根こぶ線虫被害の畝のその後

本日もヤクモンの家庭菜園をご訪問いただき、まことに有難うございます🎶

いやぁ~、本当に暖かくなりました。
桜も満開だし、もう本格的に春と思っていいのですかね?

今日は、少し趣を変えて、「根こぶ線虫被害に遭った畝」の現在の様子についてです。

去年は張り切って、「究極の土作り」と銘打って、自然栽培の畝を3本作りました。
そのうちの1本で、根こぶ線虫の被害が出たのです。
トマトと七夕キュウリが連続で被害に遭い、ほとんどまともな収穫が出来ませんでした。
※「究極の土作り」➡ポチットナ
※「根こぶ線虫被害」➡ポチットナ

通常の畝では何事も起きなかったのにですよ!
ホントがっかり致しました。

根こぶ線虫被害は、放っておくと蔓延する危険があるので、急いで対策を施しました。
根こぶ線虫被害対策ポチットナ

農薬を使うことはNGなので、根こぶ線虫が忌避する「ニーム核油粕」を規定いっぱいすき込むことによって、最終的な対策といたしました。
ニーム核油粕ポチットナ
春夏シーズンまで待てないので、袋栽培をしていた「ブロッコリー」と「キャベツ」を移植してみました。
もともと、育苗中に徒長して、成長が芳しくなかったので、早く対策の効果を知りたいのと、ニーム核油粕の余分な窒素を吸収してもらうためでした。

そして今・・・

根こぶ線虫被害の畝0404


手前のブロッコリーも、奥のキャベツも、通常よりも明らかに小さいです。
サイズ感を感じてもらうために・・・

キャベツのサイズ感0404


巻く巻かないという次元じゃありませんよね。
巻いたとしても芽キャベツぐらいかな。

ブロッコリーは・・・

再生水菜0404


こちらも、茎は細いし葉も小さいですが、頂花蕾はすでに収穫済みで、今は側花蕾が育っています。
このサイズの小ささは、日当たりの悪さと徒長苗による生育不良だと思っています。
根こぶ線虫は、冬の寒さの中では活動を休止するので、線虫によるものとは考えられませんが、念のために、掘り起こして根っこを観察することに・・・

ブロッコリーの根(1)0404


ブロッコリーの根は健康的ですよ。

ブロッコリーの根(2)0402


キャベツの根はと言うと・・・

キャベツの根0404


これも、きれいな根っこですね。
このまま何事もなく終息してくれることを願いたいですね。

この後、根こぶ線虫に耐性のあるトウモロコシ枝豆を育てる予定なので、キャベツとブロッコリーは撤収しました。
トウモロコシはすでに育苗中で、ほどなく定植時期を迎えます。
畝を乾かしたくないので・・・

根こぶ線虫被害の畝(2)0404


藁やら、残渣やら、雑草などで表面を覆って、少しの間養生してもらいます。


そうそう、ブロッコリーの陰に、再生水菜が1株あったのですが・・・

再生水菜0404丸付き


白丸のところですよ。
ブロッコリーを撤去してみると・・・

再生水菜(2)0404


いつの間にかこんなに大きくなっていたんですね。
喜んで収穫いたしました。

葉物野菜の収穫0404


真ん中が、ブロッコリーの側花蕾。
左が、再生水菜1株。
右のは、キャベツの中心部分が柔らかそうなので、一緒に収穫といたします。

さらに、プランター栽培のミックスレタスも急きょ収穫することにいたしました。

ミックスレタス0404


春本番の暖かさで、げんなりしているように見えるんですよね。
そこで、思い切ってすべて収穫し、撤収することにいたしました。

ミックスレタス最後の収穫0404


最後に結構採れました。
あとは、料理担当者にお任せです。

◆ 菜園料理

まずは、朝食です。
『卵サンドとレタスサラダ』

朝食0404


ドレッシングは、シンプルにオリーブオイル。
レタスだけでは味気ないので、トマトのスライスを付け合わせに。


次に、昼食です。
『たっぷりレタスとブロッコリーとちょっぴりキャベツのパスタ』

昼食0404


味付けはこちらもシンプルに塩・コショウだけ。
最後に、半熟卵とゴマダレを掛けて。
(ちょっぴり残念だったのは、半熟卵と言いながら堅めでトロ~とはいかなかったことかな)

ミックスレタスは、間引き収穫と言うのか、欠き採り収穫と言うのか、とにかく長い間収穫が続いて、十二分に楽しませていただきました。
冬の間日が当たらないうちの庭では、プランターでレタスを栽培して、日当たりを求めて移動させる作戦が功を奏したと思います。

面倒くさかったですけどね(^^♪


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暑気払いは、枝豆にビール!

