2016/04/30
夏野菜第2弾 ピーマンの定植とジャガイモの芽欠き
本日もご訪問いただき、まことに有難うございます🎶GWに突入。
と言っても、うちはこれってことはしませんけど・・・
昨日は、一日中風が吹き荒れていて、畑仕事は全く出来ませんでした。
ピーマンを定植する予定だったのですが、何も強風の中ですることじゃありませんしね。
てなわけで、昨日出来なかったことを今日することにいたしました。
夏野菜の第2弾になります。
◆ ピーマンの苗の定植
ピーマンは、畝[B]に定植することにしました。
※ 畝の名称については ←ここをポチッ
畝[B]は、通常の畝なので、1週間前に溝施肥をして養生していました。
また、マルチは有機マルチではなく、黒いビニールシートのマルチを施すことにしたんです。

長さ1m20㎝、幅80㎝ほどの畝です。
この畝に3株ピーマンの苗を定植しました。
定植の手順は、ナスの定植の時と全く同じです。
※ ナスの定植については ←ここをポチッ

コンパニオンプランツの再生ネギが大きすぎて、ピーマンの苗が良く解りませんね。
1株を拡大して見ると・・・

すでに、花が咲いているのが解りますか?
3株とも蕾を持っていて、すべてのピーマンで開花しているんです。
苗を購入した時点で、花や蕾を持っているのは、何か反則のような気もして・・・
来年こそは、種から育苗してみる気になっちゃいましたよ。

品種ですが、両サイドの株は、「京ひかり」と言う接ぎ木苗です。
裏面には、「抜群の耐病性があり、気温の低い時期でも果実の肥大が良いので、露地栽培に最適」と記されています。
真ん中に植えた1株は、「接ぎ木苗」としか表記が無いので、品種は解りません。
値段が安かったもので・・・
2種類の品種で、どんな差が出るのか興味しんしんですよ。
なお、畝の両肩には、枝豆を混植する予定です。
さらに、畝のあいている場所に、コンプラを追加したいとも思っているのですが、まだ未定なんです。
◆ ジャガイモの芽欠き
ジャガイモは、4月8日に植え付けました。
前回の記事で、ようやく発芽して元気に育っていることをご報告しましたが、わずか3日でびっくりするぐらい成長したので・・・

今日芽欠きを致しました。

とは言っても、上下の画像を比べても良く解りませんね。
これでも、すべて2本の芽だけにしているのですが・・・

芽欠きした残滓を見ると、結構な量になっているでしょう?
◆ 今日の収穫

ようやく本格的に収穫できるようになってきました。
これくらいあれば、何の料理にでも合いそうですね。
◆ 菜園料理
『絹サヤが主役の3色丼』

甘辛い味付けの、絹サヤと合い挽き肉と卵のそぼろで、三色の丼に仕上げました。
お行儀が悪いかもしれませんが、すべてを混ぜて食べると、これがまた、美味しいんですよ~
3種の味が混然一体となって、なおかつ、絹サヤのシャキシャキ感がアクセントになって、文句なし!
(ぜいたくを言えば、鳥そぼろの方が私は好きなのですが・・・合い挽きしかなかったというので仕方がありませんよね。)