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夏野菜第2弾 ピーマンの定植とジャガイモの芽欠き

本日もご訪問いただき、まことに有難うございます🎶

GWに突入。
と言っても、うちはこれってことはしませんけど・・・

昨日は、一日中風が吹き荒れていて、畑仕事は全く出来ませんでした。
ピーマンを定植する予定だったのですが、何も強風の中ですることじゃありませんしね。

てなわけで、昨日出来なかったことを今日することにいたしました。

夏野菜の第2弾になります。


◆ ピーマンの苗の定植

ピーマンは、畝[B]に定植することにしました。
※ 畝の名称については ←ここをポチッ

畝[B]は、通常の畝なので、1週間前に溝施肥をして養生していました。
また、マルチは有機マルチではなく、黒いビニールシートのマルチを施すことにしたんです。

ピーマンの畝0430


長さ1m20㎝、幅80㎝ほどの畝です。
この畝に3株ピーマンの苗を定植しました。

定植の手順は、ナスの定植の時と全く同じです。
※ ナスの定植については ←ここをポチッ

ピーマンの定植0430


コンパニオンプランツの再生ネギが大きすぎて、ピーマンの苗が良く解りませんね。

1株を拡大して見ると・・・

ピーマンの定植拡大0430


すでに、花が咲いているのが解りますか?
3株とも蕾を持っていて、すべてのピーマンで開花しているんです。

苗を購入した時点で、花や蕾を持っているのは、何か反則のような気もして・・・
来年こそは、種から育苗してみる気になっちゃいましたよ。

ピーマンのタグ
品種ですが、両サイドの株は、「京ひかり」と言う接ぎ木苗です。

裏面には、「抜群の耐病性があり、気温の低い時期でも果実の肥大が良いので、露地栽培に最適」と記されています。

真ん中に植えた1株は、「接ぎ木苗」としか表記が無いので、品種は解りません。
値段が安かったもので・・・

2種類の品種で、どんな差が出るのか興味しんしんですよ。

なお、畝の両肩には、枝豆を混植する予定です。
さらに、畝のあいている場所に、コンプラを追加したいとも思っているのですが、まだ未定なんです。



◆ ジャガイモ芽欠き


ジャガイモは、4月8日に植え付けました。

前回の記事で、ようやく発芽して元気に育っていることをご報告しましたが、わずか3日でびっくりするぐらい成長したので・・・

ジャガイモ0430


今日芽欠きを致しました。

ジャガイモの芽欠き


とは言っても、上下の画像を比べても良く解りませんね。

これでも、すべて2本の芽だけにしているのですが・・・

芽欠きした芽


芽欠きした残滓を見ると、結構な量になっているでしょう?


◆ 今日の収穫


サヤエンドウの収穫0426(2)


ようやく本格的に収穫できるようになってきました。
これくらいあれば、何の料理にでも合いそうですね。


◆ 菜園料理

『絹サヤが主役の3色丼』

絹サヤが主役の三色丼



甘辛い味付けの、絹サヤと合い挽き肉と卵のそぼろで、三色の丼に仕上げました。

お行儀が悪いかもしれませんが、すべてを混ぜて食べると、これがまた、美味しいんですよ~
3種の味が混然一体となって、なおかつ、絹サヤのシャキシャキ感がアクセントになって、文句なし!
(ぜいたくを言えば、鳥そぼろの方が私は好きなのですが・・・合い挽きしかなかったというので仕方がありませんよね。)


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夏野菜第1弾 ナスの定植

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ゴールデンウィーク目前。

いよいよ夏野菜の本格的シーズン到来!

今年も、夏野菜の四天王、「トマト」「ナス」「キュウリ」「ピーマン」を植えますよ~

昨日、家庭菜園のきっかけを作ってくれた、行きつけのホームセンターのちっちゃなガーデニングコーナーで、4種類の苗を買ってきましたよ。
※ 家庭菜園を始めるきっかけについての記事は ←ここをポチッ

そうです。
今年も苗から育てることにいたしました。
新しい畝を4本増やすので精いっぱいで、夏野菜の育苗はゴーヤ以外手が回りませんでした。

[究極の畝2]にはナスを。
[究極の畝3]にはトマトを。
通常の畝[B]にはピーマンを。
通常の畝[C]にはキュウリを、それぞれ植える予定です。
※ 畝の呼称については ←ここをポチッ

