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                                      ※イラストは素材goodよりお借りしました



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「野菜の再生栽培」その2

本日もご訪問いただき、有難うございます^^

いよいよ年の瀬も押し詰まり、残すところあと2日になりました。
ようやく寒波がやって来て年末らしい寒さになりましたね。

今日は前回に引き続いて

野菜の再生栽培について】

まずは前回のおさらい

再生野菜とは』
  別名リボーン・ベジタブル(リボべジ)とも呼ばれており、本来なら捨てるはずの野菜を
  もう一度再生して利用することです。

ここからは少し蘊蓄を・・・

『野菜を再生するメカニズム』
  野菜の成長点を活用した栽培方法です。
  茎の最先端など植物が勢い良く成長する「成長点」を切断されると、野菜は生き残るために、
  必死になって脇芽にエネルギーを注ぎ何とか成長しようとする性質があります。
  その性質を上手に利用すると、再生野菜を育てることが出来ます。

『水耕栽培による野菜の再生栽培法』
  使用するのは「容器」と「水」だけ。
  シンプルかつ簡単に誰でも何処でもできます。
 
 [容器]   
   ネギなどのように、根の部分が長いものは安定しやすいコップを。
   ニンジンなどの、ヘタを使う場合はお皿を使います。
   インテリアとして使うなら、透明なガラス容器を使うとオシャレです。

 [注意点]
  1.根元やヘタは余裕をもって。
    短すぎると失敗が多くなるそうです。
  2.水は入れすぎない。
    野菜が水に浸かり過ぎると、腐りやすくなるので、根元が水に浸る程度が良いそうです。
  3.水替えは頻繁に。
    毎日こまめに水を替え、野菜や容器のぬめりをしっかり取るようにします。
  4.カビが生えたり、腐敗臭がしたら、思い切って捨てましょう。
  5.芽が生え葉が伸びてきたら、土に植え替えましょう。
    長く収穫し、大きく育てるためです。

野菜の再生栽培の経過と結果】


  11/13 キャベツ第1弾

再生キャベツ1弾1228

12/28現在の状態 ジワッと大きくなっています。
  
  
  11/28 キャベツ第2弾

再生キャベツ2弾1228

12/28現在の状態 こちらは変化が良く解りませんが、根付いたことは確かです。
  
  
  12/11 キャベツ第3弾

  12/21 ネギ第1弾(1本)
        ホウレンソウ(3株)

  12/22 ネギ第2弾(2本)

再生(1)1228

この3種類4カップについては、それぞれ芽や葉が伸びてきたので、28日に植え替えました。
その模様については最後に紹介するつもりです。

  
  12/28 ネギ第3弾(2本、3本の2カップ)
        ミズナ(3株づつ2カップ)

再生追加1228


再生追加ミズナ1228


再生野菜の植え替え】

小松菜の畝の隣があいていたので、キャベツ1本、ネギ3本と、ホウレンソウ3株を植え替えました。

再生植え替え(1)1228 再生植え替え(2)1228

小松菜の畝はもともと防寒のために、不織布のトンネル掛けをしていましたが、更にその上からビニールシートをかけることに。
ビニールは、マットレスの梱包に使われていたもので、それを利用しています。
多少透明度が低く、光の透過率が悪そうなのが気がかりですが、家庭菜園では使えるものは何でも使う方針なので、多少のことには目をつぶることに・・・

小松菜の畝防寒1228


またビニールシートを止めるのに、100均で買った「目玉クリップ」を使用しています。

目玉クリップ

これからも、「小松菜」「ミツバ」とさらに種類を増やしていくつもりでおります。

日当たりの悪い庭で家庭菜園をやっているものにとって、キッチンや2階など日当たりの良い場所で、まず水耕栽培で手軽に育てて、その後に植木鉢やプランターに植え替えたり、直植えしたりするのは、合理的な方法だと思うのです。

初めてのことで成功するかどうかは定かではありませんが、今後の経過は随時ご報告するつもりでおります。

※ 関連記事 「キャベツの再生栽培」の記事は ←ここをポチッ

※ 参考にしたサイト
 ・電力比較サイト エネチェンジ
   「節約ガーデニング講座3」
  ←ここをポチッ
 ・キナリノ
   「リボべジってなに?」 
←ここをポチッ 
 ・ALL About 暮らし
   「キャベツの芯、育って”1玉”になりました」
  ←ここをポチッ


