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自然栽培、断念しました。

こんにちは~
ヤクモンの家庭菜園へ、ようこそ^^♪

うちの庭で、自然栽培をすることは無謀だと気が付きました。
先日の雹被害はショックでしたが、色々考える良い機会になったような気がします。

何事にも、TPOが大事だという事。
住宅街のど真ん中で、四方を建物にぐるっと囲まれている立地条件。
そんな中で、ひたすら雑草や緑肥作物や野菜の残渣を、畝と畝間に積み上げていく自然栽培

以前から、植物が発酵・腐敗していく臭いに気が付いていました。
風通しが悪いので、臭いがこもってしまう事にも。
でも、どうしても自然栽培がやりたいので、目をつぶっていたんだと思います。

あの突然の雹の被害。
大量の葉や茎や実が、雹に撃ち落されて地面に落下しました。
真夏だと言うこともあり、2、3日もしたら耐えられないほどの悪臭になりました。

そこでようやく認めざるを得ないことに。
風通しが悪く、しかも周りが住宅街。
おそらく近所にも迷惑をかけていたのだろうと想像できます。
うちの庭のような立地条件では、自然栽培は無理だと言うのが結論です。

そこで、西の塀際のトマトの畝を除いて、全ての畝が全滅したこの機会に、一般的な有機農法に戻すことにいたしました。

◆ トマトの畝を作り直す。

定植するのは、トマトの苗です。
全滅する数日前に、わき芽から苗を育てていました。

トマトの苗(1)0805

黄色のポットが「ホーム桃太郎」。
赤のポットが「ピッコラルージュ」です。

ポットから出してみると・・・

トマトの苗(2)0804

ちゃんと根が生えているのが分かります。

この2つの苗を、庭の一番東側の畝に定植いたしました。

トマトの畝0804完

草マルチはやめました。
黒のビニールマルチに戻しました。

コンパニオンプランツとして、エダマメを直播きしています。

黒大豆アタリヤ0805

「丹波黒大粒大豆」(アタリヤ)

大豆とは言っても、早採り可能な品種なので、エダマメとして蒔いています。

播き時期が7月中旬までなので、収穫に至るかは分かりませんが、根粒菌が土を肥やしてくれればそれで良い、ぐらいの気持ちです。



なお、「遅れて発芽したエダマメ」と言うのは・・・

エダマメ?0805

ここは、トウモロコシを栽培していた畝です。
トウモロコシのコンパニオンプランツとして蒔いたエダマメのうち、当時発芽しなかった種が今頃になって発芽したようなんです。

播き穴がいくつか残っていますが、エダマメの生育状態次第で、他の野菜の種を播くことになるかもしれません。

トマトも、エダマメ同様、少々時期が遅いのですが、果たして実が成るかどうか結果を見てのお楽しみ~!


◆ キュウリ栽培

品種は、「霜知らず地這いキュウリ」(トーホク)。

キュウリの種0728

地這い栽培に適した品種ですが、「支柱栽培も可」という事でこれに決めました。
最大の理由は、播き時期が「8月初旬まで」と遅いことです。

キュウリも今頃苗作りをしていること自体が遅くれぎみなのですが・・・
「夏すずみ」と「神田四葉胡瓜」が、収穫のピークの最中、雹被害で全滅したので、リベンジの意味も込めてチャレンジしています。




播種は、7月28日。
7月31日に発芽確認。

キュウリの発芽0731

8月2日で、こんな感じですよ。

キュウリ0802

このキュウリの苗で、畝を1本。
そして、わき芽から育てているトマトの苗がまだあるので、それで畝を1本。
と言った具合で、少しずつ畝を増やしていくつもりです。

仕事に復帰してから、なかなか時間を作れないで、まとまった作業が出来ていませんが、週末の休みに1本ずつ復旧出来れば良いと思っています。

◆ ささやかな収穫

シンディオレンジ(らうっちさんの種)が、ちょっとづつ色づいてきました。

シンディオレンジ(2)0802
シンディオレンジ(1)0802

程よいものから収穫です。

収獲0802

シンディオレンジ:6 ピッコラルージュ(らうっちさんの種):1 オレンジ千果(購入苗):2


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垂直仕立て栽培って、何?

