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夏野菜の種蒔き第一弾

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早いもので、2月ももうすぐ終わりですね。
まだまだ寒い日が続いていますが、いよいよ夏野菜の種蒔きの時期が来たようです。

今年は、夏の果菜のほとんどを種から育てる予定です。

東京の夏の果菜の定植適期はゴールデンウイーク頃と言われています。
逆算すればもう少し早く育苗を始めていて当然なのですが、今年はあえてゆっくり目で行くつもりです。

庭の真南が3階建ての隣家なので、よほど太陽の軌道が高くならないと、十分な日照を確保できません。
2年間の経験からすると、ゴールデンウイークの頃の定植は早すぎると思っています。

5月の半ばごろの定植を目指して、ぼちぼち育苗に取り掛かることにいたしました。

◆ 育苗環境の整備

問題は、25℃前後と言われている発芽温度をいかに確保するかということです。

温室は無し、ビニールハウスももちろんありません。
米糠温床は、場所の問題から断念しました。

そこで、今年も去年同様、『掘り炬燵(ほりごたつ)で育苗』することに。

去年は、ナスピーマン・トマト・キュウリの代表的な夏の果菜は、苗を購入して育てました。
育苗は自信がなかったので、試験的にゴーヤ・カボチャ・マリーゴールドの3種類だけの育苗でした。
そこで、掘り炬燵のヘリに容器を置いて、炬燵布団をかぶせて温度を確保しただけでした。
それでも結構うまく育苗できたんですよ。

ただ、今年は育苗する果菜の種類も数も多くなるので、もうひと工夫が必要になります。
炬燵の中の空間を利用しようと考えました。

掘り炬燵は、私の部屋にある一人用の小さいものを使います。

育苗器の材料


炬燵の上に置いてある材料で簀の子(すのこ)を作ります。

ワイヤーネット2枚。
突っ張り棒3本。
結束バンド1袋。
全て100均で、消費税込み648円です。

ワイヤーネット2枚を少しずらして重ね、結束バンドでつなげます。
つなげて広くしたネットに、突っ張り棒を3本結束バンドで結び付けて、強度を上げます。

掘り炬燵に置いて、櫓の柱に括り付ければ出来上がりですよ。
(真ん中の突っ張り棒を斜めに配置した方が強度が上がると思ったけれど、あまり関係なかったかも。)

育苗器の簀の子


試しに私が入ってみると・・・

育苗器の簀の子(2)


グレーのジャージが私の足ですが、まったく邪魔になりません。
炬燵の使い勝手に何も影響ないですね。

もちろん、ここだけのスペースではとても足りませんんが、私が入る一辺を除く3辺のヘリに、同じような容器を置けば、全部で4個の育苗器を置ける計算になります。
播種の時期を少しづつずらして行けば、十分間に合うと思っています。


◆ ナスピーマンの種蒔き

育苗器が準備できたので・・・
育苗第1弾として、ナスピーマンの種を9㎝ポットに蒔きました。

長ナス0224 黒豊0224 早生ピーマン0224


左から、「長ナス」「ナス(黒豊)」そして「早生ピーマン」です。
ピーマンもナス科なので、種がそっくりで区別がつきませんね。
間違えてはいけないので、ポットにタグをつけて区別することにいたしました。

ピーマンとナス0224


ピンクのタグが、「早生ピーマン」
黄色のタグが「長ナス」
緑のタグが「ナス(黒豊)」
全て、「Enjoy in 菜園」の「らうっちさん」から頂いた種なんです。

また、ピンクの容器は食器の水切りです。
この容器は、プランターとしても、育苗器としても、便利に使い回しています。
水切り育苗器については➡ポチットナ
水切りプランターについては➡ポチットナ

あとは、水切り育苗器に不織布を掛けて、手作り簀の子の上に置きます。

簀の子の上に設置


そして、炬燵布団を掛けて、炬燵のヒーターをスイッチオンして、育苗の開始ですよ。
もちろん夜はヒーターを消しますが、余熱と炬燵布団の保温で10℃を下回らないでくれると期待しています。

うまく発芽してくれるといいな~!!