トマトは少し徒長気味に大きく育ててから、「斜め植え」にチャレンジするつもりなので、すぐには定植できません。

畝[B][C]については、施肥をしてから間がないので、もう少し養生させてから定植するつもりです。

そんなこんなで・・・

◆ [究極の畝2]にナスの苗を定植

夏野菜第1弾は、ナスの苗を[究極の畝2]に定植することになりました。
※ 究極の土作りについては ←ここをポチッ

植えるのはこの苗です。

ナスの苗0426


奥の2つの苗は、「接ぎ木ナス」としか表示されていないので、品種は解りません。

手前の苗にはこんなタグが・・・

丸ナスのタグ他にも、「サントリー本気野菜」とか「味わい自慢」と言ったキャッチコピーが書かれています。

「サントリーフラワーズ株式会社」と社名が入っていて、「SUNTRY」のロゴから見れば、あの「サントリー」の子会社のように見えますね。

調べてみたら、あの「サントリー」の花事業部が独立分社したということでした。
サントリーがもともとそんなことをしていたなんて、知らなかったな~!

普通のナスだけでは面白くないので、丸ナスも育ててみたかっただけなんですけどね。

ちょっと余計な、ミニ情報でした。


[究極の畝2]の中心線に、3株の苗を一直線に植えたいのですが・・・
再生ネギが、土壌改良のためにたくさん植えてあるので、まず6本引き抜きます。

次に、ヨシのマルチをかき分けて穴を掘り、コンパニオンプランツとして、引き抜いた再生ネギを敷きます。

再生ネギを敷く0426


再生ネギの根っこの上に、ポットの底から十分に水を吸わせた苗を重ねて置きます。

ナスの苗を置く0426


後は土をかぶせて、ぎゅっと強く抑えれば、ナスの定植の出来上がり。

ナスの定植0426


残りの2本の苗も同様に植えて、今日のところはこれで終わりですよ。

究極の畝2 0426


丸ナスは真ん中に、接ぎ木ナスは両サイドに、植えています。

ナスの苗がしっかり定着したら、同じ畝に「落花生」をアットランダムに植える予定です。

その時はさらに再生ネギを引き抜くことになるので、それ等の再生ネギは、ピーマンキュウリの定植の時に再利用するつもりなんです。

再生ネギはそのつもりで栽培し始めたわけではないのですが、意外なところで役立ってくれることになりましたね。


◆ ジャガイモ(通常の畝[D])について 

ジャガイモは、4月8日に4個植え付けました。
※ ジャガイモの植え付けについては ←ここをポチッ

ジャガイモは「種芋」ではなく、普通のジャガイモをそのまま植え付けています。
殺菌は全く施していません。
また、植え付け時期も遅く、どうなるかと心配していましたが、ようやく発芽して元気に成長してくれています。

ジャガイモ0426


ヨシのマルチの隙間から顔を出しているのですが・・・
見えませんか?

もう少し拡大して見ます。

ジャガイモ拡大0426


生協で、3個95円で買ってきたジャガイモ。
値段の割に、ホクホクで美味しかったんです。
この先どうなるのか楽しみですよ。

◆ 今日の収穫


収穫0426


サヤエンドウと、再生ネギのネギ坊主少々。

サヤエンドウは、まだまだ花が真っ盛り。
これからもしばらくは収穫が続きそうです(⌒・⌒)ニコニコ


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究極の土作り(4)&サヤエンドウの初収穫

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まだ不安定な天気が続いているものの、極端に寒い日はなくなりました。

ゴールデンウィークを控えて、いよいよ夏野菜の時期到来と言った感じですね。

寒い時期から準備してきた、「究極の土作り」による畝の出番と言う訳ですよ。


◆ 究極の土作りについて

その前に・・・

菜園の見取り図野菜作りのために用意した畑の現状を、今一度見ておきたいと思います。

以前、菜園の見取り図を掲載した時には、かなりいい加減に畝に記号を振ってしまい、その後の説明がしにくくなってしまったので、ここで改めて、8本の畝に記号を振り直して置きました。

今後はこの記号で説明させていただきます。

なお、見取り図の上が南になります。
住宅街のど真ん中にあるので、四方を建物に囲まれ、特に、南の隣家が3階建てであることから、かなり日当たりが悪いことは、繰り返しご紹介している通りです。

そこで、今日は「究極の畝1」についてのご報告から・・・


【究極の畝1】

「究極の土作り」で一番最初に作った畝になります。
※ 究極の土作りの経緯については ←ここをポチッ

究極の畝(1)0423


土壌改良のために植えた再生ネギはすでに葉ネギとして収獲し、残した根元から再々生ネギが生えてきています。

今後あんずと木蓮が葉を茂らせると、日当たりが悪くなることが予想されるので、半日陰でも育つ「青じそ」と「春菊」を植えました。

播種が4月13日のことです。
右の列に青じそを、左の列に春菊を、20センチ間隔で点播きしました。

現在の様子がこれです・・・

春菊0423 青じそ0423


昨日、その2列の間にさらに「つるありインゲン」を播種することに・・・

日当たりのことを考えると、インゲン豆を植えることに一抹の不安はあるのですが、他の畝に空きが見つからないので、この畝で育てることにしたんです。

インゲンの種袋

近所のホームセンターで手に入れたもの。



『つるありいんげん豆』(アタリヤ)