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枝豆とビール600
今年の夏は、西と東で別の国の様で、特に関東は梅雨も長く、
梅雨が明けたら明けたで、今ひとつ暑くならない。
今のところ楽をさせていただいている。

なんて思っていたら・・・
一昨日あたりから本格的に暑くなり、昨日はくそ暑くなってしまいました~!
それでも、九州や京都、大阪に比べればましみたいですね。

そんな時には・・・前回の冷やし中華に続いて・・・
暑気払いと来れば・・・
やっぱり・・・
これですよね・・・


枝豆に・・・ビール!』


枝豆は、ピーマンのコンパニオンプランツとして、5月14日に播種。
ピーマンの陰に隠れて、ようやく4株が何とか成長してくれました。

枝豆0625 枝豆0701


右上の画像は、7月1日のもので、「梅雨明け前に、枝豆ビールをグビーッ」なんて記事を書いていました。

ところが、それから一向に豆が膨らまず、なかなか収穫に至りませんでした。

そこにこの猛暑が・・・
ついに我慢できずに、収穫することにしたんです。

収穫0806午後


4株分としたら、収穫量には不満が残りますね。
しかも、案の定、豆も十分な大きさには程遠い感じ。

味ですか?
ごく普通の枝豆って感じです。
残念ながら、コンビニの枝豆に負けてるかな。

でも、暑気払いビールのあてとしては最高でしたよ(*^_^*)

枝豆といっしょに収穫したトマト
最後の収穫となりました。
ホーム桃太郎(大玉)としては小さいし、実割れもひどいです。

それよりも何よりも、栽培していた4株ともに元気がなく、先細りして実入りも極端に少ないので・・・

トマトの先端0806


ご覧のように、花は咲いても落下するか枯れ果ててしまいます。
そこで、思い切って撤収しちゃいました。

トマトの畝(2)0806


実はもっと早く撤収するつもりだったのですが、後作に何を植えるか決められず、ずるずると先延ばしになっていました。

そこで・・・

◆ 遅蒔きトウモロコシ栽培

トウモロコシは、夏の終わりに植えると、驚くほど甘いトウモロコシになる」と言う記事を読んだので、「遅蒔きトウモロコシ」にチャレンジです。
本格的な冬になる前に収穫する必要があるので、「早生種」を選ぶ必要があります。

そこで植えるのは・・・

トウモロコシの種


「ランチャー82(早生種)」(タキイ)

猛暑の中だったからか、種を蒔いた画像を撮り忘れています(゚_゚i)タラー

トマトの畝(トウモロコシの播種後)


2条に、それぞれ5か所、点蒔きしています。
計10株育てて、10本のトウモロコシを収穫、と言う計算です。

播種後、先日収穫したソルゴーを薄く敷いて、マルチにしてみました。
発芽までの保護の意味もありますが・・・
「(10日遅れの)七夕キュウリ」の苗をコンパニオンプランツとして植えるつもりで、その際、「地這い」栽培にするつもりなので、キュウリの巻きヒゲを絡ませる目的もあります。

トマトが絶不調のまま終わった原因は、夏野菜の総括の時に究明する必要がありますが・・・
その同じ畝で、「遅蒔きトウモロコシ」に挑戦するのは、無謀かもしれません。

ただ、理由がない訳ではありません。

狭い庭では、夏野菜として、トウモロコシ栽培にまで手が回らなかったこと。
トマトのために立てた支柱を撤去するのはもったいなかったということ。
これから台風のシーズンを迎えて、トウモロコシが倒れるのを防ぐために、使い回せること。
その上、防鳥ネットも掛けやすいこと。
アワノメイガの最盛期を避けることが出来ること。