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葉物野菜の収穫

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ジェットコースターのような、寒暖の激しい毎日が続いています。
そのせいか、私の周りでも「風邪ひきさん」が増えていますよ。
皆さんも、くれぐれも体調を崩さないように、気を付けて下さいね。

昨日は、珍しく女房の方から、「葉物野菜が採れないか?」とのリクエストがありました。
いつもは、私が勝手に収穫した野菜を、女房がそれなりに工夫して料理することがほとんどなので、訳を聞いてみると・・・
突然ポタージュスープが食べたくなったというのです。
それも、葉物野菜を使った「グリーンポタージュ」を作りたくなったそうなんです。

そこで急遽、葉物野菜を収穫することになりました。

◆ 葉物栽培

うちの庭畑には、葉物野菜の畝が2本あります。
ともに、1.5mほどの短い畝です。

まずは、ちぢみ法蓮草水菜の畝から・・・

ちぢみ法蓮草と水菜の畝0222


手前がちぢみ法蓮草、真ん中が水菜、そして奥に見えるのが再生小松菜です。

水菜はだいぶ大きくなってきたけど、まだまだ収穫サイズにはほど遠いですね。

水菜0222


再生小松菜に至っては論外。
ちぢみ法蓮草も、虫害のせいで何度も蒔きなおしているので、大きさがバラバラです。
収穫サイズに達しているのは、向かって右端の一株ぐらいです。

ちぢみ法蓮草(1)0222


一株じゃあしょうがないと思ったものの、収穫してしまいました。

ちぢみ法蓮草(2)0222


まだ十分に縮れていませんね。
やっぱりちょっと早かったかも・・・

もうひと畝は、小松菜の畝です。

小松菜の畝0222


もともとは小松菜春菊を混植していたのですが、春菊はすでに全て収穫済みです。
あいた場所に、再生小松菜再生ネギを定植しています。

手前2列が小松菜ですが、小さい奴が再生小松菜になります。
奥に見えているのが再生ネギです。
共にどうやら活着してくれたみたいですね。

そこで、もともとの小松菜のうち、大き目なものを収穫いたしました。

小松菜の収穫0222


これだけあれば、ポタージュスープぐらいできそうですよね。


◆ 菜園料理

『小松菜とちぢみ法蓮草のグリーンポタージュスープ』

グリーンポタージュスープ0222


何の癖もない、美味しいポタージュになってくれました。
ほのかに、青菜のすがすがしい香りがして、大変美味しく食べられましたよ。
「春の香りを先取りしちゃいました!」と言ったところかな?


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イチゴの目醒め。

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春一番が吹いたかと思えば、翌日には真冬の寒さに逆戻りと、寒暖の差が激しいですね。

それでも着実に春は近づいているようで、その証拠に「イチゴ」が休眠から覚めたようですよ。
休眠中は寒さに強いイチゴですが、目覚めると防寒をしてやる必要があります。

◆ イチゴ栽培

イチゴとニンニクの畝0218


これがイチゴニンニクの畝です。

真ん中に植わっているのがイチゴです。
キャベツブロッコリーが混植されていますが無視してください。
周囲に、緑肥のライ麦とえん麦が茂っているので分かりにくいですが、イチゴを挟むようにニンニクが植わっているんです。

ニンニク0218


ニンニクもだいぶ茎が太くなりました。

イチゴの方は、すでに葉が立っています。
休眠から目覚めたサインです。
しかも・・・

イチゴの花芽0218


新芽が出るとともに、花芽が出来ています。
そこで、イチゴとニンニクにぼかし肥の追肥をして、周りに藁を敷いてやりました。

イチゴ(2)0218


さらに、周囲のライ麦とえん麦を刈り取って、イチゴの畝に敷き詰めます。

イチゴ(3)0218


最後に、不織布のテントで覆って、イチゴの防寒の完成です。


イチゴ(4)0218


花芽はまだ早すぎるので摘み取りますが、3月半ばを過ぎて暖かくなった頃にまた花を咲かせてくださいね~!