種苗メーカーが、余り耳慣れないところですが、サヤエンドウと同じところなので、まず大丈夫だと思っています。



30センチ間隔で、これまた点播きしました。

つるありインゲン0423


土をかぶせて・・・
まだ寒い日もあるかも知れないし鳥の餌にされても困るので、テント掛けにしたけど、過保護かな?



◆ サヤエンドウの初収穫 


色々ヤキモキさせられたサヤエンドウですが、昨日初収穫出来ました\(^o^)/♪

絹サヤ収穫0422


数が少ないので並べてみましたが、大きさが解りにくいので、もう少し拡大すると・・・

絹サヤ拡大0422


市販サイズと比べると若干小さいかもしれませんが、これ以上待つと固くなって、「絹サヤ」ではなくなりそうなので、収穫することにいたしました。


◆ 家庭菜園料理


さっそく収穫した「絹サヤ」で一品作ってもらいました。

『揚げだし豆腐の餡かけ(天盛りは絹サヤで)』

揚げだし豆腐&絹サヤ


「刻んだ時の香りが半端ない」と女房が絶賛していました。

歯ごたえがシャキシャキなのに柔らかく、香り高い風味が抜群に美味しかったですよ~!


◆ イチゴ栽培について


最近、イチゴの記事がぱったりと途絶えているとお感じになられる方もいらっしゃるかも・・・

イチゴは、「アイベリー」2株と「とよのか」1株を、水切りプランターと植木鉢で育てています。

「花は咲けども実は成らず」と言った状態が続いていたのですが・・・
ようやくアイベリーの実が大きくなってきたんです。

アイベリー0423


実がならない原因は、おそらく雄しべの未成熟だと思っているのですが・・・

その影響からか?
果肉が大きくなってきたものの、いびつな育ち方をしているように見えるんですよね。

上手に受粉していないって感じがするのだけれど・・・どうなんでしょうね。
うーーーん、初めてだからよう解らん!


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再生野菜の畝 撤収しました

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今日は、再生野菜の畝を撤収した経緯を中心に記事にまとめましたが・・・
その前に、それ以外のことをまずご報告・・・

◆ 根菜栽培について

3月6日に播種した、大根と人参の現在の様子。

根菜の畝0419


大根はすでに2本立てに間引いてあります。
人参はこのあと少し間引きました。


◆ サヤエンドウについて

ようやく、他のブログでよく見かけるような、サヤエンドウの花盛りの様子が見られるようになりました。

サヤエンドウ0419


サヤもかなり見受けられるようになりましたが、収穫まではあとちょっと。


◆ 白ゴーヤ(白寿限無)の育苗について

4月3日から始まった、白寿限無の育苗ですが・・・
結局、16粒の種に対して発芽したのは11株、発芽率68.75%と言う結果に。
種袋の裏に記載されていた発芽率約70%を証明しただけに終わりました。

白寿限無0420


6ポットで間引きながらの栽培で、5~6株を育てるつもりだったのですが・・・
最後の発芽した2株が小さくて頼りないので、発芽した11株すべてを11のポットで栽培を続けることにいたしました。


◆ 野菜の再生栽培について


去年の11月から始めた、野菜の再生栽培ですが・・・
最初は、キッチン菜園として気軽に始めたつもりが、いつの間にやら、植木鉢に植え替えたり、専用の畝まで作って定植したりと、すっかりはまってしまいました。

多くの収穫をもたらしてくれた野菜もあれば、残念な結果に終わったものもありました。

さらには、再生から再々生へとエスカレートしてしまいましたが・・・
さすがに再々生は厳しいと見えて、すっかり勢いがなくなってきました。

再生野菜の畝0419


特にホウレンソウはほとんど全滅と言ったところです。
一番収穫をもたらしてくれた、水菜と小松菜も勢いをなくして元気がなくなってきました。
唯一収穫出来そうなのは、一株だけ残った糸三つ葉だけかな?

