2017/01/27
キャベツ、ブロッコリー、茎ブロッコリー
本日もご訪問いただき、まことに有難うございます🎶いつの間にか、一月も月末。
まだまだ寒い日が続きます。
厳しい寒さのために、あるいは日当たりが悪いせいなのか、野菜の成長が遅いこと遅い事。
ネタ不足でついつい記事の更新をさぼっていました(゚_゚i)タラー
そこで、開き直って、しばらくは「成長の遅い事」をネタにしようかな。
◆ 購入苗の「キャベツ」と「ブロッコリー」
まずは、キャベツから・・・
定植は、9月12日。
品種は、「しずはま1号」(石井交配)
現在の様子は・・・

いまだに巻きそうで巻かない状態です。
寒いうちに収穫サイズに達しそうにもありません。
おそらく暖かくなってから巻き始めると思います。
そして、収穫サイズになる前にとう立ちしてしまうのでしょうね。
去年がそうでしたから・・・
と言いながらも、どこかで「何とかなるんじゃないかな~」って思っていますけどね。
次に、ブロッコリー・・・
定植は、同じく9月12日。
品種は、「緑帝」(サカタ交配)です。
現在の状態は・・・

頂花蕾がようやくビリヤードのボールほどの大きさでしょうか。
ブロッコリーの方が、キャベツより寒さに強いと見えて、順調にいけば収穫出来そうです。
このキャベツとブロッコリーの畝は、日当たりの悪いうちの庭畑のど真ん中にあり、一番条件の良い場所になります。
それでもこれですから、後は「推して知るべし」ですね。
◆ 種から育てた「キャベツ」と「茎ブロッコリー」
まずは、キャベツから・・・
品種は、「レンヌ(早生)」(タキイ)です。
播種が、8月2日。
発芽が、8月5日。
袋栽培で、9月25日定植。
袋栽培の場所が思ったほど日が当たらず生育が遅いので、畝に移植したのが11月22日のことでした。
※過去記事は➡ポチットナ
現在の様子がコレ。

比較対照するものがないので分かりづらいですが、本当に小さいミニサイズなんですよ。
画像の右に見えている再生ネギと比べてみてくださいな。
もう少し拡大・・・

それでも、健気に巻こうとしているようにも見えます。
このまま巻いても、芽キャベツを少し大きくしたぐらいにしかなりそうにありませんね。
次に、茎ブロッコリー・・・
品種は、「スティックセニョール」(サカタ)です。
播種が、8月2日。
発芽が、8月6日。
袋栽培も、畝に移植したのも、キャベツの「レンヌ」と同じです。
現在の様子から・・・

これも、画像の左に見える再生ネギと比べると、その小ささが解ってもらえるかもしれませんね。
でもでも・・・

頂花蕾が見えるでしょうか?
もう少し拡大すると・・・

パチンコの玉ほどの大きさです。
小さいながらも頑張っててくれています。
ちょっと感動ものかも!
最後にちょっとおまけで・・・


左が再生水菜で、右が再生小松菜です。
スティックセニョールの右隣に、再生水菜を定植したのが、去年の12月14日でした。
遅れて、再生小松菜の第1弾を定植したのが、今年に入ったばかりの1月4日のことです。
※再生水菜の定植は➡ポチットナ
再生小松菜第1弾の定植は➡ポチットナ
再生水菜も、再生小松菜も、どうやら活着してくれたようです。
これまた、寒さのせいか成長はかなりスローモーと言うか、ほとんど大きくなってはいませんけどね。
次回は、「根菜」について、「成長の遅さ」のご報告でも致しましょうかね。
最後までお読みいただき有難うございます
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