次に、久しぶりの収穫について・・・

◆ ブロッコリーの収穫

購入苗から育てた、キャベツブロッコリーの畝の様子です。

キャベツとブロッコリーの畝0218


キャベツはいまだ、巻きそうで巻かない状態ですが、ブリッコリーはだいぶ大きくなってきました。

標準の収穫サイズにはとても達していませんが、収穫することにいたしました。

ブロッコリーは・・・
「緑帝」(サカタ交配)2株を、9月12日に定植しています。
なんと、5か月以上経過していることになります。

収穫することにした一番の理由は茎の太さです。
通常よりも茎が細いので、これ以上大きくならないと判断しました。
現に、ここ10日ほど全く成長していません。

今一つは、頂花蕾の色です。

ブロッコリー0218


アントシアニンの紫色が十分に発色しています。
十分に成熟し、甘みも凝縮して食べごろだと思われます。
また、これから暖かい日が増えてくると、いつ花が咲いてもおかしくない気がいたします。

そんな訳で、思い切って収穫しました。

ブロッコリーの収穫0218


やっぱりちっちゃいですね。
日当たりの悪い環境では、これが精いっぱいだと思います。

2株とも収穫しちゃいました。

ブロッコリーの収穫(3)0218


収獲してみたら、嬉しいことに「側花蕾」が出来ていましたよ。

側花蕾(2)0218 側花蕾(1)0218


緑帝は、頂花蕾側花蕾兼用種なので、側花蕾の収穫も期待できます。
期待を込めて、ぼかし肥を追肥しておきました。


それから、カブも急きょ収穫することに・・・

◆ 根菜栽培

大根カブの畝です。

根菜の畝0218


カブを急きょ収穫したのは・・・

カブの収穫(1)0218


左のカブが実割れしているのを見つけたからです。

大根カブは、虫害がひどくて、最後に蒔きなおしたのが10月16日のことです。
それからでも、4か月が過ぎたことになります。
時間がかかり過ぎたせいかもしれませんね。
小さいですが、このサイズが限界とみて、同じぐらいの大きさのカブも念のため収穫いたしました。

カブの収穫(2)0218


これまた、日当たりの悪いうちの庭畑では精一杯なのかもしれませんね。


さらに、レタスも収穫しましたよ。

◆ ミックスレタスのプランター栽培

前回(2月8日)の収穫からちょうど10日。

ミックスレタス(1)0218


また、少し成長したので、収穫することにいたしました。

ミックスレタス(2)0218


ガーデンレタスミックス(アタリヤ)」の種をプランターに蒔いたのも、10月16日のことでした。
間引き収穫を繰り返しながら、それでも4か月を超えてしまいました。

ミックスレタスの収穫0218


今回もこれだけ採れました。
けっこう長い間愉しませてくれますね。

これだけ収獲すれば、一食は賄えますよね。

◆ 菜園料理

『野菜尽くし弁当』

菜園料理2018


「カブの菜飯」と「採れたて野菜サラダ」です。
カブの菜飯の具材は、カブの葉っぱ、実割れカブを刻んだもの、油揚げ。

サラダの具材は・・・

菜園料理(2)0218


ブロッコリー、リーフレタス、カブ、カニカマとゆで卵。
白ごま風味のドレッシングをたっぷりかけていただきました。

いや~、採れたて野菜は本当に美味しい!
特にブロッコリーは、味が濃いのに全く嫌味がなくて、ブロッコリーが苦手な人でも美味しく食べられること請け合いですよ。
「家庭菜園をやっていてよかった」と心の底から思える瞬間ですね。


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種の在庫を調べてみた。

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前回は、夏野菜の栽培計画をザックリと立てました。
あとは種の準備と言うことに・・・

そこで、現在手元にある種を確認してみました。

まずは、「Enjoy in 菜園」の「らうっち」さんからいただいた種があります。
育苗に自信がない」と言う書き込みに対して・・・
「種を贈るから、育苗の楽しさを体験してほしい」と、本当に種を送っていただいたんです。
※その時の記事は➡ポチットナ