再々生水菜0419 再々生小松菜0419
左:再々生水菜 右:再々生小松菜
再生糸三つ葉0419 再生ホウレンソウ0419
左:再生糸三つ葉 右:再生ホウレンソウ


そこで・・・
この畝には、ゴールデンウイーク中にキュウリの苗を定植する予定になっていることもあり・・・
撤収することにいたしました。

野菜の再生栽培は、実に半年近くにわたって楽しませてもらいました。
野菜の生命力の強さには、つくづく頭の下がる思いです。

これが最後の収穫・・・

再生野菜の収穫0419


再生糸三つ葉一株と再々生水菜少々。
左端は、間引いた人参の葉っぱです。


再生野菜 ありがとう! 楽しかったよ~!!


土を掘り起こして空気を入れて・・・次の準備をする予定です。

再生野菜の畝の掘り起こし


そう言っておきながら…
よく考えてみれば・・・

再生野菜専用の畝を撤収しただけで、野菜の再生栽培そのものをやめたわけではありませんよ。

例えば、究極の土作りの畝では、土壌改良のために植え替えた再生ネギが元気に育っています。
※ 究極の土作りについては ←ここをポチッ

再生ネギ(1)0420 再生ネギ(2)0420


夏野菜の苗を植える時には、コンパニオンプランツとしても活躍してくれそうです。

さらに・・・
再生キャベツとともに、初めて根菜の再生も人参で始めてみました。

再生野菜0420

人参や大根と言った根菜は、根っこ(主に食べる部分)を再生出来るわけではありません。
あくまで葉を育てて食べるだけだそうですよ。

拡大して見ると・・・

再生人参拡大0420


再生人参は、4月15日に始めたのですが、4本中1本だけですがすでに葉が生え始めています。
再生キャベツにしても、再生人参にしても、専用の畝がなくなったので、植え替える時はどこかの畝の片隅に居候させてもらうことになりそうです。


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サヤエンドウ&白ゴーヤ(白寿限無)

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熊本の大地震のことを考えると胸が痛みます。

マスコミの報道を見ていると、前震の後に、より大きな本震が来るというのは決して珍しいことではないようですが・・・
震度6強以上の大きな地震が、3日も続けて襲ってくるというのは、間違いなく異常なことですよね。

いまだに余震も続いているようだし、先が見えないことが、余計に恐怖を大きくしているのではないでしょうか?

これ以上被害が拡大することなく、一日でも早く穏やかな日常を取り戻せるように、ただただお祈りするだけです。


そのような中でも、季節は着実に進んでいきます・・・

茗荷(ミョウガ)の新芽が、あちらこちらから顔を出しはじめました。

茗荷の発芽0417


茗荷は手間のかからない野菜です。

過去記事にも書いていますが・・・
自宅を亡き両親が買った65年以上前に、茗荷は庭に自生していたそうです。

それから今に至るまで営々と、夏場の貴重な香味野菜として、収穫をもたらし続けてくれます。

世話と言えば、4、5年に一度、冬場に根っこを間引いてやるくらいのものです。
余りに密集すると、葉と栄養の奪い合いになって花穂(実)が大きく育たないのと、数も少なくなってしまうからです。

あと、繁殖力が強く周りに侵蝕してくるので、根切りしたりその都度摘み取ったりはしています。

また、日陰を好むので、日当たりの良くないうちの畑にはますます有難い野菜なんですよ。


◆ サヤエンドウ栽培について

成長の遅れていたサヤエンドウが、ようやくここに来て花芽をたくさんつけてくれるようになりました。

サヤエンドウ0417


そして待望のサヤを確認!

サヤエンドウの実0417


ちょっぴりほっとした気分かな。


◆ 白ゴーヤ(白寿限無)栽培について


17日現在・・・

白寿限無0417


16粒の種をポットに播いて、10株発芽しています。
発芽率:62.5%
種袋の裏の表記によれば、発芽率は約70%となっているので、若干劣っているようですね。
もう少し様子を見てみます。

