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台風一過、猛暑再び。

こんにちは~
ヤクモンの家庭菜園へ、ようこそ^^♪

ヤクモン地方は台風一過の素ン晴らしい天気。
猛暑が再び戻って来ちゃいました。
最高気温37.1℃で、あっちっち~い!!

あまり暑すぎると苗作りがね。
難しくなるのよね~!

夏用の育苗器を覗いてみると・・・

夏用育苗器0808


◆ キュウリのリベンジ栽培

収穫の最盛期に雹にやられたという事で・・・
前回の記事に引き続き、キュウリ苗作りのご報告。

品種:霜知らず地這「きぬの輝き」(トーホク)
播種:7/28
発芽:7/31

キュウリ0808

ようやく、本葉が出そろいました。
一本立ちさせる時期かな?

◆ ブロッコリー苗作り

品種:シャスター(タキイ)

ブロッコリーの種0804

播種:8/4
発芽:8/8

シャスター0808

何とも頼りない。
見事に徒長しちゃってますね。
この暑さの中、生き残れるかな?
ガンバレ!

◆ ナスの植木鉢栽培

たくさん定植したナスの中で、唯一雹被害から生還したナスが一株あります。

品種:黒豊(らうっちさんの種)
植木鉢で栽培して、波板の日よけの下に置いていたために、雹被害に遭ってもなんとか生き永らえたのですが・・・

とてつもない奇形の花を咲かせています。

黒豊(1)0806

八重咲きのナスの花と言うのを初めて見ました。

その上・・・

黒豊(2)0806

雄しべの数も多すぎるし・・・雌しべが・・・どう表現して良いものやら・・・束になっているって感じで・・・完全な奇形ですよね。
雹の攻撃を受けたストレスのせいでしょうか?
まず、受粉しないと思いますが、とりあえず様子見です。

◆ 収獲(8月8日)

収獲0806

シンディオレンジ(らうっちさんの種):5
オレンジ千果(購入苗):4


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キュウリは順調。

こんにちは~
ヤクモンの家庭菜園へ、ようこそ^^♪

梅雨らしく、鬱陶しい日が続きます。
カラ梅雨も困るけど、降り続いたら続いたで、野菜の病気が気になりますね。

前々回、前回と、「トマト」「ナスとピーマン」の様子をご紹介したので、今回は「キュウリ」の番ですよね。


◆ キュウリ栽培

キュウリは、2つの畝で、「神田四葉胡瓜(野口種苗)」と「夏すずみ(購入苗)」を、それぞれ3株ずつ育てています。
どちらも、害虫の被害もなく、うどんこ病やべと病などの病気にもかからず、今のところ順調です。

一昨日(6/27)は、夏すずみを少し収穫いたしました。

夏すずみ(1)0627


量産体制とまではいきませんが、こんな感じのキュウリがぽつぽつと育ってきています。

夏すずみ(2)0627


まだ若干小さめですが、大きくなりすぎたものよりこれくらいの方が美味しいので、収穫しちゃいました。


次に・・・

◆ ナス栽培

ナスは、キュウリとは反対に、害虫被害がひどくて、なかなか結実しなかったことはご紹介済みですが・・・
ようやく、「とげなし千両二号」の第1果が大きくなってきました。

とげなし千両二号0627


株に負担を掛けないためなのはもちろんですが・・・
「早く食べたい」と言うのが本音?

キュウリと同時に収穫です。

収獲0627


最後に・・・

◆ トマト栽培

トマトも順調ですが、結実してから、色づき始めて完熟に至るまでが長~い、待ち遠し~い!

意外にも最初に色づき始めたのが・・・

千果(1)0628


プチトマトの「千果(購入苗)」でした。

千果は、母屋とブロック塀に挟まれた狭い通路で育てています。
朝・夕の限られた時間しか日が射さない、条件の悪い場所です。

そのためか、茎も葉も貧弱で、第1果も少ししか結実しませんでした。
一株が4粒で、もう一株が2粒だけでした。

その2粒だけの果房が、全てのトマトの株に先駆けて色づき始めたのです。

千果(2)0628


完熟までもう少し。
虫に食われることなく、早く真っ赤になってくださいな~!