こんにちは~🎶
ヤクモンの家庭菜園へ、ようこそ^^♪

昨日は一日中雨でした。
な~んも出来ませんでしたよ。
仕事を再開して、初めての土曜が雨なんて、ホント最悪です。

でも、前々から天気予報で予測できていたので・・・
11日の夕方、薄暗い中で、畝の準備をしておいて、
昨日(12日)の朝、いつもより早起きして、トマトとナスの定植を致しました。


◆ 垂直仕立て栽培

ことしの夏の果菜たちは、『垂直仕立て栽培』で育てることにします。
簡単に言うと、「枝も脇芽も全て、支柱に垂直に縛り上げる」栽培法です。
※参考文献➡『野菜だより』2017初夏号 P39~

理屈は、「植物ホルモンがバランスよく活性化」されて、「草勢、花のつき、結実、実の熟成」などが促進され、元気な野菜が育つというものらしいです。

理屈はともかく・・・
うちのような狭い庭畑で野菜作りをやっていると、どうしても、育てる野菜の種類と数に限りが出てきます。
いつも、もっといろんな種類の野菜を、もっとたくさん育てたいと考えているわけです。

この「垂直仕立て栽培」が可能なら、葉が横に広がらないので、株間を狭く栽培できることになります。
そうです、限られた畝に、より多くの苗を定植することが可能になるんです。
狭い畑の家庭菜園に、最適な栽培方法だと思います。

良いと思ったら即実行です。
同じことをやっていたら、すぐ飽きが来そうですからね。
毎年毎年、少しずつ新しいことにチャレンジしていくつもりです。

トマトも、ナスも、キュウリも、ピーマンも、全て株間を40㎝で統一します。
去年までは、60㎝程度でしたから、計算上1.5倍の苗を定植できることになります。
従来通りに栽培するつもりで準備した、種から育てた苗が27株あります。
仕立て方を変えたら、ちょっと足りなくなりそう・・・
足りない分は、苗を購入しようかな~


◆トマトの定植

なかなか畝が空かなくて、苗たちがだいぶ大きくなっちゃってます。

まずは、ボンデローザから。

ボンデローザ(1)0512
「ポンデローザ」(野口種苗) 3/19播種 4/4発芽 5/3ポット上げ

少し大苗になっちゃいましたが、ようやく定植です。

先ほど説明したように、株間40㎝で支柱を4本立てました。

ボンデローザ(2)0512


一緒に、コンパニオンプランツとして、再生ネギのうちで生育状態が良くないものを添え植えしています。

再生ネギコンプラ用0512


これらの再生ネギは、残念ながら太くならなかったのですが、コンプラとしては却って適任だと思いますよ。
食べても、柔らかくて美味しそうですけどね。

40センチの株間と言うのは、こんな感じです。

ボンデローザ(3)0512


次に、シンディオレンジです。

シンディオレンジ(1)0512
「シンディオレンジ」(らうっちさんの種) 3/19播種 4/1発芽 5/3ポット上げ

こちらもやや大苗になっています。
すでに花芽もついているので、急ぎ定植です。

シンディオレンジ(2)0512


先日、うどんこ病のために、急きょ撤収することになった、エンドウ豆の2本の畝に、2株ずつ定植いたしました。

シンディオレンジ(3)0512 シンディオレンジ(4)0512


うどんこ病の後だけに、もう少し期間を開けたかったのですが、何分畝が空かないもんだから、強引に定植してしまいました。
大玉は大玉、ミニはミニで、同じ畝で育てたいからです。