それよりも・・・

白寿限無拡大0417


拡大して見ると、やはり徒長しちゃっていますね。


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白ゴーヤの育苗&野菜の再生栽培その10

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東京は桜も完全に散って、葉桜がきれいな季節へ。

いつの間にか、庭のあんずの実もちょっぴり大きくなってきましたよ^^

あんずの実0413



◆ 白ゴーヤ白寿限無)の育苗について


4月3日

白寿限無の生育を促進するために「芽出し」をしました。

※ 芽出しについての記事は ←ここをポチッ


4月10日

根が生えそろったので・・・

白寿限無の根出し0410


ポットに植え替えました。

白寿限無の植え替え0410


最終的には5株育てる予定なので、1つのポットに種を3粒播くとして、5倍の15粒を準備したつもりでした。
が、実際は16粒あり、ポットが6個必要になりました。

上の画像で言うと、右端の上の段のポットには、1粒の種しか入っていません。
ただし、一番最初に根を出した種を植えています。


4月12日

1粒しか植えていないポットで、真っ先に発芽しましたよ。

白寿限無0412


4月13日

さらに、2粒の種が発芽しました。

白寿限無0413


4月14日

さらに1粒の種が発芽・・・したけど

白寿限無(2)0414


真ん中と左端の合計4個のポットは、まったく音沙汰無しなんです。
もっとしっかり根を出させてから植え替えた方が良かったかも・・・


◆ 野菜の再生栽培について

・再生栽培の畝

まずは優等生から・・・

再生水菜」と「再生小松菜」を収穫したのは、3月13日のことでした。
※ 過去記事は ←ここをポチッ

根こそぎ掘り出さず、根元で刈り取って、「再々生」させることにしたんです。

3月21日の段階で、すでに新しい葉芽が出てきていました。

再々生水菜0321 再々生小松菜0321


4月13日には・・・

再々生水菜はこんな感じ・・・

再々生水菜0413


水菜の生命力に脱帽です。
今のところ水菜が一番再生栽培に向いていると考えています。

それにたいして、再々生小松菜はどうでしょうか?

再々生小松菜0413


小松菜の生命力もなかなかのものですね。

ただ、すべての株がうまく行っているわけではありません。

枯れた再々生水菜0413 頼りない再々生小松菜0413


枯れた株もあれば、成長の遅い株もあるんです。

と言うよりも、成長過程にあるのは、再々生水菜が3株、再々生小松菜が1株だけなんです。
さすがに、繰り返し繰り返し再生するのは厳しいのかもしれませんね。


次は、最初からあまりうまく行っていない再生野菜について・・・

何と言っても、「再生ホウレンソウ」ですね。

再生ホウレンソウは、一番数多く再生実験してきましたが、今までに収穫に至ったのは、たった1株だけです。
※ 過去記事は ←ここをポチッ

ほとんど成長することもなく、枯れる一歩手前です。

枯れた再生ホウレンソウ0413


一つ抜き取ってみました。

枯れた再生ホウレンソウの根0413


根っこが全く出ていませんね。
これでは再生できるはずもありません。

キャベツの芯で再生栽培を開始したのですが、キャベツは新しい葉芽が出た時点で畑に定植して、しっかりと根付いてくれました。
根っこが出ていないにもかかわらず・・・

そのため、ホウレンソウも根が出ないうちに定植してしまいました。
どうやらそれが失敗の原因のようです。
再生小松菜再生水菜に比べて、根が出にくいのが祟りました。

でもでも、ちょっとは望みがありそうな株もあることはあるんですよ。

望みの再生ホウレンソウ0413


成長しているとはいいがたいのですが、青々とした葉が生えているように見えるんですよね。
この株は今少し様子見してみるつもりです。

「諦めが悪いのが、私の長所?」


逆に意外な頑張り屋さん・・・

再生糸三つ葉0413


再生糸三つ葉です。
再生糸三つ葉は、もともと3株と言う少なさだったんです。

2株は早々と枯れて、定植できたのはこの1株だけでした。
それも、今にも死にそうな弱々しいさだったんですよ。

再生糸三つ葉0219


なんと!
2か月近くの時間をかけて、ここまで成長してくれました!
なんとも愛おしいじゃありませんか


再生キャベツ(水耕栽培中)

再チャレンジした再生キャベツは、最初の再生キャベツと同様にやはり「とう立ち」してしまいました。
※ キャベツの再生栽培の記事は ←ここをポチッ

再生キャベツとう立ち0413


子孫を残そうという生命力にまた負けてしまった、そんな感じですかね。

ただ、前回と違いがあるとすれば、今回の再生キャベツは根が生えてきたということです。

再生キャベツの根0413


せっかく根っこが生えてきたのだから、「とう立ちしちゃったから蕾を収穫して終わり」ってなことではもったいないですよね。
畑に定植してみようと思っています。
ただ、そのままでは今回の二の前になりかねないから・・・何か工夫をして見ようかな。


◆ 再生野菜の収穫

再生野菜の収穫0413


満開を迎えた再生ネギのネギ坊主1本。
同じく再生ネギのちっちゃいネギ坊主を少々。
そして、再生キャベツのとう立ち菜も少々。


◆ 今日の家庭菜園料理

『収穫そのまんま天麩羅』

再生野菜の天麩羅0413


文字通り、すべてをそのままに天麩羅にしただけの料理です。

満開のネギ坊主を、恐る恐る食べてみました。

味も香りもあまり感じられません。
独特の弾力と歯ごたえだけ。

にもかかわらず・・・
以外にも「うまい!」んですよね、これが。

ちっちゃなネギ坊主も、とう立ち菜も、みんな美味しかったです。
ご馳走様でした(⌒・⌒)ニコニコ

ただ、唯一食べられないものがありました( ̄▽ ̄;)

