2017/02/09
間引き忘れのカブを間引く。
本日もご訪問いただき、まことに有難うございます🎶今日の天気予報は「雪が降るかも」でしたが、今のところ弱い雨が降ってるだけです。
どちらにしても、野菜の世話は出来ないので、昨日の作業についてご報告いたします。
◆ 根菜の畝
根菜の畝では・・・
大根「冬どりあまうま大根(サカタ)」とカブ「あずま金町かぶ(トーホク)」を育てています。
現在の状態がコレ。
大根もカブも、9月14日に播種したのですが・・・
害虫被害がひどくて育たず、カブは9月25日と10月16日の2度、大根も10月16日に蒔き直しています。
それでも、もうすぐ4か月になるんですよ。
日当たりの悪い畝では、成長が驚くほどゆっくりになりますね。
昨日は、間引き忘れたカブを見つけたので、あらためて間引くことにしました。
日当たりが良い畑では、このままにして置いても十分に成長してくれるかもしれませんが、うちの畝ではおそらく共倒れになるので、間引く必要があります。
それと、長い時間がかかり過ぎているので、スが入ってしまったり硬くなったりしていないか、一回り大きいカブを試しに一緒に収穫してみました。
左が間引いたカブで、右が試し掘りのカブです。
大きさがわかるように、試し掘りのカブの方を拡大して見ますね。
まだまだ収穫サイズではありませんが、見た目ではきれいな肌をしていて美味しそうですよ。
大根は、3本しか育てていないので、試しに収穫と言う訳にはいきません。
なかなか大きくなりませんね。
でも、葉が元気いっぱい立ち上がっているので、もう少し様子見をするつもりです。
大根とカブを蒔きなおした10月16日と言えば・・・
◆ レタスミックスのプランター栽培
「ガーデンレタスミックス(アタリヤ)」の種をプランターに蒔いたのも、10月16日のことでした。
間引きを繰り返しながら、それでも4か月近くになるんですね。
だいぶ大きくなりましたが、それでもこんなものなんですよ。
野菜が育つためには、いかに日照が必要なのかを切実に実感いたしますね。
「太陽の恵み」とはまさしくこのことですね。
それにしても、毎回同じことを繰り返しているようで気が引けますが・・・
リーフレタスの葉って言うのは、本当に美しいものです。
土が見えないくらい密集してきたので、いつものように間引いてみました。
今回で4度目の間引きになるのかな?
なかなか収穫サイズにはなりそうもないけど、間引くたびに美味しくいただいているので、これはこれで良しとしますかね。
◆ 菜園料理
『レタスミックスのあり合わせサラダ』
メインは、もちろんレタスミックスです。
付け合わせは、あり合わせでさつま揚げとゆで卵。
胡麻風味のドレッシングでいただきました。
リーフレタスは何の癖もなく柔らかくて、最高のサラダに仕上がっていました。
育てている私としては若干物足りない気がしますが・・・
女房曰く、「市販サイズのレタスより、こっちの方が苦みもなく甘みがあって、サラダには向いている」とのことです。
身びいきがあるにせよ、有難い言葉ではありますね。
『若いカブの塩麴漬け』
ちっちゃいカブを2つ、塩麴につけただけの料理。
しかも、3時間漬け込んだだけの浅漬けだそうです。
こちらの方は手放しでうまかったですよ。
カブは柔らかくきめ細やかで、その上甘みも強く絶品でした。
「浅漬けで食べるなら、このサイズで収穫するのもありかな」と考えてしまうほどの美味しさでしたd(⌒ー⌒) グー!
最後までお読みいただき有難うございます
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