2017/04/27
ナスのポット上げ。
こんにちは~🎶ヤクモンの家庭菜園へ、ようこそ^^♪
ゴールデンウイークも間近。
ですが・・・
ゴールデンウイーク明けから、仕事に復帰することになったので、
先方に迷惑が掛からない程度に、あいさつ回りをする予定・・・他には何も無し。
※そんな事ないと思うけど・・・
興味がある方は、その間の事情はこちらを見てね➡ポチットナ
今年は、夏の果菜は原則育苗することにいたしました。
「ナス」「ピーマン」「トマト」「キュウリ」の夏を代表する野菜は、去年までよりゆっくり目に、5月20日前後に定植することとして、
逆算して育苗を始めました。
が、計算より苗の成長が遅れているんですよ。
◆ ナスのポット上げ
育苗しているナスは、「ナス黒豊」と「長ナス」です。
共に、らうっちさんから頂いた種です。
播種は、2月25日。
黒豊も、長ナスも同時に、3月3日に発芽しました。
そしてようやく、ポット上げが必要なサイズになりました。


上が黒豊、下が長ナスです。
と言っても見ただけでは区別がつきませんよね。
タグの色でようやく区別をつけている状態です。
1ポットに2~3株と、間引きもしてこなかったので、ポット上げを機に、1本立ちに間引きました。


間引いた苗も、他のポットに移植するかどうか悩みましたが、
どうせ定植する畝に限りがあるので(庭が狭いせい)、それぞれ4株ずつだけにいたしました。
らうっちさんの種と言えば・・・
◆ 空心菜のプランター栽培
らうっちさんからは、夏の果菜の他にも、「空心菜」の種を頂いています。
空心菜は、育てたことはもちろん、食べたこともありません。
そこで、ググって調べてみました。
『空心菜』
ヒルガオ科サツマイモ属
別名:エンツァイ
もともと、水辺で育つ植物で、そのため水を好む。
暑さには強く、寒さに弱い。
種蒔き時期:暖かくなってから。
つまり、もともとの生育環境から言って、水を欠かさないことが大切なようなんです。
畝の数が少ない上に、空心菜の畝だけ水浸しにするのも難しいので、空心菜は、プランターで栽培することといたします。
プランター栽培の場合、普通は水はけを良くすることを考えますよね。
プランターには排水穴があるし、中敷きもついています。
さらには、鉢底石を敷いたりもします。
でも、空心菜は水が欠かせない野菜です。
そこで、排水穴をふさぐことになります。
家庭菜園やガーデニングをやっている方には常識なのでしょうが・・・
私としては初めて知ったことがあります。
プランターに付属している中敷きに、排水穴をふさぐ部品がちゃんと組み込まれていることに。

白い丸で囲った部分です。

この部品をカッターで切り取り・・・

プランターの排水穴に差し込めば・・・

排水穴をワンタッチでふさぐことが出来ます。
いや~ぁ、まったく知りませんでした。
この歳になっても、知らないことだらけなんですね。
穴をふさいだら、底に「赤玉土」を敷きます。
さらに、保水力を高めるのが目的です。

空心菜の種は、水が好きなくらいだから、一晩水につけておきました。

そしたら、気の早い種が芽を出していましたよ。

プランターの2か所に、4粒ずつ種を直播き致しました。

後は、覆土して、鎮圧して、終わり。

写真を撮り忘れちゃいましたが、プランター2個に合計4か所に播種して、
保湿と保温のため、新聞紙で蓋をして、発芽を待つだけです。
初めての栽培はいつもドキドキ。
それ以上に、期待感もいっぱいなんですよ(^^♪
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