満開のネギ坊主の茎と言うのか、葉と言うのか・・・
硬くて、特に繊維が鋼の様で、噛み切ることさえ出来ません。
はっきり言って、食べ物ではありませんでした(゚_゚i)タラー


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究極の土作り(3)

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暖かくなったと油断していたら、昨日今日とまた寒くなりました。

そんな軟弱な私をあざ笑うような、元気な奴を近所で見つけましたよ。

名付けて『ど根性タンポポ

タンポポ拡大0411

これではどこが『ど根性』なのか分かりませんが・・・・
これではいかがでしょうか?

壁際のタンポポ0411

アスファルトの道路と塀のわずかな隙間から、顔をのぞかせているんです。
その割に、葉っぱも大きく広がっているのには驚くしかありません。
後ろの葉っぱなんか、行き場がなくて塀にへばりついていますよ。

「よく頑張ったね!」



◆ 究極の土作りについて

今年のテーマの一つが「究極の土作り」でした。
結局、3本の畝を作ったところで時間切れとなりました。
※ 究極の土作りの記事は ←ここをポチッ

1mの畝が一本:畝[C]
2mの畝が二本:畝[B]と[A]
※ 畑の見取り図 (←ここをポチッ) を参照

現状をざっと見て行くことに・・・

・畝[A]と[B]

畝A&B0411


左が[A]、右が[B]です。
※ 作った順番は、[C]➡[B]➡[A]ややっこしい記号のつけ方するなよ~


まずは、最後に作った畝[A]から・・・

畝A拡大0411


昨日の午後に、土壌改良のために、再生ネギ14本を定植しました。
※ 土壌改良のためにネギを植えた記事は ←ここをポチッ


次に、畝[B]について・・・

畝B0411


2月22日に定植した再生ネギが、元気に育っています。

欲望にきりがないとはよく言ったもので、再生ネギはあくまで土壌改良のために植えただけで、収穫することは二の次で放ったらかしにしていたのですが・・・
元気に育ってくると、白根(葉鞘部)も食べてみたくなっちゃうんですよね。

ただ、密植していないので、土寄せするのも難しいし、他のブログでよく見かける「波板などで挟む」事も出来ないんですよ。

そこで思いついたのが、波板の代わりにペットボトルを利用することでした。

ペットボトルの上下をカットして、筒状のものを作ります。
その筒に再生ネギを通して、下部2センチ程度を埋めて固定すれば、完成ですよ。

再生ネギの日よけ0410


中に詰めたのは土ではありません。
土も無尽蔵にある訳ではありませんからね。

そこで、「Enjoy in 菜園」のらうっちさんのアイデア『隠れればいいんでしょ♪落ち葉作戦』をパクって見たんです。
そうです。落ち葉を詰めてみましたよ。

らうっちさんがやったのは12月でまったく時期が違うし、再生ネギはすでにネギ坊主が出来ているやつもあるから、到底うまく行くとも思えませんが、やってみる価値はあるでしょう?
うまく行ったら、めっけもの!

・畝[C]

畝C0411


左が、畝[C]です。
実は、1mのこの畝が、「究極の土作り」で作った最初の畝になります。

もちろん、この畝にも土壌改良のために再生ネギを植えました。
すでにネギ坊主の花が咲いている株を除いてすべて収穫しました。

畝C拡大0411


長いものから、短くて細いものまで、何やら植物が生えてきているのが見えますか?
成長に差こそありますが、再生ネギを根元から切った跡から芽を出した「再々生ネギ」です。


・畝[A][B][C]のこれからの予定

[A]は、トマト。
[B]は、ナス。
[C]は、ピーマン。

いずれも夏野菜を中心に栽培するつもりですので、苗を定植するまでの間、このまま養生させておくつもりです。


・おまけ

最後の畝[C]の画像で、右隅にちらっと写っているのは、畝[D]です。

[D]は、従来通りの畝で、4月8日にこっそりと、ジャガイモを植えました。

畝D0408


女房曰く、「うっかりジャガイモの芽を出させちゃったから、植えてみたら~」

時期的に若干遅いし、種芋じゃないし・・・
47℃のお湯に50分間つけて殺菌する方法もあるらしいけど、温度計とにらめっこしてるのも面倒だし・・・

えいっ!ままよ!そのまま植えちゃえ!