◆ 家庭菜園料理

『キュウリとナスのサラダ』

キュウリとナスのサラダ0627


採れたての野菜って、いいな~(⌒・⌒)ニコニコ



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キュウリの初物ですよ~!

こんにちは~
ヤクモンの家庭菜園へ、ようこそ^^♪

久しぶりだよ東京ドーム0616久しぶりに、実に18年ぶりに、東京ドーム野球観戦してきました。

長いこと見ていなかったんですね。
長嶋さんが監督を辞められて表舞台から消えた瞬間に、プロ野球とかジャイアンツとか、全く興味が失せてしまったからです。

結局、プロ野球ファンではなく、ジャイアンツファンでもなく、純粋に「長嶋茂雄ファン」だったのでしょうね。

この日(6月16日)野球観戦することになったのは、仕事がらみで断わりきれなかったから。
しかも、今年のジャイアンツは絶不調らしい。
正直言って乗り気ではない!なかった・・・


自分の席からの眺め0616
席は内野の2階席。
自分の席から見える眺めはこんな感じ。

試合開始40分ほど前。
平日の金曜日だとしても、観客席はまばらで、いかにも交流戦最下位争いをしているチームらしいムード?

ちょうどビジターのロッテのシートノックの最中でした。


2階内野席からのサイズ感06162階席は初めてなので、第一印象を例えると、「ちょうどリアル野球盤」と言う感じです。

一塁側のベンチのすぐ後ろとか、贅沢言って申し訳ないがバックネット裏とかならまだしも、テンションはますます下がる一方。



ロッテの選手はもちろん、ジャイアンツの選手さえあまり知らないのですからね。
長嶋監督時代からの生え抜きと言ったら、阿部慎之助ぐらい。
顔と名前が一致するのは坂本と長野ぐらいかな。

そうやって、心の中でしらけっぱなしで始まった野球観戦でしたが・・・

始まってみると、ジャイアンツの投手(マイコラス)は安定したピッチングでヒットさえほとんど打たせないし、打線はチャンスを生かして確実に点に結び付けるし・・・

3塁側もほぼ満員0616貧打線で点がなかなか入らないとか、エースの菅野も火だるまになったとか、ジャイアンツの悪い評判をさんざ聞かされていたので、全く予想外の展開に・・・

その上、スタジアム独特の雰囲気、特にライトスタンドから響いてくる応援の大音響に、段々とスタジアム全体が乗って来て、自然と血沸き肉躍るような感覚に包まれて来るんですよ。

そして気が付けば、いつの間にかレフトスタンドまでほぼ満員になっています。

終わってみれば、8対0でジャイアンツの勝利!文句のつけようのない完勝でした。

試合が始まるまでの不満など、どこ吹く風。
「いや~あ、たまにはスタジアムでの野球観戦もいいもんですね!」なんてね。

「絶不調のジャイアンツが勝てたのは、俺が応援に来てやったからだ」とばかりに、肩で風切って帰ったのでした・・・


そして翌朝・・・

◆ キュウリの初収穫

前日の夜の浮かれ過ぎのせいか、収穫前の写真を撮り忘れました。
とにもかくにも、キュウリを今年初めて収穫致しました。

キュウリの初収穫0617


細くて長いのが、「神田四葉胡瓜」(野口種苗)で、短いけど多少ふっくらしているのが、「夏すずみ」(購入苗)です。
共に、第一果なので、キュウリの株に負担がかからないように、小さいうちに採ったものです。
ようやく、夏の果菜の収穫が始まりました。
これを呼び水に、どんどん収穫出来ることを願っています。


◆ 家庭菜園料理

キュウリ一本漬け

キュウリの一本漬け0617


キュウリを単に塩こうじで漬けた即席漬けです。
同じキュウリでも、品種によって味にどんな違いがあるか、確かめようという「お試し企画」です。

まずは、「夏すずみ」から。
見た目もトゲやイボがほとんどない今風のキュウリですね。
香りも少なくて、青臭いのが嫌いな子供でも喜んで食べてくれそうなキュウリです。
よく言えばみずみずしい、悪く言えば水っぽいって感じ。
水分が多いからあまり漬かっていません。
漬物よりも、サラダに合う品種だと思います。