らうっちさんからの種0215


あまり他人まかせでもいけないと、自家採取した種も若干あるんです。

自家採種0215


今年の5月で、家庭菜園を始めて丸2年になるのですが、購入した種が結構たまっているんですよ。

緑肥の種0215 豆類の種0215
根菜の種その他0215 葉物の種0215


そこそこ数があるので、備忘録として一覧表を作ってみました。

野菜の種の在庫一覧表2017

「袋」表記は、未使用のものです。
「%」表示は、種の残量を示しています。
緑肥は、3月になったら、畝間に一斉に蒔く予定のものです。

こう見ると、らうっちさんから頂いた種を含めて、「ナス」「トマト」「ピーマン」「キュウリ」「トウモロコシ」「オクラ」「いんげん豆」などの夏野菜の主力の種はそろっていることになりますね。

キュウリ」が自家採種の「シャキット」だけなのと、「トウモロコシ」の残量が少ないのが心細いですが、それを除けば、あらためて種を購入する必要はなさそうです。
それどころか、豆類、葉物、根菜と、残量を見ても2、3年は持ちそうに思われます。(発芽するかは別にしてね。)

夏野菜の栽培に関しては、果菜育苗を今月の末から、ぼちぼちスタートさせる予定にしています。


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夏野菜の栽培計画を立ててみた。

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最強の寒波とやらで、日本中大変なことになっているようですが・・・
東京も雪は降っていないけれど、厳しい寒さが続いています。
「まるで冷蔵庫の中にいるみたいですね」と言うのが、毎朝のあいさつの定番ですよ。

そのため、なかなか夏野菜の準備にかかるモチベーションが上がりませんが、いつまでもぐずぐずしてはいられないので、夏野菜栽培計画を立ててみました。

去年は、3月19日に「夏野菜栽培計画」を記事にしています。
まだ家庭菜園を始めて2年目ということもあり、種から育苗したのが「カボチャ」と「ゴーヤ」ぐらいだったので、ずいぶんとのんびりしていたようですね。
※その時の記事は➡ポチットナ

今年は、夏野菜のうちで、果菜類は基本的に種から「育苗」することにいたします。
そこで、去年よりは早めに、夏野菜栽培計画を立ててみた訳です。


まずは、現状把握から・・・
うちの菜園を見取り図で示すと、こんな感じになります。

庭畑見取り図850(完)2017


A~I まで9本の畝があります。
数だけは結構ありますが、長さが1m、1.5m、2mと短いこともあり、常に栽培地が足りずに頭を悩ますことが多いですね。


これらの畝で現在栽培されている野菜と、夏の果菜類を中心としたこれからの栽培計画を、一つの表にまとめてみました。

夏野菜の予定表2017


このほかにも、育てたい野菜はたくさんあって・・・
インゲンマメ、枝豆、落花生などの豆類とか。
芋だって、サツマイモだけでなくジャガイモ、サトイモとか。
葉物にしたってもっともっと植えたいので、一応、畝「I」を予備にしているのだけれど、とても全部は無理なんですよね~

栽培計画栽培計画と何度も言いながら、表のタイトルが『予定表』になっているのはそのためかな?
育苗の状態にもよるし、連作障害のことも考えなくてはいけないし、夏とは言っても日当たりの悪い畝もあるしで、とても予定通りにいかないとは思いますが、こんな感じで3年目の野菜作りが始まることになりそうです。


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間引き忘れのカブを間引く。

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今日の天気予報は「が降るかも」でしたが、今のところ弱い雨が降ってるだけです。
どちらにしても、野菜の世話は出来ないので、昨日の作業についてご報告いたします。