いくつか数え上げることが出来て、まったく利点がない訳でもありません。

とにかく、トウモロコシを一度育ててみたかった。
驚くほど甘いトウモロコシが出来たらラッキー!
・・・ぐらいな気持ちでチャレンジです。


◆ 夏野菜の収穫

・8月4日朝

収穫0804朝


キュウリ:シャキット1本、Vロード1本。
ピーマン1個。
つるありインゲン1山。
茗荷少々。

・8月4日夕

収穫0804夕


キュウリ:シャキット1本、Vロード2本。
トマト:ホーム桃太郎1個。

・8月5日

収穫0805


キュウリ:Vロード2本、夏ばやし1本。

・8月6日朝

収穫0806


ナス:丸ナス2個、接ぎ木ナス1個。
キュウリ:シャキット1本、Vロード1本。
つるありインゲン1山。


丸ナス0806 接ぎ木ナス0806
接ぎ木ナス(2)0806 丸ナス(2)0806


今年のナスは、本当にきれいなのが多いんです。
トマトが絶不調なのとは反対に、順調です。
ともに、「究極の土作り」による自然栽培で、条件は全く同じなのに真逆の結果が出ていて、不思議でなりません。

そうそう、丸ナスってヘタが大きいんですね。

丸ナス(3)0806


こんな小さな発見に驚いたりしながら、夏を乗りきるつもりです(⌒・⌒)ニコニコ



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半年間を振り返ってみる(3)


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猛暑日から一転涼しくなったかと思えば、また暑さがぶり返すと言った、不安定な天気がいまだに続いています。
台風1号の遠い遠い影響で、東京も雨が降りましたが、お湿り程度に終わりました。
依然として、水不足の解消には遠く及びません。
神頼みでもしないと、家庭菜園をやっているどころじゃなくなってしまいますよ~!

さて今回は、「半年間を振り返ってみる」の3回目。
「究極の土作りの畝」の成果やいかに!と言うのがテーマです。

私の家庭菜園の最終目標は、『自然栽培』です。
「耕さず」「施肥をせず」「無農薬」の栽培方法です。

その第一歩として始めたのが、『究極の土作り』でした。
※ 究極の土作りについては ➡ポチットナ

今年作った「究極の土作りによる畝」は3本。

そのうち「究極の畝1」には、つるありインゲンを植えました。
残念ながら、インゲンは去年栽培していないので、従来の栽培方法との比較が出来ません。
※ 究極の畝及びつるありインゲンについては ➡ポチットナ

究極の畝2」にはナスを、「究極の畝3」にはトマトをそれぞれ植えました。
ナストマトも去年栽培経験があるので、データを比較できそうです。
※ 畑のレイアウトについては ➡ポチットナ

7月10日現在のデータがこれです。
    ト マ ト ナ ス
去年 今年 去年 今年
定植日 4/25 5/07 4/25 4/26
株数  
花房 約6 約4 ・・・ ・・・
個/1房 約4.5 約2.5 ・・・ ・・・
初収穫 7/05 6/28 6/09 6/26
収穫数


まずは、トマトですが・・・

トマト0626去年も今年も品種は、「ホーム桃太郎(大玉)」です。

定植日が大きく違うのは、今年は寝かせ植えをするために、徒長気味に大きく育ててから定植したせいです。

データを見る限り、初収穫日が早いことを除けば、今年の方が全てに於いて見劣りしますね。
収穫数と果房の数が少ないのは、定植が遅かったせいだと考えることも出来るので、さほど気にしなくて良いのかもしれません。
それに対し、1花房に付く実の数は注目に値するデータだと思います。

大玉とは言え、去年の4.5個さえ少ないのに、今年の2.5個は異常だと思います。

全体的に栄養が足りないのでしょうか?
それとも、栄養の偏りがあるとも考えられます。
例えばリン酸不足で実付きが悪いとか。

トマトの先端0709見た目でも気になる点はあります。

4株すべてに言えることですが、去年と比べて株の生育スピードが遅く感じられます。

さらに、右の画像の株では、先端部が先細ってきました。
手のひらの中の左の弱々しいのが本線の芽です。
その右のは脇芽です。
ともに頼りなさそうですが、もし脇芽の方が元気に育ったら、脇芽の方を残そうかと考えてしまうぐらい、本来の芽が貧弱に見えて困ります。

もう一点、第1花房より第2花房、第2花房より第3花房と、だんだんと付く実の数が減ってくる傾向にあるんです。


トマトGIFアニメ


それと、画像でお解りになるかと思いますが、葉の表面の白い斑点はうどんこ病です。
去年はトマトにうどんこ病はほとんど出ませんでした。
今年は最近になって、うどんこ病が目立つようになりました。