次に、「神田四葉胡瓜」を。
見るからにイボイボトゲトゲで、昔懐かしい感じがします。
香りも強く、味も濃く、しかも水っぽくありません。
そのため、よ~く漬かっていて美味しいですね~!
昔の人間とすれば、断然こっちの方が好みですね。
水気が少なく味が濃いという事は、漬物だけでなく、炒めても美味しくいただける品種だと思いました。

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最悪の事態に・・・

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秋とは思えない暑い日が続きましたが、今日あたりから平年並みに戻るということです。

などと、いつものように天候の話から始めましたが・・・
実は畑が最悪の事態に見舞われていることを発見しました。


◆ 七夕キュウリの撤収

畝数の関係から、一度は断念した七夕キュウリ
他のブロガーさん達の七夕キュウリの記事を見ているうちにうらやましくなり、
遅蒔きトウモロコシの畝に混植しようと育苗し始めたのが、7月16日。
19日に発芽を確認、8月9日に予定通りトウモロコシの畝に混植しました。

品種は、「強健 夏秋キュウリ」
地這いキュウリ用の品種ではないのですが、トウモロコシの邪魔にならないように地這い栽培にしてみました。

ところが、どうしても上へ上へと伸びたがり、途中から方針を変え、トウモロコシに日陰を作らないように気を付けながら、通常の栽培に戻したんです。

そのためかどうかは解りませんが、成長が遅く、脇芽も出ず、先細りして終わりを迎えました。

七夕キュウリ1020


これが最後の収穫です。

収穫1020


結局、2株で6本の収穫でした。
いかにも少ないですよね。

この畝は、今年から始めた「自然栽培の畝」で、前作のトマト「ホーム桃太郎」が大惨敗。
しかも終わり方が、今回のキュウリと同じように先細りで撤収を余儀なくされたのです。

自然栽培」は、無農薬、無施肥、不耕起栽培で、初年度から十分な収穫は望めないと思っていました。
しかも、野菜の根っこは、土中微生物の餌として、あえて残して置いたんです。

でも、今回のキュウリの結果を見て、何かおかしいと感じました。
そこで、今回は根を掘り出して観察することにしたんです。

根コブ線虫(1)1020 根コブ線虫(2)1020


これが、2株のキュウリの根です。
どうやら最悪の結果のようです。
根こぶ線虫」の仕業ですね。

これがアブラナ科だったら「根こぶ病」の可能性もありますが、ウリ科なので根こぶ線虫で間違いないと思います。
トマトが不調で終った時に、原因を調べて見るべきでした。

線虫駆除のために、マリーゴールドを混植していたので、油断していました。

マリーゴールド(1)0815 マリーゴールド(3)0712マリーゴールド(2)0815


「太陽光殺菌」するには季節がいまいちだし、農薬は使いたくありません。
土壌の微生物相を改善して、線虫の蔓延を防ぐしかありません。

その微生物相を改善するために、有機栽培をさらに一歩進めて自然栽培を始めたのに、まったく皮肉なことになりました。
「よりによって、自然栽培の畝から出なくても・・・」と、大ショックです。

Enjoy in 菜園のらうっちさんからもらったマイエンザを、原液で大量に散布しておきました。
マイエンザは、らうっちさんからもらったものを種に、増やして続けて3代目に当たります。
これで、トウモロコシもダメになるようだったら、他の手段を考えます。
いまのところ、隣のナスの畝は問題が起こっていないので、これで収まってくれれば良いのだけれど・・・難しいかも。