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「再生栽培」でググってみた

本日もお忙しい中、ご訪問いただき誠に有難うございます^^

今年もいよいよ押し詰まって、残り僅かな日々となりました。


体を壊して早期退職をして丸一年が過ぎました。

退職したら年末とは言え、現役時代と比べてせわしない思いはしないだろうと思っていましたが・・・
「師走」とはよく言ったもので、どんな境遇にあろうとも何かとあわただしい年末になりました。

結局、「今年のことは今年のうちに」済ませて、新たな気持ちで新年を迎えようとするから、最後にバタバタすることになるのですね。
その上、いやなことは一日伸ばしにしがちだから、そのしわ寄せも来るのでしょう。

そんな忙しい夕べ、ブログでもやり残したことは無いかと、色々整理していると、一つ気になることを発見しました。

再生野菜について】

テレビ番組を何気なく、そしていい加減に見ていたことがきっかけで、
キャベツ再生栽培』を始めたことは、先日記事にした通りです。
※ キャベツの再生栽培についての記事は ←ここをポチッ

再生栽培と言う新たなカテゴリーまで作って始めた割には、その知識は漠然としていて、その後の展開が全く予想もつかないほどいい加減なものでした。

そこで例のごとくググってみたんです。

すると、野菜が再生されるということは、私が知らなかっただけで、非常にポピュラーなことみたいなんです。
世間では、「キッチンガーデニング」の一形態としてよく知られているようですね。

それだけではなく、イモ類が種芋から栽培され、ショウガも種生姜から栽培されるなど、あれも野菜の再生栽培に当たる訳なんです。

さらに、「豆苗」を食べた後栽培をして何度も収穫するなんてことは、うちでも以前から当たり前にやっていたことでした。
あれこそが、良く知られた再生野菜の典型だったんですね。

そこで、私がやろうとしている再生栽培を一度整理してみることにしました。

1.「再生野菜」とは:
   ネギやミツバなどの購入した野菜の根を捨てずに栽培して、そこから食べられる部分を再生した野菜のこと。

2.最も易しい再生栽培の方法は、「水耕栽培」です。

3.水耕栽培に適した野菜
   葉物野菜:コマツナ、チンゲンサイ、ミズナ、セリ、ミツバ、クレソン、キャベツなど
   薬味野菜:ネギ、ニンニクなど
   根菜:ダイコン、ニンジンなど
   豆類:豆苗(エンドウ豆)など
      ただし、ニンニクや根菜は、根ではなく葉の部分を再生させて食べます。

4.水耕栽培で再生させた葉や芽をある程度育てたら、その都度収穫して食べるのが一般的のようです。
  植木鉢やプランターに植え替えたり、直植えする方が長く大きく収穫できますが、実際にやる人は多くはないみたいです。
  難易度が高くなるからでしょう。
  でも、私がやりたいのは、「植え替え」であり「直植え」です。
  『完全再生栽培』とでも呼びましょうかね。

5.キャベツを例にすると、直植えして大玉まで再生した例が一つ載っていました。
  6月に栽培を始めて、年を越えた2月に完全な大玉として収獲したそうです。
  その間8か月。通常の栽培から考えると時間はかかるみたいです。
  私がキャベツの再生栽培を始めたのは真冬のこと。
  8か月先とすれば、真夏を通り越して秋口に収穫と言うことになりますね。
  先は長いですが、チャレンジし甲斐はあると思うのです。


とりあえず、現状の報告だけしておきます。

先日記事にしたキャベツに続けて、すでに「ネギ」と「ホウレンソウ」で実験を始めました。

12月の21日のことです。

再生野菜1221

中央が、キャベツの第三弾です。
右が、ホウレンソウ
左が、ネギです。

うちではこの季節になると、ネギは「泥付きネギ」を買い求めるので、根っこが丸々残っています。
それが有利に働けば良いのですが・・・

昨日、12月26日の状態です。

再生野菜1226

キャベツは、第一弾・第二弾から比べると、生育が遅いと思います。
暖冬とは言え、冬の寒さのせいだと思われます。

ホウレンソウは5日経って、すでに新しい葉が出てきました。

ネギは22日にもう2本追加しました。
3本とも中心部が突き出てきています。
これが新しい芽として伸びてくるのでしょうか?


