
家庭菜園の醍醐味。
小さな菜園では、なかなか全部の材料を自家製野菜で賄うことは難しいですが、それが出来た時は手放しで美味しくいただけちゃいますね(⌒・⌒)ニコニコ


『完熟ゴーヤのチャンプルー』

完熟ゴーヤのチャンプルー0905


アバシゴーヤは、もともと苦みが少ないですが、完熟すると全く苦みは消えますね。
けっこうな甘みさえ感じます。
これはこれで美味しいですが、ゴーヤ好きには物足りません。
でも、ゴーヤが苦手な料理担当者にはすこぶる好評でしたよd(⌒ー⌒)グー?


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