ナスと言えば・・・
キュウリを撤収して、夏野菜で残っているのは、丸ナスが1株と、ピーマンが3株だけになりました。

◆ナス栽培

ナスは、丸ナス1株と、接ぎ木ナス(品種不明)2株を栽培してきました。
すでに接ぎ木ナスは終了して、残るは丸ナス1株だけです。

丸ナスの花(3)1014


更新剪定後、ようやく花を次々に咲かせていています。

丸ナスの花(2)1014


雌しべが雄しべの先にピュッと出ていて、結実してくれそうに見えます。
ただ、これから秋が深まって寒くなるので、実が大きくなるのか微妙なところでしょうか。

すぐ隣の畝に、根こぶ線虫が見つかったけど、丸ナスは今のところ問題ないように見えます。
先日混植したイチゴニンニクも、順調に育っています。

丸ナスの畝1020


繰り返しになりますが、マイエンザで土壌環境が改善されて、蔓延が防げればいいのですが・・・


油断したと言えば・・・

◆ ピーマン栽培

夏野菜で一番元気で長持ちはピーマンですね。

ピーマン(1)1020


だいぶ背丈が高くなりました。
そのせいか、茎が折れてしまいましたよ。

ピーマンが折れた1017


水滴がついていますが、これ、雨が降った16日の翌日のことでした。
大した雨ではなかったのですが、伸びすぎたのと、実で重くなりすぎたためだと思います。
台風シーズンには、こまめに支柱に括り付けていたのですが、最近はすっかり油断していたようです。

急遽、収穫と言うことでいいですかね。

収穫1017


・収穫(9月17日)
ピーマン:接ぎ木ピーマン(品種不明)、小さいのから大きいのまで、6個。

ただ、ピーマンはまだまだ元気で、もう少し楽しめそうですよ。

ピーマン(2)1020 ピーマン(3)1020


後作は、今育苗中のタマネギを定植するつもりなので、11月半ばまで頑張ってほしいのだけれどね。


◆ 収獲(9月19日)

収穫1019


七夕キュウリ、2本。
ピーマン:土佐グリーン4個、接ぎ木ピーマン(品種不明)2個。
茗荷2個。


◆ 菜園料理

『ピーマンのポタージュ』

ピーマンのポタージュ1019


七夕キュウリと茗荷の春雨サラダ』

七夕キュウリと茗荷の春雨サラダ1019




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七夕キュウリの初収穫&あの25日の作業(その3)

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ぎっくり腰から10日、背骨を垂直に維持していれば、歩くだけなら痛みを感じないようになりました。
ただ、急激に体を傾けると、痛みが走りますけどね。

歩くほかにも、ゆっくりと体をひねったり、痛みを感じないところまで体を傾けたり、少しずつ体を動かすようにしています。
少し動けるようになると、とたんに畑のことが気になって、たまりにたまった作業をしたくて困ります。

と、書きながらも、実は2日前(10月4日)には、恐る恐る畑に出て、ピーマン茗荷を収穫しちゃいました。

収穫1004


ピーマンは、ほとんど立ったまま収穫できるので、まったく問題はありませんでした。
ところが茗荷は、しゃがまないと収穫出来ないので、恐ろしく時間がかかりました。
それも茗荷畑の手前だけ。
奥にまだあるのが見えているのですが、この日は5個で断念しました。


ましてや、昨日(10月5日)は台風対策もしなければなりませんでした。
台風18号は、東京からは進路もそれ、急速に衰えていますが、それでも、強い風が吹く予報には変わりがありません。
(この記事は、予約投稿で、台風の影響は解っていません。)

体が言うことを聞かないので、大したことは出来ません。
トウモロコシを支柱に固定したり、しゃがんでいる時間が短くて済む作業だけをやりました。

一番気にかかるのはキュウリのことです。


◆ 七夕キュウリ

今育てているキュウリは、七夕キュウリです。
と言っても実際は、8日遅れの7月15日に種を播いたものです。
※ 8日遅れの七夕キュウリの記事は ここをポチッ

遅蒔きトウモロコシと混植したのですが、トウモロコシの邪魔にならないようにと、地這い品種ではないキュウリを無理やり地這い栽培したせいか、あるいは8月半ば過ぎからの天候不順で日照不足がたたったのか、成長が遅れ気味になっていました。