記事が長くなったので、後は次回に続くということで・・・
・典型的な水耕栽培の方法
・さらに詳しい生育状況
・「いつ」「どこに」植え替えるか
などについてご報告させていただきたいと考えています。


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サヤエンドウの成長が止まりません

トナカイとサンタ(大)
                          ※「イラストわんパグ」よりお借りしました


Merry Xmas \(^O^)/


早いもので、今日はクリスマスイブ。
クリスマスが終われば、今年も残りわずかですね。

うちの庭も、ここ数日の寒さと冷たい北風で、木蓮の葉がすっかり落ちて冬枯れの景色になりました。

木蓮落葉

特に木蓮のすぐ横のサヤエンドウの畝は、吹き寄せられた枯葉でこの有様です。

雪囲い3

ふかふかの布団に覆われたようで、防寒にはよさそうです。
自然に任せて、しばらくそのままにして置くつもりですよ~。

母屋の脇に植えたサヤエンドウの畝には、わざわざ拾った落ち葉を播いて保温効果をまねたほどです。

雪囲い1


さて、そこで・・・

サヤエンドウ栽培について】

冬越えのために、雪囲いをしたサヤエンドウですが、
依然として成長が止まりません。

徒長するサヤエンドウ


雪囲いの中に押し込んでも押し込んでも、顔を出して上へと伸びていきます。
すでに50センチ近くになりました。

これも徒長と言うのですかね?
こんなに伸びて厳しい冬を越えられるのか心配です。

いかに暖冬とは言え、これから真冬に向かっているのに、花が咲き実がなるとは到底思えません。

かと言って成長を止める方法も解りませんし、ただ成り行きを見守るだけと言うのは歯がゆい思いが致します。

※ 関連記事
「サヤエンドウの防寒対策」についての記事は ←ここをポチ
・サヤエンドウの栽培の全容については、サイドバーの[Category](豆類栽培)か[All Titlelist]より見ることが出来ます。


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鱈ちりを、大根の間引き菜で彩りを添えて

本日もご訪問いただき、有難うございます^^

ようやく12月らしい寒い日が続いています。

冬と言えば、『鍋』ですよね~!

そこで、今日はこれから・・・

家庭菜園料理

昨晩はうちでも鍋にしようということになりました。
ちょうど鱈の切り身があったので、『鱈ちり』にすることに・・・


たらちり

ツクネも作った、ネギも豆腐もある。
後は、だし汁の中にぶち込めば出来上がり。

最後に卵と青菜を入れれば完成です。
青菜は大根の間引き菜ですよ~

お熱いうちにどうぞ召し上がれ🎶


鱈ちり2

てなわけで・・・

大根栽培について】

大根の種を蒔いたのは9月の12日。
かれこれ109日目になりました。

10日ほど前にも試しに間引いてみたのですが、太さが鉛筆サイズでがっかりしたんですよね。
※ 過去記事は ←ここをポチ

ただでさえ成長が遅いのだから、すべて間引いて一本立ちにすることに・・・
間引いた4本がこれです。

大根の間引き菜1220

拡大してみると・・・

間引き大根1220

一番長いやつで、やっと12センチ。
109日でこれだけか~ ちっちゃいね~

残した6本に期待しましょう。

葉も貧弱ですが、鍋物の青菜にするのには十分でしょう。

大根の間引き菜(2)1220

実際、ちり鍋青物として食したところ・・・
十分に成長した葉や茎と違い、柔らかくてそれでいてシャキシャキとしていて、大変美味しくいただけました^^

その上、青臭くないんです。
鍋の青菜としては非常にすぐれものと思いました。

いや~ぁ!怪我の功名ってやつですかね。


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イチゴの花が咲いている どうしよう!?