現在は、野菜を活性化するためのマイエンザに加えて、「ストチュウ」で防戦しています。
うどんこ病を撃退は出来ていませんが、拡大は防げているようです。

結論を言えば、今のところトマトに関しては、究極の畝は苦戦しているように見えますね。


次に、ナスについて…

ナス0701ナスに関しては、成長度合い、葉の大きさ・色・厚さ、実の付き方と、どれをとっても去年と今年との違いはほとんど見られないように思います。

データの上では、初収穫日、収穫数ともに去年の方が上回っていますが・・・
ナスの場合は、栽培している品種が去年と今年で違うので、今のところ誤差の範囲内だと考えています。

それよりも気になるのは、コンパニオンプランツとして畝の肩に植えた落花生の成長が極端に遅いことです。

落花生は、5月14日に播種しています。
同じ日に、コンパニオンプランツとして、ピーマンの畝の肩に枝豆も播きました。

ピーマンは、従来の栽培方法で育てているのですが、枝豆の方はすでに大きく成長し、サヤも付き収穫間近となっています。

落花生(1)0701 枝豆0625


左が落花生、右が枝豆
同じ日に播種して、この差は何!
化学肥料どころか肥料らしきものは全く施していない「究極の畝」と、
化学肥料の元肥を施し、追肥もしている「従来型の畝」との差なのでしょうか?

でも、ナスを見ている限り、その差はほとんどないんですよ。
落花生に特有の原因がある?ということも・・・ヨクワカラン


さてさて、トマトとナスで、「究極の畝」と「従来型の畝」とを比較してみて・・・
トマトに関しては、「究極の土作りによる畝」に、栄養不足か、または栄養のバランスの悪さが、現れているように見えます。
ただ、ナスに関してはこれと言った差は無いように見て取れるんです。

いや~、参りましたね。
トマトとナスで違う結果が出てしまいました。

ただ、トマトもナスも収穫が始まったばかりで、データ不足の感が否めません。
栽培を続けながら、より多くのデータを蓄積していくしかないようですね。


こんなもやもやしたままで、記事を終えるわけにはいかないので・・・

◆ 「とげとげキュウリ」の品種が解った

接ぎ木キュウリ0704前回の記事で、収穫をご報告した「とげとげキュウリ」のことですが・・・

品種の解らない接ぎ木キュウリとお伝えしたところ、「tea」さんから「シャキット」と言う品種ではないかとコメントをいただきました。
「キュウリ シャキット」で画像検索したところ、同じものだと確信。

その後「nasu_to_mato」さんからも、「四葉胡瓜」とそっくりとコメントをいただきました。

さらに調べたところ、中国華北系の品種で「四葉胡瓜(スウヨウキュウリ)」だと判明いたしました。
「シャキット」と言うのは、タキイの交配種の商品名で、サカタでは、「四葉キュウリ」と言う名で販売されています。

ちなみに、「四葉」のいわれは、4枚の葉が出たころから実がなり始めることからだそうです。

結局、「シャキット」も「四葉胡瓜」も共に正解だったわけです。

teaさん、nasu_to_matoさん、貴重な情報を有難うございました。

品種が解らない野菜は、標準的なサイズが解らずに、収穫時期で悩むことになるんです。
おかげで、収穫時期が解りました。
一般的なキュウリより大きく、25~30㎝が収穫の目安らしいです。

以外だったのは、八百屋やスーパーの店頭から消えてしまった、トゲトゲキュウリですが、家庭菜園では人気がある品種らしいです。
独特のシャキシャキパリパリの食感だけではなく、強勢で病気に強く育てやすいところが、家庭菜園には向いているとのことです。


◆ 昨日(7/10)の収穫

まずは、久しぶりに、ピーマンを収穫。


ピーマンの収穫0710


その他にも・・・

収穫0710


Vロード(キュウリ)1本とつるありインゲン少々。


◆ 菜園料理

真夏日や猛暑日が続いたせいで、早くも体も胃袋も疲れ気味なので、さっぱりランチをリクエストしてみました。

『朝採れ野菜のワンプレートランチ』

ワンプレートランチ0710


・キュウリとショウガのさっぱりご飯
ピーマンの挽肉詰め
・インゲンのきんぴら

ピーマンの挽肉詰めはがっつり系だったけど、ご飯がさっぱりしていて美味しくいただけました。
意外や意外、インゲンのきんぴらはびっくりするほど美味でした。
きんぴらと言えばごぼうが定番ですが、インゲンもあいますよ~!