ようやく花芽も付き結実してれくて、だいぶ大きくなってきたんです。

七夕キュウリ1005


ただ、収穫にはちょっと早い。
でも台風のこともあるし・・・

迷った末に、第1果と言うことも有り、収穫しちゃいました。
ついでに、前日断念した茗荷も、腰に負担がかからないように慎重に収穫いたしましたよ。

収穫1005


茗荷は終盤戦で、数はめっきり減ってきましたが、逆にサイズは大きくなっていますね。
これなんか、うちとしては最大級のものですよ(10月4日収穫分より)。

茗荷1004


採れたてキュウリと茗荷が手に入ったとなれば・・・
さっそく料理してもらいました。

『採れたてキュウリと茗荷の塩麴漬け』

キュウリと茗荷の塩麴漬け


最高の贅沢!
家庭菜園ならでは!
「うまい」それ以外に言葉無し!


ここからは、腰をギクッとやっちまった、あの25日にやった残りの作業についてです。

◆ イチゴの苗(育苗分)の植え替え

イチゴは、去年から今年の春にかけて、「アイベリー」と「とよのか」を育てました。
残念ながら、結果は惨敗。
アイベリー」にいくつか小さい実がなっただけ。
とよのか」に至っては一粒も結実しませんでした。

悔しいので、そのまま苗作りを始めました。
※ イチゴの苗作りの記事は ポチットナ

9月25日時点の苗の様子がこれ。

イチゴの育苗0925


プランターと植木鉢が親株です。
周りにあるポットが子株孫株です。

プランターの陰になっていて見えないのもありますが、子株は全部で16株。
そのうち「太郎株」を除くと、「次郎」「三郎」株が10株です。

夏前半の猛暑、後半の日照不足で、あまり良い苗は育ちませんでした。
クラウンがいかにも貧弱で、来春の収穫は期待が持てません。

そこで、「とちおとめ」を3株購入して、ナスの畝に定植いたしました。
※ 過去記事は ポチットナ

それでも、せっかく育苗して来たので、どこかに植え替えてあげたい。
袋栽培の「スティックセニョール」を置いた棚に余裕があるので、そこを植え替え場所にすることに。

ただ、にわか作りの華奢な棚なので、少しでも軽くする必要があります。

袋栽培が良さそうなのですが、そればかりでも面白くない。
そんな時、百均で小さなプランターを見つけました。

イチゴの植え替え(1)0925


小さいだけでなく、プラスティックの素材も薄く、中敷きもありません。
持ってみると予想通り軽いんです。

このプランターの底に、水はけを考えて、鉢底石を敷き詰めます。

イチゴの植え替え(2)0925


1つのプランターに2株ずつ、「アイベリー」の苗を定植しました。
3つのプランターで、合計6株になります。

イチゴの植え替え(3)0925


とよのか」の苗2株も含めて、4株は出来が悪すぎるのでとりあえず断念しました。

棚の左側には、袋栽培のスティックセニョール。
棚の下には、ゴボウの袋栽培とキャベツ・ブロッコリーの袋栽培

全体の関係はこんな感じですよ。

イチゴと袋栽培各種0925


9月25日の最後の作業・・・

◆ 根菜の蒔き直し

四葉キュウリの後作として、大根カブの種を蒔いたのが、9月14日。

大根は、「冬どり あまうま大根」(サカタ)
カブは、「あずま金町かぶ」(トーホク)

去年の余り種のせいか発芽率が悪かったんです。

根菜の畝左半分0925 根菜の畝右半分0925


畝の左半分(左の画像)では、中央の大根と奥のカブが発芽せず。
畝の右半分(右の画像)では、奥のカブだけが発芽しませんでした。

そこで、発芽しなかった場所に、大根カブの種を蒔き直しました。

昨日(10月5日)の状態がこれ。

根菜の畝左半分1005 根菜の畝右半分1005


防虫ネット越しで申し訳ありませんが、大根カブも全て芽が出そろいました。
まずは一安心と言ったところです。


こんな感じで、立ち作業を中心にぼちぼち動き始めています。
油断は禁物ですが、じっくりと、少しずつ、体を慣らしていくつもりです。



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