◆ ナスの定植

ナスは、「長ナス」と「黒豊」を育苗しています。
そのうちから、「黒豊」の方を定植しました。

ナス黒豊(1)0512
「ナス黒豊」(らうっちさんの種) 2/25播種 3/3発芽 4/25ポット上げ


4株の内、今回3株を定植しました。

ナス黒豊(2)0512


まだ、苗が幼いので、垂直仕立ての全貌が見えてきませんが、背丈が伸びて、枝が分かれ、脇芽が出てきたら、その都度ご報告するつもりですよ。

最後に、時間が少し余ったので・・・

◆ 葉物の間引き

今育てている葉物野菜は、「春菊」「小松菜」そして「三つ葉」です。
そのうち、小松菜の間引きをしました。

葉物の畝0509


春菊と小松菜の畝です。
足掛け3年目の余り種のせいなのか・・・
単に腕が悪いせいなのか・・・
ところどころに発芽せずに欠けた部分が見えます。

わさわさと発芽している箇所もあるんですがね。

小松菜0509


どう見ても、間引く必要ありですよね。

その結果・・・

葉物の畝(2)0509


少しはスッキリしたかな~!
春菊の方はまだ小さいので、そのままにしておきました。

小松菜の間引き菜は、早速、朝食のみそ汁の具になりました。
柔らかくて、香り高くて、とっても美味しかったです。

これだから、家庭菜園はやめられませんね(⌒・⌒)ニコニコ


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雨、雨。これって菜種梅雨?

こんにちは~🎶
ヤクモンの家庭菜園へ、ようこそ^^♪

桜0406
一昨日も、昨日も、じめじめと雨が降っていました。
今日も明日も、天気予報は良くありません。

これって、菜種梅雨なんでしょうかね?

気持ちだけでも晴れ晴れとするように、数日前の桜の画像を掲載してみましたよ。

毎年この季節になると訪れるお寺の境内の桜です。
出不精な私にとっては、近くてお気に入りのスポットです。

有名なお寺ではないので、花見客など一人もいません。
一人で心ゆくまで、桜の花を堪能できるんです。


その上、もう一つ楽しみが・・・

ベニカナメモチの生垣0406お寺へ行く途中に出会える、やはりお気に入りの生垣です。
よく見かける生垣ですが、これだけ長いと壮観です。

若葉が赤いというのも不思議ですね。
調べてみると、「ベニカナメモチ(レッドロビン)」と言うそうです。
分かりやすく解説しているブログを見つけたので、そのまま引用してみます。

『桜前線も東北を北上中。ここ南関東も新緑が目に鮮やかな季節へ移ってきました。街のあちこちで新葉をつけた木々が目立ち始めた中、ある生垣が何と真っ赤。まるで紅葉のようではありませんか!今回は春に紅葉?この赤い若葉の謎を調べてみました。早速その紅葉した生垣を調べてみるとベニカナメモチ(レッドロビン)という植物で、春先に葉が紅葉し、冬に緑色となるバラ目バラ科カナメモチ属の常緑広葉木小高であることがわかりました。(中略)このように春から初夏にかけて紅色の新葉をつける現象を「春もみじ」と呼ぶそうで、やがて緑色にかわってしまうそうですが、いったいなぜ、春に「紅葉」がおきるのでしょうか・・・』 【Botanical Artsalon



