2016/03/10
ビックリしたけど、とう立ち菜は美味しかった(⌒・⌒)
本日もご訪問いただき、誠にありがとうございます\(^O^)/昨日今日と、また冬に逆戻りしちゃったけど、それまでは本当に暖かかったですね~!
だから・・・

庭のあんずの蕾も膨らんで、心ウキウキ弾みます♪
さらに・・・

嬉しいことは続くもので、このブログのアクセスが切りの良い数字に到達しました♬
これもひとえに、ご訪問下さった皆様方の御かげと、厚く御礼申し上げますm(_ _)m
その上・・・

バッサリ剪定して ちょっぴり心配だった、木蓮の花まで咲き始め、まさに春爛漫の兆し🎶
家庭菜園に目をやると・・・

ぅ(@゚Д゚)@。Д。)わぁぁぁ~~~~ッ!!!!!!
キャベツが!
なんと!
花を咲かせているーーーーう!!
つい先日(前回の記事)、きれいに巻いていると喜んでいたのに・・・
これがその時の画像ですよ。

さらに、さらに・・・

残り2つのキャベツも、ラグビーボールのように縦長に変形して、とう立ち寸前と言った感じです。
そこでそのうちの一つを採って、真っ二つにカットしてみたところ・・・

中ですっかり花芽が成長していました。
花芽の大きさを見れば、きれいに巻いたというよりも、花芽を守るためにしっかりガードしていると言った感じに見えますね。
そこで、そこで・・・
再生ネギも以前からネギ坊主が出来ていたことでもあるし・・・

それと一緒に、とう立ち菜として収獲することにいたしました。


とりあえず・・・
【今日の家庭菜園料理】
『ネギ坊主とキャベツの菜の花の温野菜サラダ』

ネギ坊主とキャベツの菜の花、それにキャベツの葉を湯がいただけの簡単な料理。
女房によれば、キャベツの菜の花は、花や蕾が思いがけず硬く、茎に至っては長い時間かけてゆでたにもかかわらず、柔らかくならなかったのこと。
しかたがないので、茎の部分は細かく切ってマヨネーズであえたそうです。
あとは、味噌だれをつけて召し上がれ。
菜の花は、花も蕾も思ったよりも硬かったです。
茎はよく噛んで食べないと胃に刺さりそうな感じでしたよ。
まずくはないけど・・・
春の訪れを感じたい人はどうぞお試しください。
それに対して、キャベツの葉は柔らかくて美味しかった~!
以外だったのがネギ坊主です。
独特の食感とほのかなネギの香りが絶妙でしたよ(⌒・⌒)
拾いものが、ネギ坊主の青い部分でしたよ。
とう立ちしたネギは硬くて食べられたものではない、と言う先入観があったのですが、まだ花が咲く前だったからか、あるいは再生野菜のせいで、未成熟のうちにネギ坊主が出来ちゃったのでしょうか、柔らかくて香り高く、絶品の美味しさでした。
と言うことは・・・
ネギ坊主は先っぽを6本採っただけだし、キャベツは外葉は全く手つかずだし、「もっと有効活用できるんじゃないの」と言うことになりました。
その話はまた今度・・・