てなわけで、内緒にしておいてくださ~い。

発芽しなかったら他の野菜を植えるということで(゚_゚i)タラー


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サヤエンドウの花がやっと咲いた

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昨日は、花祭り
お釈迦様の誕生日。

最近はあまり話題にもならないのかな~!
少し寂しい気もしますね( ̄▽ ̄;)

◆ 花と言えば・・・

花芽がなかなか出来なくて、やきもきしていたサヤエンドウに、ようやく花が咲きました。

サヤエンドウの花0408


サヤエンドウの花と言えば、白い花と思い込んでいたので、ちょっとビックリです。

調べてみたら、白花品種と赤花品種があるとのこと。
うちのは赤花品種だったわけですね。

たった一輪だけで、ちょっと寂しいので・・・

ついでに・・・

ハクサイの菜の花0408


再生白菜の花が真っ盛りになりました。
今少し楽しめそうですよ。

さらに・・・

ネギ坊主0408


再生ネギの「ネギ坊主」です。
直に見たことが無いので、1本だけ残して置いたものです。

これで、ほぼ満開ってことでしょうか?
初めてなので良く解りません。

再生白菜も、再生ネギも、とう立ちしてしまいましたが、こういう楽しみ方が出来るのも、家庭菜園ならではかも(⌒・⌒)ニコニコ


◆ とう立ちと言えば・・・

この春は、野菜のとう立ちで苦労していますが、去年の秋播き野菜では、「徒長」に悩まされていました。

大根、人参、小松菜、チンゲンサイと全て徒長してしまいました。
特に大根は、ヒョロヒョロのもやしっ子で、倒れた大根の苗を毎日のように土寄せして支えていたことを思い出します。

今年に入って、3月6日に播種した大根は・・・

大根0408


徒長することなく元気に育っていますよ~!

本葉が出てきたので、2本立てに間引きました。

大根拡大0408


奥に見えている列は、人参の列です。
こちらはまだ本葉が出ていないのでそのままです。

間引き菜がこちら・・・

大根の間引き菜0408


1mの小さい畝に、大根と人参を同居させているので、量は知れたものですね。


◆ 徒長と言えば・・・

食器の水切りを利用した、育苗器で育て始めたマリーゴールドが見事に徒長してしまいました(゚_゚i)タラー

マリーゴールド0408


「発芽温度が20~25度」と言う表示を気にしすぎて、過保護に育てたためですかね。
だいぶ暖かくなって来たので、余っている種を今度は直播してみようかな~

同じ育苗器で育てている「白ゴーヤ(白寿限無)」は順調に見えます。

白寿限無0408


もう少し拡大してみると・・・

白寿限無拡大0408


根の出方にだいぶ差があるので、早いものからポットに植え替えるつもりですよ。


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とう立ちの春 野菜の再生栽培その9

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すっかり春めいて、気温が高くなったのはありがたいのですが・・・
どうもスッキリとした晴れとはいかない日々が続いています。

でも、今日は良い天気になりそうですよ~

今日は、「野菜の再生栽培」と「サヤエンドウ」と「育苗」について、レポートいたします。


◆ 野菜の再生栽培について

再生野菜に限らず、寒い時期から栽培を始めて春を迎える野菜には、「とう立ち」が避けられないみたいですね。

うちの再生野菜たちも、畑や植木鉢に移植する前の段階で、とう立ちが始まってしまいました。

まずは、再生ハクサイから・・・

再生ハクサイの菜の花0405


2月27日に、再生栽培を始めました。
開始当時は、「有翼の天使」などとしゃれて、翼に見えるくらいの葉っぱを付けていました。
※ 過去記事は ←ここをポチッ

畑に定植するほどの大きさになる前に、とう立ちして菜の花が咲いてしまいました。
可愛らしい花なので、じっくり観賞してみようと思っています。


次に、再生キャベツです・・・

再生キャベツのとう立ち0405


3月16日に開始した第1弾です。
たくさん葉芽が出てきたので、そのうちの2つを育てようと、2分割したのですが・・・
※ 栽培開始の記事は ←ここをポチッ
※ 2分割した記事は ←ここをポチッ