このブログの筆者も、「春もみじ」に素直に驚いているようですね。
私だけではないのだと、シンパシーを感じてしまいました。


◆ 夏の果菜の育苗のその後

夏野菜の第1弾として・・・
2月25日に、「長ナス」「ナス(黒豊)」「早生ピーマン」を、ポットで育苗開始しました。
3種共に、らうっちさんから頂いた種です。

また、第2弾として・・・
3月19日に、「黄もち玉蜀黍(とうもろこし)」(野口種苗)を、セルトレイで育苗開始。

現在の様子はこんな感じです。

育苗第1弾(1)0408


まずは、「長ナス」

育苗第1弾長ナス0408
【3月3日発芽】

「ナス(黒豊)」

育苗第1弾ナス(黒豊)0408
【3月3日発芽】

「早生ピーマン」

育苗第1弾早生ピーマン0408
【3月5日発芽】

全体的に生育が遅い気がするけど、特に「早生ピーマン」が心配です。
葉が白っぽく変色しています。
おそらく高温障害ではないかと思います。
その原因は後ほど。

「黄もち玉蜀黍」

育苗第1弾トウモロコシ0408
【3月25日発芽】

15トレイ中12発芽。
晴れて畝がある程度乾いたら、そろそろ定植するつもりです。

現在、この4種は、簡易温室で管理しています。

簡易温室(1)0408


なにせ、一人用の小さな掘り炬燵で育苗しているので、第2弾の育苗が始まると、第1弾の苗たちの保管場所がなくなってしまいました。
※掘り炬燵での育苗については➡ポチットナ

そこで急遽、簡易温室を買い求めました。
家庭菜園に余計な経費はかけたくなかったけど、これだけは仕方がないですね。
通販サイトに片っ端からアクセスして、「荷崩れ品特価¥2,650(消費税・送料込み)」を見つけて注文を出しました。
急いでいた割にはお安く手に入ったと思っています。

ただ、これが高温障害の原因になったと考えています。
ここ数日、特に雨が降る前に、最高気温が20℃近い日が続いたのに、ビニールカバーをしめ切りにして換気をしなかったんですよ。
おそらく内部は30℃を優に超えてしまったんじゃないかな。
それで、一番の被害を被ったのが、「早生ピーマン」だったようです。

換気のために、前面のビニールをまくり上げられるようになっていますが、そこまで暖かくなっていない日のために、簡単な換気方法を考えました。

簡易温室(3)0408


水を入れたペットボトルを重しにして、前面のビニールを隙間を開けて固定します。

このペットボトルには他の役目もあります。
太陽の熱で温められて、保温剤替わりになってもらうつもりです。
気休めですが、夜中に熱を発散して多少なりとも、温度の低下を緩やかに出来れば成功なんですけどね。

蓄熱効果だけを考えれば、墨汁を混ぜて黒くした方がいいのだけれど、そうするとせっかくの「キラキラ」感が無くなっちゃうんです。
太陽光線に反射してキラキラしてくれれば、これまた気休めかもしれませんが、アブラー除けになってくれるかもしれません。

さらに、水やりの時にこのペットボトルの水を使えば、水道水を直接使わず、汲み置き水を使うことと同じになりますよね。
一石四鳥?ってことにならないかな!


トウモロコシ以外の第2弾は・・・

真っ先に発芽したのは、「神田四葉胡瓜」でした。
が、途轍もなく徒長してしまいました。

キュウリの発芽と徒長0328
【3月25日発芽 この画像は3/28】

原因ははっきりしています。
私の単純なミスでした。

この日、3種のトマトを同時に蒔いています。
トマトより大きいキュウリの種を、トマトと同じ感覚で蒔いてしまったためです。
つまり、キュウリの種としたら覆土が薄すぎたことになります。
だから、一番先に発芽してしまいました。

そこで、3月28日に播き直しています。

神田四葉胡瓜0408
【4月8日一部発芽】


残りは、「スイートペッパー・コッチャドーロ」「ミニトマト・ピッコラルージュ」「ミニトマト・シンディオレンジ」(らうっちさんの種)
そして「ポンデローザトマト」(野口種苗)です。

育苗第2弾(1)0408


一つだけよけてあるのは・・・

育苗第2弾(5)0408


ピッコラルージュです。
発芽した後、枯れてしまいました。

個別に見ていくと・・・

ピッコラ余白付き
【ピッコラルージュ&シンディオレンジ:4月1日発芽】

ポンデ余白付き
【ポンデローザ:4月4日発芽】

コッチャドーロ余白付き
【コッチャドーロ:4月5日発芽】

みんな弱々しいけど、今後の成長に期待・・・かな(^^♪


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種の在庫を調べてみた。

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前回は、夏野菜の栽培計画をザックリと立てました。
あとは種の準備と言うことに・・・