本日もご訪問いただき、有難うございます。

昨日から急に寒くなりました。
これまでが暖かったので、余計に身に堪えますね。

水切りプランター栽培について】

前回の「キャベツ再生栽培」の記事では、「ビックリした」「やってみたい」等の反響があり、密かに実験していた者としては、記事にして良かったと感激しております^^♪

その折に、順調に成長しているものの、寒さが厳しくなることを考えて、防寒対策の必要性にも触れていました。

そこで考えたのが・・・
水切りプランター』のことです。
※ 水切りプランターについての過去記事は←ここをポチッ
 また、水切りプランターのすべての記事をご覧になるのでしたら、左サイドバーの「Category」「All Titlelist」からどうぞ。

水切りプランターは3つ作りました。
2つはキャベツの苗を植えました。
もう1つには、イチゴの苗を植えたんです。

それらを寒さから守るために、不織布トンネルの中に収めました。
そのトンネルの中に、「再生栽培キャベツ」の鉢を入れようと考えたわけです。

限られたスペースの中なので、そのままではすべてを収めることは出来ません。
同じキャベツ同士でまとめて、イチゴは別にして改めて防寒をすることにしました。

まず、イチゴのプランターを取り出してみると・・・

驚きました。
3株のうちの1株で、花が咲いているんです。

ここからは・・・

イチゴ栽培について』

アイベリー1217

アイベリー」を2株、「とよのか」を1株植えたのですが、アイべリーの1株に真っ白い花が咲いているんです。
11月の初めに追肥して以来、ほとんど世話らしい世話をしていませんでした。
雨が程よい間隔で降ってくれたせいもあり、また、休眠したものだとばかり思い込んでいたので、全くのノーマークでした。

当然「摘花」ですよね。
この時期に花を咲かせて体力を消耗させることは避けなければいけません。

ところが、私の中の悪魔が囁くんです・・・

「せっかく咲いたのに本当に摘花しちゃうのか」
「春まで待てるのか」
「3株あるのだから1株ぐらいいんじゃないの」

その上、良く見ると他にも蕾があるんです。

アイベリーの蕾1217

全部で3つの蕾が数えられます。

「防寒対策をすれば、来年の1月には食べられるのに・・・」

優柔不断、意志薄弱。
私は誘惑には弱いんです。

急遽防寒対策を考えました。

まず、花の咲いているアイベリーだけを、植木鉢に植え替えました。
そして、鉢の周りと中心に支柱を立てます。

アイベリーを鉢に植え替える

次に、用土の表面を、梱包材の「プチプチ」で覆います。

アイベリーをプチプチで保温

保温と水分の蒸発を防ぎ、実が付いた時のクッションにもなると考えたからです。

ここで人工的に受粉をしてから、透明なビニール袋(ゴミ袋を代用)をふんわりとかぶせて、周囲をひもでくくります。

イチゴの簡易ハウス

これで、「簡単ビニールハウス」の出来上がりです。
植木鉢は100均のプラスティック製、ビニールはゴミ袋、これだけでは心配なのでさらにキャベツトンネルに入れることに・・・

アイベリーとキャベツ

そして、予定通りに、「再生栽培のキャベツ」も一緒に同居させました。

アイベリーとキャベツと再生キャベツ

手前から、「再生栽培のキャベツ」「簡単ビニールハウスのアイベリー」「水切りプランターのキャベツ」と言う順です。

残りのアイベリー1株、とよのか1株の「水切りプランター」は、4隅に支柱を立てて不織布で覆って、キャベツたちのトンネルの左横に置いてみました。

アイベリーとキャベツのテントと水切りプランター

冬越えの防寒対策としてはいかにも心許ないですが・・・
「今年の冬は、スーパーエルニーニョの影響で暖冬になる」と言う気象庁の長期予報に懸けてみることにしました。

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キャベツは芯から再生できる?

こんにちは。
今日もご訪問いただき、有難うございます。

本日は、密かに実験していたことをご紹介したいと思います。

キャベツから再生させる】

まずはこれからご覧ください。

キャベツ植え替え(1)(2)

種を播いたのでも、苗を買ってきたのでもありません。

キャベツをすべて食した後の残った『』を育てた結果です。

11月のある日、何気なくテレビを見ていたら、バラエティー番組で(いい加減に見ていたので番組名は解らないまま)食べ残しのからキャベツを育てる方法を紹介していたんです。

