2016/11/29
野菜の再生栽培の再開
本日もご訪問いただき、まことに有難うございます🎶11月だというのに雪が降り、例年より早く冬がやってきた感じです。
寒くなると始めたくなるのがこれ!
『野菜の再生栽培』ですよ。
暑さで腐敗することが無いですからね。
その前に・・・
◆ 夏野菜(果菜)の総括
今頃って感じですが・・・
ピーマンが思いがけず、ほんの最近まで粘ってくれていたので、なかなか総括する機会がありませんでした。
あくまでも私個人の主観で、「キュウリ」「トマト」「ナス」「ピーマン」を『夏の4大果菜』と位置付けて、栽培しています。
今年の最終的な結果をご覧ください。

1.収穫量で比較する
ご覧いただければ、一目瞭然だと思います。
ピーマンの収穫が際立っています。
まず、合格点だと思っています。
キュウリの「Vロード」「夏ばやし」「シャキット」、そしてナスは、収穫量が若干少ないですが、まずまずと言う評価か?
それに対してどうしようもなかったのが、トマトとキュウリの「強健夏秋きゅうり」ですね。
この2種類の野菜は、同じ畝で栽培しました。
大失敗の原因は、根こぶ線虫被害でした。
※根こぶ線虫被害については➡ポチットナ
トマトが不調で早々と撤収せざるを得なかった時に、その原因を徹底的に追及していれば、七夕キュウリの被害は防げたかもしれませんね。
2.畝の優劣
安心・安全な野菜を食べたいから、家庭菜園を始めました。
今年は野菜作り2年目。
7本ある畝の内3本で、「究極の土作り」による自然栽培にチャレンジいたしました。
※究極の土作りについては➡ポチットナ
夏の果菜では、キュウリとピーマンが「通常の有機栽培」の畝です。
それに対して、トマトとナスが「自然栽培」の畝になります。
ただし、七夕キュウリだけは、トマトの後作として栽培したので、「自然栽培」になります。
通常の有機栽培のピーマンが◎で、キュウリが◯
自然栽培のナスが◯で、トマトが✖
どうやら今年に限っては、「通常の有機栽培」の勝ちですね。
ただ、果菜ではないので前出の表には出てきませんが、3本目の「自然栽培」の畝では「つるありインゲン」を栽培したんです。
つるありインゲンは収穫量を記録していませんが、実はかなりの豊作で楽しませていただきました。
言ってみれば、「◎」ってことになります。
自然栽培の畝に限って言えば、1勝1敗1分けと言うことになるんです。
3年目に向けて、通常の有機栽培に戻すのか、「いずれ全てを自然栽培にする」と言う計画通りに、少しずつ自然栽培の畝を増やしていくのか、悩ましい結果ですね。
◆ 野菜の再生栽培
今月に入ってから、再生栽培を再開しています。
野菜の再生栽培については➡ポチットナ

特にネギは、泥付きネギが手に入る季節になりました。
泥付きネギには、根っこがそのままついているので・・・

1センチ程度に切ってから・・・

再生栽培を始めると、すぐににょきにょきと新芽を伸ばしてくれるんです。
最後までお読みいただき有難うございます
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