そこで、現在手元にある種を確認してみました。

まずは、「Enjoy in 菜園」の「らうっち」さんからいただいた種があります。
育苗に自信がない」と言う書き込みに対して・・・
「種を贈るから、育苗の楽しさを体験してほしい」と、本当に種を送っていただいたんです。
※その時の記事は➡ポチットナ

らうっちさんからの種0215


あまり他人まかせでもいけないと、自家採取した種も若干あるんです。

自家採種0215


今年の5月で、家庭菜園を始めて丸2年になるのですが、購入した種が結構たまっているんですよ。

緑肥の種0215 豆類の種0215
根菜の種その他0215 葉物の種0215


そこそこ数があるので、備忘録として一覧表を作ってみました。

野菜の種の在庫一覧表2017

「袋」表記は、未使用のものです。
「%」表示は、種の残量を示しています。
緑肥は、3月になったら、畝間に一斉に蒔く予定のものです。

こう見ると、らうっちさんから頂いた種を含めて、「ナス」「トマト」「ピーマン」「キュウリ」「トウモロコシ」「オクラ」「いんげん豆」などの夏野菜の主力の種はそろっていることになりますね。

キュウリ」が自家採種の「シャキット」だけなのと、「トウモロコシ」の残量が少ないのが心細いですが、それを除けば、あらためて種を購入する必要はなさそうです。
それどころか、豆類、葉物、根菜と、残量を見ても2、3年は持ちそうに思われます。(発芽するかは別にしてね。)

夏野菜の栽培に関しては、果菜育苗を今月の末から、ぼちぼちスタートさせる予定にしています。


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夏野菜の栽培計画を立ててみた。

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最強の寒波とやらで、日本中大変なことになっているようですが・・・
東京も雪は降っていないけれど、厳しい寒さが続いています。
「まるで冷蔵庫の中にいるみたいですね」と言うのが、毎朝のあいさつの定番ですよ。

そのため、なかなか夏野菜の準備にかかるモチベーションが上がりませんが、いつまでもぐずぐずしてはいられないので、夏野菜栽培計画を立ててみました。

去年は、3月19日に「夏野菜栽培計画」を記事にしています。
まだ家庭菜園を始めて2年目ということもあり、種から育苗したのが「カボチャ」と「ゴーヤ」ぐらいだったので、ずいぶんとのんびりしていたようですね。
※その時の記事は➡ポチットナ

今年は、夏野菜のうちで、果菜類は基本的に種から「育苗」することにいたします。
そこで、去年よりは早めに、夏野菜栽培計画を立ててみた訳です。


まずは、現状把握から・・・
うちの菜園を見取り図で示すと、こんな感じになります。

庭畑見取り図850(完)2017


A~I まで9本の畝があります。
数だけは結構ありますが、長さが1m、1.5m、2mと短いこともあり、常に栽培地が足りずに頭を悩ますことが多いですね。


これらの畝で現在栽培されている野菜と、夏の果菜類を中心としたこれからの栽培計画を、一つの表にまとめてみました。

夏野菜の予定表2017


このほかにも、育てたい野菜はたくさんあって・・・
インゲンマメ、枝豆、落花生などの豆類とか。
芋だって、サツマイモだけでなくジャガイモ、サトイモとか。
葉物にしたってもっともっと植えたいので、一応、畝「I」を予備にしているのだけれど、とても全部は無理なんですよね~

栽培計画栽培計画と何度も言いながら、表のタイトルが『予定表』になっているのはそのためかな?
育苗の状態にもよるし、連作障害のことも考えなくてはいけないし、夏とは言っても日当たりの悪い畝もあるしで、とても予定通りにいかないとは思いますが、こんな感じで3年目の野菜作りが始まることになりそうです。


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