そこで忘れないようにすぐに実験を開始しました。

1.キャベツの芯をプラスティック製のグラスに入れて、の底が少し浸る程度の水を注ぎます。

キャベツ(1)1113

11月13日のことでした。

実はこれだけなんです。
毎日水を取り換えることと、3日に一度の底のぬめりを取り除くこと。
そして、新しい芽と言うか葉と言うか、出てきたら一回り大きな鉢に植え替える。

それぐらいの知識しか記憶にないんですね。
いかにいい加減に見ていたかが解ります。

2.以後は経過だけご紹介いたします。

11月16日(3日後)

キャベツ(1)1116

クリーム色だった葉のようなものが、黄緑色に変わり開いてきたんです。
キャベツらしき形をしていますよね。

11月22日

キャベツ(1)1122

大きくなってきたので、植木鉢に植えました。
疑心暗鬼だったのですが、このあたりから「これは、ひょっとして」と思うようになりました。
慌てて画像に日付を入れることにしたんです。
本気で実験する気になった証拠ですね。

12月13日(ちょうど1か月)

キャベツ(1)1213

3.調子こいて第2弾を開始

11月28日

キャベツ(2)1128

12月15日(つまり今日、17日目)

キャベツ(2)1215

4.さらに勢いづいて第3弾

キャベツ(2)(3)1215

右のブルーの容器が第三弾です。
(左は第2弾)
本日の様子。
4日目になります。
少し黄緑の色が射しはじめています。

5.12月15日、つまり今日。
  
  第一弾のキャベツを、より大きな植木鉢(100均で買いました)に植え替えました。
  第二弾は、第一弾と同じ大きさの鉢に直接植え替えました。

それが最初に掲載した画像になります。

今のところは順調に育っているようです。
これから寒さが厳しくなるので、防寒対策を本気で考える必要がありそうです。

でも、これで本当にキャベツが再生されたら、言うこと無しなんですけどね。
いまだにどこかで疑っている自分がいます。

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小松菜の成長が遅い

本日もご訪問いただき、有難うございます^^

昨日の馬鹿陽気(東京の最高気温は24度)ほどではありませんが、今日も暖かい土曜日になりました。
風がない分かえって過ごしやすいかも。

今日はまずこちらから、

家庭菜園料理 

大根の菜飯』

大根の菜飯

大根の葉の混ぜご飯です。
アクセントとして、南高梅の梅干を入れました。
香りづけは白ゴマです。

二十日大根のふろふきと大根の菜入りサラダ』

二十日大根のふろふき

ふろふきは二十日大根を丸のままゆでて、甘めの胡麻みそだれをかけたもの。
細いのは、間引いた大根なんです。
二十日大根は普通の大根より柔らかく、予想以上に美味しくいただけましたよ♪

サラダは、大根の葉の他に、ジャガイモ、ゆで卵、玉ねぎのスライス、ハムが入っています。

次に、

小松菜の栽培について】

第二期の小松菜

播種が、11月24日でした。
発芽したのが、11月29日。

小松菜拡大1129

第一期が発芽まで3日だったのに比べて、5日かかっています。
寒さの分だけと言った感じか。

そしてこれが今朝の状態です。

小松菜1212拡大

発芽の数は増えていますが、まだ双葉のままで本葉は出てきていません。
発芽から2週間も過ぎているのですけどね・・・
本葉が出てきたら間引こうと思っているのですが、第一期と比べて明らかに成長が遅いようですね。

暖冬とは言ってもやはり寒さがこたえているのでしょうか?
とても正月には間に合いそうもありません。
不織布で覆っているのですが、更にビニールで覆うと言ったさらなる対策が必要かもしれません。


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根菜(大根、人参、二十日大根、カブ)が育ちません!

本日もご訪問いただき、有難うございます。

今日は日本列島全体が高気圧に覆われて、気持ちの良い晴天に恵まれました。

◆ 根菜栽培について

根菜は、「大根」「人参」「二十日大根」「カブ」の4種類を育てています。

人参二十日大根を同じ畝に種を蒔いたのが、9月1日。
大根の種を蒔いたのが、9月12日。
カブの種を蒔いたのが、9月16日。

大根について』

播種から88日目になります。
現在の大根の畝の様子です。

大根の畝1209

ここ10日間ほど、葉に関してはほとんど成長していません。
肝心の根っこについてはどうかと試しに掘り上げてみました。

大根の間引き菜1209

なんとまぁ。細っこいことよ!
葉にしても高さ太さともに予想以上に貧弱ですね。
とても88日目とは思えません(T_T)
大根は、日当たりの悪い庭の中でもいくらかましな場所に畝を作ったのですが、それでもこの程度ですからね・・・

他はどうでしょうか?

