2015/12/21
鱈ちりを、大根の間引き菜で彩りを添えて
本日もご訪問いただき、有難うございます^^ようやく12月らしい寒い日が続いています。
冬と言えば、『鍋』ですよね~!
そこで、今日はこれから・・・
【家庭菜園料理】
昨晩はうちでも鍋にしようということになりました。
ちょうど鱈の切り身があったので、『鱈ちり』にすることに・・・

ツクネも作った、ネギも豆腐もある。
後は、だし汁の中にぶち込めば出来上がり。
最後に卵と青菜を入れれば完成です。
青菜は大根の間引き菜ですよ~
お熱いうちにどうぞ召し上がれ🎶

てなわけで・・・
【大根栽培について】
大根の種を蒔いたのは9月の12日。
かれこれ109日目になりました。
10日ほど前にも試しに間引いてみたのですが、太さが鉛筆サイズでがっかりしたんですよね。
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ただでさえ成長が遅いのだから、すべて間引いて一本立ちにすることに・・・
間引いた4本がこれです。

拡大してみると・・・

一番長いやつで、やっと12センチ。
109日でこれだけか~ ちっちゃいね~
残した6本に期待しましょう。
葉も貧弱ですが、鍋物の青菜にするのには十分でしょう。

実際、ちり鍋の青物として食したところ・・・
十分に成長した葉や茎と違い、柔らかくてそれでいてシャキシャキとしていて、大変美味しくいただけました^^
その上、青臭くないんです。
鍋の青菜としては非常にすぐれものと思いました。
いや~ぁ!怪我の功名ってやつですかね。