2016/09/27
やっちまった(゚_゚i)タラー
本日もご訪問いただき、まことに有難うございます🎶いつかやるのではないかと思っていたのですが、とうとうやっちゃいました。
ぎっくり腰の再発・・・です!
♪あれは3年前~♪
東京で、大雪が降った日。
雪かきの重労働で初めてぎっくり腰になりました。
腰痛持ちの70%が原因不明だという話があります。
(あくまで一説によれば・・・ですよ)
でも、私の腰痛は原因がはっきりしているんです。
第4、5腰椎の間の椎間板が加齢によって劣化。
何時、椎間板ヘルニアになってもおかしくないという状態なんです。
一度劣化した椎間板を元通りにすることは、現在の医学でも出来ないそうです。
椎間板に急激な負担をかけないこと。
背筋を鍛えて椎間板を保護する・・・これしかないそうなんです。
秋雨前線と台風のせいで、長い間雨ばかりの日々が続いた後、ようやく25日になって・・・
待望久しい晴れ間がのぞきました。
この日を逃すまいと、朝一番で、滞っていた葉物野菜の種を蒔きました。
朝食後には、風呂場の掃除を徹底的にやりました。
狭い場所での作業は思いがけず腰に負担がかかったのでしょう。
その時すでに、腰に重い痛みを感じていました。
更に決定的だったのが・・・
午後に始めた、ゴーヤの撤収作業です。
グリーンカーテンとしてのゴーヤですから、撤収作業はハシゴを掛けての高所の作業となります。
これがいけなかったのでしょうね。
完全に腰を痛めてしまったようです。
直後はそうでもなかったのですが・・・
翌朝、痛くて起きられません。
這うように整形外科医院へ駈け込んでの結果。
「ぎっくり腰の再発」と言うてんまつです。
正直、「うっそ~!」って、感じです。
3年前の時と違って、『ギクッ』って、来ていないし・・・
これで再発?って、半信半疑の状態ですよ。
幸い、今回も椎間板ヘルニアには至らず。
痛み止めの薬を処方されて、しばらく安静にと言うことです。
今後しばらく畑作業は出来ないかも・・・

ここ数か月、中2日と言うローテンションで記事をアップしてきました。
今日の記事は何とかなっても、次に記事を書ける保証がありません。
そこで、姑息な手段ですが、ネタを小出しにすることにしました(苦笑)
そんな訳で・・・
今日の最初の記事は、腰痛の最後の一押しとなった、ゴーヤの撤収作業のお話から・・・
◆ ゴーヤの撤収
その前に・・・
以前、ゴーヤの種取りの記事で、赤いゼリー状のコーティングを取るのが結構大変という事を書きました。
その記事に対して、「そのまま口に入れて、ゼリー状のものを食べると簡単に取れる」とか、「甘くておいしいので、沖縄の子供はおやつ代わりに食べる」と言うコメントをいただきました。
非常に興味深いコメントで、機会があればぜひやってみたいと思っていたんです。
そこで、ゴーヤの実が完熟しても種が落ちないようにネットをかぶせていました。

程よく完熟したので、大きな種だけを選んで・・・

見た目でちょっと抵抗はありましたが、思い切って口の中へ放り込んでみました。
確かに甘いんですね。
しかも美味しい!
例えるとしたら、「良く熟した柿」の味でしょうか。
しかも、あ~ら不思議!
本当にきれいにコーティングが取れましたよ。

しかも、本当に簡単でした。
どうやらこの方法が一番かもしれませんね。
(話を膨らませるね~、などと言う雑音にはめげずに・・・)
今日の本題の、ゴーヤの撤収です。
急遽、ゴーヤを撤収することにしたのには、ちゃんとした原因があります。
まだ小さい実も多くなっているし、盛んに花も咲かせているのですが・・・
下の方から急に枯れ始めてきたんです。

しかも、枯れ方が病的なんです。

白く変色しているのは「うどんこ病」です。
しかも、全体的に枯れずに、まだら模様に枯れてきています。
家庭菜園では、「疑わしきは撤去」が無難でしょう。
まだいけると思っていたし、いずれは良い緑肥になると期待していたのですが、廃棄処分にすることにいたしました。
高いところから順に落としてきて、あらかた落とし終えたところがこれ。

足の踏み場もないとはこのことか?
でも集めてみれば・・・

ゴミ袋3個に収まっちゃうんですね。
たったこれだけの作業量で、ぎっくり腰を再発・・・ですか?
やっぱり、歳を感じちゃいますね( ̄▽ ̄;)
◆ 収穫
・9月24日

ゴーヤ:アバシゴーヤ1本。
茗荷:丸々太ったおいしそうな奴が2個。
・9月25日

ゴーヤ:アバシゴーヤ(大きいのから小さいのまで)最後の収穫。
ピーマン:土佐グリーン3個、接ぎ木ピーマン(品種不明)4個。
茗荷:2個。
最後までお読みいただき有難うございます
ランキングに参加しています。
もしよろしければ、ポチッとしてください。
とても励みになります(^^♪