◆ 根菜の畝

根菜の畝では・・・
大根「冬どりあまうま大根(サカタ)」とカブ「あずま金町かぶ(トーホク)」を育てています。

現在の状態がコレ。

根菜の畝0208


大根カブも、9月14日に播種したのですが・・・
害虫被害がひどくて育たず、カブは9月25日と10月16日の2度、大根も10月16日に蒔き直しています。

それでも、もうすぐ4か月になるんですよ。
日当たりの悪い畝では、成長が驚くほどゆっくりになりますね。

昨日は、間引き忘れたカブを見つけたので、あらためて間引くことにしました。

間引き忘れのカブ0208


日当たりが良い畑では、このままにして置いても十分に成長してくれるかもしれませんが、うちの畝ではおそらく共倒れになるので、間引く必要があります。

それと、長い時間がかかり過ぎているので、スが入ってしまったり硬くなったりしていないか、一回り大きいカブを試しに一緒に収穫してみました。

収獲・間引きカブ0208


左が間引いたカブで、右が試し掘りのカブです。

大きさがわかるように、試し掘りのカブの方を拡大して見ますね。

カブの収穫0208


まだまだ収穫サイズではありませんが、見た目ではきれいな肌をしていて美味しそうですよ。

大根は、3本しか育てていないので、試しに収穫と言う訳にはいきません。

大根0208


なかなか大きくなりませんね。
でも、葉が元気いっぱい立ち上がっているので、もう少し様子見をするつもりです。


大根とカブを蒔きなおした10月16日と言えば・・・

◆ レタスミックスのプランター栽培

ガーデンレタスミックス(アタリヤ)」の種をプランターに蒔いたのも、10月16日のことでした。
間引きを繰り返しながら、それでも4か月近くになるんですね。

ミックスレタス間引き前0208


だいぶ大きくなりましたが、それでもこんなものなんですよ。
野菜が育つためには、いかに日照が必要なのかを切実に実感いたしますね。
「太陽の恵み」とはまさしくこのことですね。

それにしても、毎回同じことを繰り返しているようで気が引けますが・・・
リーフレタスの葉って言うのは、本当に美しいものです。

ミックスレタス拡大0208


土が見えないくらい密集してきたので、いつものように間引いてみました。
今回で4度目の間引きになるのかな?

ミックスレタスの間引き菜0208


なかなか収穫サイズにはなりそうもないけど、間引くたびに美味しくいただいているので、これはこれで良しとしますかね。


◆ 菜園料理

レタスミックスのあり合わせサラダ』

ミックスレタスのありあわせサラダ0208


メインは、もちろんレタスミックスです。
付け合わせは、あり合わせでさつま揚げとゆで卵。
胡麻風味のドレッシングでいただきました。

リーフレタスは何の癖もなく柔らかくて、最高のサラダに仕上がっていました。
育てている私としては若干物足りない気がしますが・・・
女房曰く、「市販サイズのレタスより、こっちの方が苦みもなく甘みがあって、サラダには向いている」とのことです。
身びいきがあるにせよ、有難い言葉ではありますね。

『若いカブの塩麴漬け』

カブの塩麴漬け0208


ちっちゃいカブを2つ、塩麴につけただけの料理。
しかも、3時間漬け込んだだけの浅漬けだそうです。

こちらの方は手放しでうまかったですよ。
カブは柔らかくきめ細やかで、その上甘みも強く絶品でした。
浅漬けで食べるなら、このサイズで収穫するのもありかな」と考えてしまうほどの美味しさでしたd(⌒ー⌒) グー!


