2016/12/20
ご心配をお掛け致しましたm(_ _)m
本日もご訪問いただき、まことに有難うございます🎶不覚にも風邪を引き、記事の更新が滞る中、皆様にはご訪問をいただき、
その上、暖かいお見舞い・激励のコメントをいただき、心から御礼申し上げますm(_ _)m
ようやく熱は下がったのですが、咳と鼻水がなかなか止まりません。
予想外に長引きそうな気配です。
このまま風邪が治ることなく、新年を迎えることだけは避けたいので、今しばらくおとなしくしているつもりです。
「もう、すでに、退屈しっちゃているんだけどね~!」
「あーあ、畑で作業がしたいな~!!」
などと言う、心の叫びを我慢して・・・
今日は、風邪で寝込む前日(12月15日)にやった作業を、記事にして見ることにいたします。
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◆ 茗荷畑の縮小作業
決して広くない庭で野菜作りを始めて2年目。
少しずつ畝の数を増やしてきました。
もう目いっぱいと思いつつ、どこかに畝を作れないかと目を付けたのが、茗荷畑です。
70年近く庭に自生してきた茗荷は、いつの間にか広がって、かなりの面積を占めるようになっています。
塀際の日当たりが極端に悪い場所で、茗荷以外に育ちそうもないので、手を付けていませんでしたが、秋・冬はともかく、真夏には多少日が当たる場所もあるのです。
ここを放っておく手はないですよね。
てなわけで、茗荷畑を少し削って、畝を1本作ることにしました。
まずは現状をご覧ください。

ブロック塀と、画像の右側をジグザグに走るブロック(茗荷の根切りのために埋め込んだもの)に挟まれた場所が茗荷畑です。
ブロック塀の方角が真南になります。
その向こうが南の隣家で、3階建ての建物が立っているんです。
ですから、ブロック塀の際は日当たりが悪い訳なんです。
秋冬のシーズンは全く日が当たることはありません。
でも、春も深まったあたりから盛夏に掛けては、太陽の軌道が高くなって日が当たる所が増えてきます。
そこに新しく畝を作ってみたくなったということです。
で、大土木工事の末に、こうなりました。

ざっくりですが、幅を半分以下に縮めました。
掘り返した面積はたいしたことないのですが、茗荷の根が縦横無尽に絡み合って、大変な力仕事になりましたよ。
作業中の写真を撮り忘れたので、大変さは伝わらないと思いますが、掘り出した根っこを見ていただきましょう。

比較できるように、手前に「ふるい」を置いてみました。
これで体力を使って風邪を引いたのかな?ソンナワケナイヨネ
長さも太さも立派な根っこは、日当たりの悪い他の塀際に植え直しておきました。
小さくちぎれたものは処分するしかありませんでした。
それと、残した茗荷畑も、根っこを掘り出して、少し間引いておきました。
今年は根が込み合いすぎて、収穫量が落ちていたからです。
そしてここが肝心。
まだ畝を立てていませんが、茗荷畑に沿って、「幅60㎝、長さ3m」の畝を作れそうな栽培地が確保できました。
風邪が治り次第、畝を立てて、春大根でも植えようと思っています。
今のところ全く日が当たらないので、まともに収穫まで至るとは思えませんが、「やってみなきゃわかりません」からね(^^♪
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