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半年間を振り返ってみる(1)

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うかうかしてたら、7月に突入。
あっという間に半年が過ぎていました。

茅の輪(天理市 大和神社)古来より、旧暦6月の末には、『夏越の祓(なごしのはらえ)』が、年中行事として行われてきました。

夏越の祓は、茅の輪をくぐることによって、半年間の穢れを祓い清めて、残りの半年の無病息災を願うもので、新暦に移った現在でも、6月30日ごろに全国の神社で行われています。
(画像は、奈良県天理市の大和神社の茅の輪: Wikipediaより転載)

神社に行って茅の輪をくぐり、和菓子の水無月を食べて、厄落とし。
そんな事はとんとやらなくなりましたね。

今年は、家庭菜園2年目。
春先から、サヤエンドウのうどんこ病に始まって、害虫被害、そして極めつけは、ゴーヤ、カボチャ、キュウリのウリ科が「べと病」で瀕死の状態に陥ると言った具合で、次から次へとトラブルに見舞われました。

だから、「お祓い」や「厄落とし」に頼る?
そう言う訳ではなく、この際、前半戦を反省する意味を込めて、振り返ってみようということなんです。


◆ 反省会?

誰でもそうだと思いますが・・・
年の初めには、変化と進化を求めて、新しいことにチャレンジしたくなるものです。

サヤエンドウの冬越え、種からの育苗、あるいは、イチゴの苗作りなどなど、細かいことを入れればきりがありませんが、
去年と今年の一番の違いは、「畝の数」と「究極の土作り」だと思います。

◆ 畝の数

家庭菜園見取り図2016 6 560去年は、家庭菜園1年目と言うことで、トマトナスから、キュウリピーマンと4本の畝から始まりました。
狭い我が家の庭と言えども、まだまだ余裕たっぷり、畝と畝の間隔も十分広く取れていました。

それに対して、今年は2年目、張り切って8本の畝でスタートいたしました。
さすがに倍の畝数となれば、当然畝と畝との間隔は狭くなります。

春先から、サヤエンドウのうどんこ病に悩まされ、害虫も去年とは比較にならないぐらいの数と被害に困惑。
さらに、ゴーヤ、カボチャ、キュウリと、ウリ科の野菜が次から次へと「べと病」に侵され、ゴーヤとカボチャはすべて撤去を余儀なくされ、キュウリも4株中2株しか生き残れなかったことは前述の通り。

その原因を突き詰めて行くと、「風通しの悪さ」に行き着いたんです。

一つは、畝数が増えて、畝の間隔が狭くなったこと。
さらにもう一つは、畝の方向にあると考えました。

一般的に、畝は南北に立てるのが原則です。
理由は簡単、野菜にまんべんなく日が当たるようにするためです。
東西に立てると、北側の畝に日が当たらなくなります。

だから、私の菜園も、南北に畝を立てています。(右上の図では、上が南、下が北。右が西で、左が東になります。)
普通ならこれで正解なんです。

ところが、我が家は住宅街のど真ん中にあり、庭は東西南北を建物で囲まれているんです。
ただでさえ風通しの悪い立地です。
ただ、建物にはそれぞれ高さに差があります。
北が2階建て、南が3階建てに対して、東は我が家の離れで平屋、西も隣家が平屋建て。

つまり、上空の風向きに関係なく、庭の地表では、東西方向に風が流れやすい構造なんです。
と言うことは、南北に畝を立てると、成長した野菜が、風の流れを遮断することになります。

「ひょっとしたら、我が家の庭では、東西に畝を立てるのが正解」ではないのか?
「それを、原則通りに、南北に畝を立てたので、風通しがさらに悪くなり、病害虫の被害が大きくなった」のではないのか?
そう疑っているんです。

今年はこのまま押し切るしかありませんが、来年に向けて、畝の数と方向を真剣に考える必要がありそうですね。


◆ 究極の土作り

「究極の土作り」で立てた畝が、野菜の栽培にどのような影響を与えたかは、次回にご報告いたしたいと思います。
硬い話が続きすぎたので、読まれている方もそうだと思いますが、肝心かなめの書く方、つまりは私も飽きてきたからです。

