2016/03/31
野菜の再生栽培 その8
本日もご訪問いただき、まことに有難うございます🎶3月も最終日。
連日暖かい日が続いています。
やっぱり、ぽかぽかの日差しを浴びるとほっとしますね。
◆ 野菜の再生栽培について
・キャベツの再生栽培(この春スタート分)
3月16日から始めた今年第一弾の再生キャベツの現在の様子です。

幾つも葉芽が出てきましたが、そのうち2つの葉芽がとりわけ大きくなってきたんです。
このまま2つとも育てると、大きく育て上げることが出来ないと思われるので、どちらか一方だけを育てることも考えたのですが、どうせなら2つとも生かそうと、思い切って2分割することにしました。

取りあえず縦に真っ二つにしてみました。
さてさて、今後いかなることになるのか?
乞う、ご期待です\(^O^)/
なに分初めてのことなので、失敗することもあろうかと・・・
保険をかけてみました。

再生キャベツ第二弾です。
・その他の再生野菜
現在栽培している再生野菜は、こんな感じですよ~

再生ハクサイ1株、再生ネギ14株、再生キャベツ第1弾と第2弾です。
・再生キャベツ(去年スタート分)
もともと、野菜の再生栽培は、去年の11月に、「再生キャベツ」から始まったんです。
再生キャベツ第一弾

再生キャベツ第二弾

水耕栽培から植木鉢へ植え替えて、その後も順調に育っていましたが・・・
真冬の寒さを越して春の訪れとともに、とう立ちしてしまいました。
残念ながら結球する遥か前で、栽培の終了を決断するに至りました。
ただ、とう立ち菜として収獲しようと、そのままにしていたところ・・・

右が第一弾、左が第二弾です。
多くの蕾を持つにいたったので・・・

本日収穫することといたしました。

そんなこんなで・・・
◆ 家庭菜園料理
『再生キャベツの菜の花サラダ』

再生キャベツの蕾と葉っぱを湯がいて、三杯酢で和えたサラダです。
そぼろ卵を菜の花畑に見立ててみたそうです(女房談)
再生キャベツの蕾は、市販の菜の花と比べて、まったく遜色ない美味しさでしたよ。
また、再生キャベツの葉は、とてつもなく柔らくて、サラダの青菜として最適だと思いました。
残念ながら、去年開始したキャベツの再生栽培は、結球することなくとう立ちしてしまいましたが・・・
もともと捨てるはずのキャベツの芯から育てたことを考えれば、こうして「とう立ち菜」のサラダとして美味しく食べることが出来たのですから、ひとまず良しとすべきなんでしょうね。
なにより、この間4か月余り、ヒヤヒヤ・ドキドキ・ワクワクしながら、十分楽しい時間を堪能できたのですから\(^o^)/♪