残念ながら、すでにとう立ちして蕾が付いてしまいました。

再生キャベツの蕾0405


暖かくなってきた、3月31日から栽培を始めた、第2弾に期待することにしましょうね。

再生キャベツ第2弾0405


気味が悪いぐらい、たくさんの葉芽が出てきましたよ。


最後に再生ネギですよ・・・

再生ネギのネギ坊主0405


再生ネギは、3月10日から実験開始しました。

ご覧のように、ネギ坊主が出来ています。
これまでも、ネギ坊主が出来るごとに摘み取ってきました。
今回も摘み取って、実験を続けるつもりです。


◆ サヤエンドウ栽培について


サヤエンドウは、去年の11月6日に、播種しました。
発芽は、11月12日でした。
※ 過去記事は ←ここをポチッ

もうすぐ5か月と言う時間が経過して、見かけだけは立派に成長しているように見えます。

サヤエンドウ0405


ところが、一向に花芽が付かず、やきもきしていましたが・・・
今朝ようやく花芽を確認できましたよ。

サヤエンドウの花芽(1)0405 サヤエンドウの花芽(2)0405


やれやれ、ホットいたしました。
数日で花が見られそうですよ。


◆ 育苗について


前回の記事でご報告したように・・・
※ 前回の記事は ←ここをポチッ

白いゴーヤ(白寿限無)とマリーゴールド育苗を始めたところです。

育苗器は、食器の水切り容器を利用しました。

昨日の育苗器の状況です。

育苗器0405


ちょっと目には、変化は解りませんが、拡大してみると・・・

まずは、白寿限無から

白寿限無発根


一つだけですが、ちょろっと根っこが出ていました。

次に、マリーゴールド・・・

マリーゴールド発芽


発芽を確認しました。

今のところ、どちらも順調と言えると思います。
こちらも、ホット一息と言ったところかな。


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ゴーヤの育苗と野菜の再生栽培

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4月ともなれば、本格的な春がようやくやって来たということで・・・

家庭菜園も2年目を迎えて、初の「育苗」に挑戦です。

とは言っても、きちんとした育苗の準備が出来ていないので、夏野菜の代表格の、「トマト」「キュウリ」「ナス」「ピーマン」は、今年も苗から育てるつもりです。

◆ ゴーヤ育苗


そこで選んだのが「ゴーヤ」です。
ゴーヤはもともと暑い地方の野菜ですから、寒さには弱いはずです。
そのゴーヤでうまく育苗できれば、他の夏野菜でも大丈夫と言うことになりますよね。

白寿限無と爪切り400


品種は、「白寿限無

白いゴーヤです。
ゴーヤ特有の苦みが弱いのが特徴でもあります。

女房が苦いのが苦手で、今年こそ白ゴーヤにしてほしいとの、たっての希望だからです。

一緒に写っているのは爪切りで、芽出しを早めるために使います。

ゴーヤの種は殻が固いので・・・

ゴーヤの芽だし






※『ニガウリ倶楽部』から
画像をお借りしました。




とがった部分をカットして、根が出やすい様にすることにしました。
正確には「芽出し」ではなく「根出し」と言うことですね。
そこで愛用の爪切りの出番になったということです。

種が浸る程度に水を張った底の浅い容器に、カット済みの種を入れて・・・

ゴーヤ発芽促進


あとは、20~25度の温度を保てば、数日で根が出るそうです。

その保温の方法ですが、その前に・・・


◆ マリーゴールド育苗

どうせ育苗するなら一種類では寂しいので、一緒にマリーゴールドも育苗することにしたんです。

うちの庭は、あんずと木蓮の花が終わると、実に殺風景になってしまいます。

せいぜい今の季節では・・・

スミレ0403


スミレが庭の片隅で小さな花を咲かせているだけです。
あとは、ハコベなどの雑草だけなんですね。

もともと野菜作りやガーデニングに、まったく興味が無い夫婦だったので、毎年そんな感じだったんですよ。

それが、去年私が家庭菜園に目覚めたので、今年は少しは色彩豊かな庭にして見たいと、考えているんです。

手始めに、マリーゴールドを栽培してみます。

マリーゴールドの種400


他のブログでよく見かける、「卵のパック」を使うことにしました。

卵パック育苗器


これは、すでに種を蒔いた後の画像ですが・・・

マリーゴールドの種って、細長いものなんですね、

マリーゴールド播種


人参や大根などの小さい種を見慣れていたせいか、想像してたより大きいので、封を切った瞬間ビックリしてしまいました。

さて、どうやって保温するかですが・・・


◆ 育苗時の保温方法


去年、食器の「水切り容器」をプランターにして、キャベツを苗から育てました。
※ 水切りプランターについては ←ここをポチッ

キャベツの栽培も終了し、水切りがあいているので、「育苗器」に利用することにしたんです。

きれいに洗った水切りの中に、ゴーヤの種とマリーゴールドの卵パックを入れ・・・

水切りプランターの育苗器1


その上に、ビニールシートで覆いを掛ければ・・・

水切りプランターの育苗器2


「食器の水切り育苗器」の完成です。

我々夫婦は寒がりだから、炬燵をまだしまってはいません。
夜間は、その中に入れておくことにいたします。

一晩中つけっぱなしにすることはありませんが、余熱でそこそこ保温は出来るような気がしています。

どうなることやら、後は野となれ山となれ~!


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