2015/10/10
こんにちは、ヤクモンです。
うちの
家庭菜園へようこそ^^♪
今日のテーマは、
【日照と野菜栽培の問題】と【カップ麺プランター】 です。
*************************************************************************
「まだやるのか?」「しつこいぞ!」
という声が聞こえてきそうですが・・・
日照問題は今日で最後にいたします。
その前に、野菜の
徒長と
日照についての記事に対して、「激励」やら「情報」やら「アドバイス」やらをコメントいただき、
励まされたり、参考にさせてもらったり、非常に有難かったので、この場をお借りして、お礼をさせてくださいね。
「土にまみれて\(^O^)/ Happy♪」の「メアリー」さん。
「何処までいくの 夫婦癒し旅」の「たびいくひと」さん。
「夢とゆんた」の「yumeyunta」さん。
「地球の生き物を考える」の「たてじまきんちゃくだい」さん。
「素人家庭菜園日記」の「うしぇしぇ」さん。
そして、「POOH」さん。「tea」さん。
本当に有難うございました m(__)m
また、鍵コメでいただいたので、ブログ名とハンドルネームは出せませんが、大変参考になったので、コメントの内容をご紹介させていただきますね。
それは「
ペンタガーデン」と言う液体肥料についての情報でした。
寄せられた情報と、私なりに調べた結果をご報告すれば・・・
『
ペンタガーデンは、
5-アミノレブリン酸(ALA)と言う天然アミノ酸を配合した肥料のことです。
5-アミノレブリン酸(ALA)は、動物・植物の体内に存在するアミノ酸の一種で、動物では血液(ヘモグロビン)の、植物では葉緑素(クロロフィル)の原料になるとのこと。
ALAを植物に与えると、葉緑素が増えて葉の色が濃くなり、根の生長が促進され、与えた肥料の効果も高まると言う。
光合成量が増えるので植物全体の生長が促進され、果物は糖度が上がり、野菜の品質が高まるそうだ。
また、光合成によって作られた糖が増えるので、植物体の浸透圧が上がり、低温、低
日照、乾燥、土壌塩類などの環境ストレスにも強くなると言う。
早い話、
日照時間が短い環境でも良く育ち、寒さに強くなるということらしい。
その上、ALAは天然に存在するアミノ酸なので、環境を汚染することがなく、製造も、細菌発酵で生産する方法をとっているため、安全で環境にやさしいそうだ。
要するに、夢のような肥料と言うことですね。
問題はコストパフォーマンスだけで(少々お高い)、それとても、液肥の場合は100倍希釈で使うので、それほどの問題になるとも思えませんね。
また、固体肥料もあり、葉に散布するタイプの「ペンタキープ」という肥料もあるとのことです。』
※ 小宮商事株式会社 のホームページからの引用を中心にまとめています。 (メーカーのホームページより分かりやすかったから)秋から冬にかけて、ほとんど日の当たらないうちの庭には、ぴったりの肥料ということになります。
「はは~ん。それを使うことにしたので、
日照問題は今日で最後というわけか!」
そんな声が聞こえてきそうですね。
「その通り!」
というわけではありません。
私が出した結論は、まったく逆なんです。
背伸びすることなく、自然体でやっていくことに決めたんです。
日当たりのよい理想的な環境で栽培した結果と同じものを期待するから悩むのであって、
日照時間が少ないなら少ないなりの収穫で満足すればよい話ではありませんか?
もちろん、それなりの努力と工夫はするつもりですけどね^^
それに、そんな取って置きの肥料があるのなら、いつだってその気になれば問題解決なんですからね。
保険は最後にとって置くもの。
だから「取って置き」 なんてね^^
最後に、【
カップ麺プランターの
ラディッシュ】について。

左が、「花と野菜の培養土」
右が、「有機野菜の土」
中が、「1対1で混ぜたもの」
どうでしょう。
優劣はついたでしょうか?
どうやら今回も、誤差の範囲内ですかね。
最後までお読みいただき有難うございます
ランキングに参加しています。
もしよろしければ、ポチッとしてください。
とても励みになります(^^♪