そこで気分を変えて・・・
ちょっぴり良いご報告・・・

まずは、ナスの状態。

ナスの実(2)0701 ナスの実(1)0701


ナスは、初収穫から、なかなか結実しなかったのですが、ようやく実が大きくなる兆しが見えてきました。

次に、ピーマン

ピーマン0701


ピーマンも、第1果をそれぞれの株で収穫した後、しばらくご無沙汰でした。
何とか結実してちらほらと大きくなってきています。

最後に、ピーマンのコンパニオンプランツとして栽培中の枝豆です。

枝豆0701


枝豆らしくなってきたかな~!
梅雨明けまでには、「枝豆でビール」といきたいものですね\(^O^)/グビー



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野菜の再生栽培 その11

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梅雨前線が北上して、昨日の時点で、近畿、東海地方まで梅雨入り致しました。
関東も今日にも梅雨入りしてもおかしくないそうですよ。

しとしとじめじめと鬱とうしい季節ですが、人も野菜も健康で乗り切れるといいですね。

今日は久しぶりに、野菜の再生栽培についてのご報告。

その前に・・・

◆ べと病のその後について

前々回の記事で、ウリ科(キュウリカボチャゴーヤ)すべてと、マメ科(枝豆つるありインゲン)の一部に、べと病が発生したことをご報告いたしました。

その処置ですが・・・

カボチャゴーヤは、まだ株が小さく、葉の数も少なかったこともあり、ほぼすべての葉がやられていたので、残念ですが、すべて撤去いたしました。

再発防止のために、その畝を透明なビニールシートで覆って、熱殺菌することにしました。

カボチャの畝


これは、翌日の画像ですが、透明ではなく白っぽく写っているのは水蒸気による水滴のためです。

拡大すると・・・

カボチャの畝の水滴


このままの状態で10日ほど放置すれば、地温が上がって殺菌できると考えています。
ただ梅雨に入って雨が続くとねぇ・・・

その後、跡地に何を植えるかは、まだ未定です。

キュウリも当初はすべて撤去するつもりでしたが、変色した葉を全て摘み取ってみると、先端部分だけ無傷に見える株がありました。

Vロード0604 夏ばやし0604 接ぎ木キュウリ0604


左から、「Vロード」「夏ばやし」「(名前の分からぬ)接ぎ木キュウリ」です。
先端もすべてやられていたもう一株の「夏ばやし」だけを処分して、これら3株はもう少し様子を見ることにしました。

枝豆は、キュウリの畝の東隣の、ピーマンの畝の両肩に植えてあったために、キュウリに近い1列が被害にあいました。
この列だけ、念のためにすべてを処分。
ピーマンを挟んで反対側の1列は何とか無事でした。

つるありインゲンは、キュウリの畝の西隣だった割りには、被害が軽微で、変色した葉を数枚摘み取っただけです。

いずれにしろ、目に見えないところですでに汚染されているかもしれないので、らうっちさんからいただいた、「手作りマイエンザ」を全ての野菜に噴霧して、注意深く様子を観察しているところです。


◆ 野菜の再生栽培について

前回の報告時点での再生野菜は・・・

再生野菜0420(2). 再生野菜0517


左の画像の内、人参1株を除いてすべて腐敗し・・・

生き残った人参1株と、その後に栽培を始めた水菜6株が、右の画像になります。
※ 詳しくは「野菜の再生栽培その10」記事で ➡ ☆ポッチトナ

ただ、これらもその後すべて腐ってしまいました。

寒い時期にはあんなに簡単だった再生栽培も、暖かかくなってからは失敗の連続です。

その原因は、高温に尽きると思います。
野菜の再生栽培は全て、2階の南向きの窓辺で行ってきました。

始めたのが秋から冬へ向かう季節だったので、採光と気温を考えて自然とそうなりました。
暖かくなって、春から夏へと向かうにもかかわらず、馬鹿の一つ覚えのように同じ場所で栽培していたことになるんです。

当然水温も上昇します。
すぐにぬるま湯状態になってしまうんです。
そりゃあ、腐るはずですよね。

そこで、栽培する場所を、東向きの窓辺へ変えてみました。
栽培する野菜も、過去の実績から、再生栽培に適した、「ネギ」と「小松菜」に限定してみました。

そしたら・・・

再生ネギ(1)0604 再生ネギ(2)0604 再生小松菜0604


ネギ小松菜も、腐ることもなく根が生えてきました。

そこで、畑に定植することにしましたよ。

再生野菜の定植0604


春になってから、「キャベツ」「人参」「水菜」と立て続けに失敗していましたが、ようやく定植までこぎつけることが出来ました。

そうそう、畝にはまだ余裕がありますが、まだまだ予備軍が控えているんですよ。

再生野菜0604


これらの株も、根が生え次第定植するつもりです(⌒・⌒)ニコニコ


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