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小松菜のしゃぶしゃぶ鍋

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昨日は比較的暖かかったのですが、夕食はになりました。

◆ 小松菜春菊の収穫

小松菜と春菊の畝0204


小松菜春菊の畝ですが、ここ2週間ぐらいほとんど成長が見られないので、収穫することにいたしました。

小松菜は何度も蒔き直しをしているせいで、大きさにばらつきがあるので、収穫と間引きを一緒にすることになりました。

小松菜の収穫0204


こちらが収獲した分です。

そして・・・

間引き小松菜0204


こちらが間引いたものです。

春菊は、小松菜よりも日照不足の影響が顕著で、これ以上伸びてくれそうもないので、すべて収穫いたしました。

春菊の収穫0204


大株にならなかった分、柔らかくて美味しそうですけどね。


収獲と間引きをした後の畝です。

収獲・間引き後の畝0204


手前の空いている列に、再生ネギを定植します。
それ以外の場所にも、再生小松菜を定植します。

定植する再生ネギがコレ。

再生ネギ0204


寒い季節の再生ネギは、まったく手がかかりません。
窓辺に置いておくだけで、すぐにこんなに成長してくれます。
このままでも立派に料理の材料になりそうです。

再生小松菜はこんな感じ。

再生小松菜0204


小松菜も強い野菜で、手間がかかりません。
根っこだってちゃんと生えてきていますよ。

再生小松菜の根0204


再生ネギ再生小松菜を定植した後の畝です。

定植後の畝0204


手前の1列に、再生ネギ、奥に再生小松菜

特に、再生小松菜と、種から育てた小松菜が隣り合わせになって・・・

再生小松菜の定植0204


同じ小松菜なのに、再生小松菜の方が葉の緑色が明らかに濃いのが面白いですね。
品種の違いと言うよりも、育ち方の違いだと思っています。

そうそう、1月22日にも小松菜を収穫していますが、その時は、小松菜の根元を残して収獲しています。

根元を残した小松菜0122


そのまま再生することを期待してのことですが、残した根元の今の様子がこれです。

根元を残した小松菜0204


2週間近くたって、ようやく成長が目に見えるようになってきています。
画像では良く解りませんが、こちらの葉も緑色が濃いんですよ。
小松菜は再生すると葉の色が濃くなるように思えるのですが・・・どうなのでしょうか?


◆ 菜園料理

『小松菜のしゃぶしゃぶ

豆腐と小松菜のトロトロ鍋1
 

具材は、小松菜、ブナシメジ人参、ネギ、そして豆腐だけで、肉も魚も一切なし。
実にシンプルなで、その上、菜園料理と銘打ったものの、うちの畑の収穫物は小松菜だけです。

豆腐と小松菜のトロトロ鍋2


そのものには、鰹の出汁だけで味は一切付けていません。
醤油ベースのつけ汁でいただきました。
言ってみれば、採れたての小松菜を味わうためだけの鍋なんです。
小松菜のしゃぶしゃぶと言ったところかな。

ところが、予想以上と言うか、これがまた旨いこと旨い事!
小松菜は、柔らかいのにシャキシャキで、文句なしの美味しさでした。

スーパーで買ってくる小松菜は、一度軽く湯がいてから料理しますが、採れたての小松菜はそのまま鍋に入れても、まったく灰汁(あく)が出ないのです。
だから、小松菜本来の香りを楽しむことが出来るのです。

チョット自画自賛し過ぎて、恥ずかしくなってきたので・・・
リポートを終わりにすることにいたします。


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庭木の剪定 バッサリ!

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今日は寒いことは寒かったけど、風がほとんどなかったせいで、陽だまりではほんのちょっぴり暖かさも感じることが出来ました。

そこで、延び延びになっていた、庭木の剪定を致しました。
去年の暮れには終える予定だったのですが、ちょうど風邪を引いてしまい後回しになっていたんです。

例年は、木材を切る普通の「ノコギリ」を使っての剪定で、毎回苦労させられてきたので、今回は奮発して「チェーンソー」を購入して準備していたのです。

初めてのチェーンソー


このチェーンソーで、あんずの木木蓮をバッサリと剪定します。

剪定する前はこんな感じでした。

庭木伐採前


ただでさえ日当たりの悪い庭に、更に日陰を作る基になっています。
でもね~
あんずの木は実が成るのが楽しみだし、木蓮も20年来の付き合いなんです。

そこで、庭の方へ延びる枝を伐採して、塀側に伸びる枝は残す方針です。

まずは、あんずの木から・・・
剪定前の様子がコレ。

あんずの木伐採前


いつの間にやら、こんなにのっぽに育ってしまいました。
かなり大胆に選定したいですよね。

あんずの木伐採後


思い切ってバッサリやったつもりなのですが、ある程度花が咲きそうな枝を残したくなって、若干中途半端かもしれませんね。

次に、木蓮の番です。

木蓮伐採前


二股に分かれている太い幹のうちで、左に伸びている幹をバッサリ剪定の予定です。

木蓮伐採後


左の幹に関しては、枝を全く残さないほど徹底的に伐採した感じです。
今回は一度にやりませんでしたが、ゆくゆくは左の幹は完全に伐採して、右の幹だけ残す予定なんですよ。

庭木の残渣


これだけの残渣を出して・・・
剪定後の全体の姿がこんな感じになりました。

庭木伐採後


庭側に伸びていた枝が払われた上に、あんずの木木蓮の木の間に、陽の通り道が出来た感じです。
あんずの木はちょっと手加減をしてしまいましたが、全体的にはまずまず良かったと思っています。

チェーンソーのお蔭で、短時間のうちに、いとも簡単に剪定が終わりました。
去年までの苦労は何だったのでしょう・・・
チェーンソーを購入した甲斐があったというものです!


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