大根1209

これなんかはちょっとはマシかもしれませんね。
ただでさえ生育が悪いのだから間引いて一本立ちにしないといけないのかな。
どうしてももったいないと思っちゃうんですよね。

カブについて』

カブは最も日当たりの悪い、というよりほとんど日が当たらない場所で栽培することになったので、大根よりもっと心配です。

現在の畝の様子です。

カブの畝1209

9か所に点播きしたのですが、今や生き残っているのは5本だけです。

カブ1209

ちょっぴりカブらしくはなってきましたか?
これからますます寒さがつのってくるのに、大きくなるのでしょうか?
心配は尽きませんね。

二十日大根について』

二十日大根って、早く育って収穫できるから「二十日」大根なんですよね~。
播種からちょうど100日目にあたります。
一番成長が悪く、葉も根っこもへそ曲がりのやつを採ってみますよ。

二十日大根の間引き1209

直径1センチ、長さ10センチといったところでしょう。
100日もかかって・・・
こんなものです。
「百日大根」と改名することにしますか?
でも、それらしく出来たので良しとします^^
他はもう少しましですからね♪

人参について』

人参に至ってはこのざまです。

人参の間引き菜1209

二十日大根と同じく100日目なんです。
まったく根っこが育っていません。
葉も貧弱そのものです。
いったいいつになったら収穫できるのか、あるいはまったく収穫できずに終わるのか・・・
これまた心配の種なんですよ。

◆ 今日の結論

同時期に、葉物野菜として、「小松菜」と「青梗菜(ちんげんさい)」と栽培していました。
青梗菜は、小さいながらもソコソコ採れたし、小松菜は優等生でしたよ。

どうやら、『葉物野菜は日当たりが悪くても育つけれど、根菜類は日当たりが悪いと育ちが悪い』と言うのが、現時点での結論のようですね。

根菜類は今のところ育ちは悪いかもしれませんが、もう少し時間をかけてじっくりと育ててみることにします。

私は結構しつこいのですよ。
諦めが悪いとも言いますがね。

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カップ麺プランター全収穫

本日もご訪問いただき、有難うございます^^

少し風があるものの、穏やかな日曜になりました。

今日はまずこれから・・・

【家庭菜園料理】

ラディッシュカブの粕漬』

ラディッシュとカブの粕漬

実は、先月の29日に、カップ麺プランターで栽培していた「ラディッシュ」と「カブ」はすべて収穫していました。

ただ、ラディッシュが市販のものより辛みが強かったんですよね。
私も女房も辛いのが得意なほうではないので、辛さを抜くことにしたんです。
それが酒粕に漬けることでした。

ほぼ一週間漬け込んだのが今日の一品です。
見事に辛さが抑えられていて、私の口に合う美味しさになっていました(*^_^*)
そんなわけで、「カップ麺プランターの全収穫」については、粕漬ができた時に記事としてアップしたかったのです。

◆ カップ麺プランター栽培について

カップ麺のカップを利用した手作りのプランターに、ラディッシュカブの種を蒔いたのが9月の22日。
実に、90日目の様子がこれです。

ラディッシュの葉が枯れる

一目瞭然。
葉が枯れだしたので、すべて収穫することにしたんです。

収穫したラディッシュとカブ・・・

カップ麺プランター全収穫

大きさがわかりにくいので、カブのアップを・・・

カップ麺プランターでカブ収穫

90日かかってこの小さいこと(T_T)
でも、日当たりの悪さを考えれば、これで良しとしましょう。

夏の暑い盛りに、酒と牛乳の紙パックで作ったプランターで、ラディッシュと二十日大根を育てた時には、まったく収穫出来なかったですからね。
それを考えれば御の字ですよね~\(^O^)/

※ 過去記事を見るのには、下記のリンクから

  「紙パックプランターの作り方」
  「カップ麺プランターの作り方」

なお、「紙パックプランター栽培」「カップ麺プランター栽培」の全容を見るには、カテゴリー(Category)からどうぞ


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