2017/05/28
雨水の貯水タンクを手作りしてみた。
こんにちは~🎶ヤクモンの家庭菜園へ、ようこそ^^♪
もうすぐ梅雨の季節がやって来ます。
その前に、雨水を貯める貯水タンクを手作りしてみました。
「野菜の水やりの水道代も馬鹿にならない!」と女房の一言。
そりゃそうだと言う訳で、さっそく実行に移した次第です。
◆ 雨水の貯水タンク
雨を貯めるとなると、屋根で集めるのが一番効率が良いですよね。
タンクの置き場所も考えると・・・

離れの竪樋からタンクに引き入れることにいたしました。
竪樋の途中から、スパッと下を切り取ります。
切り取った竪樋のパイプも再利用しますよ。
ジョイントパイプ2個と、固定金具1個で、ポリタンクの上までパイプを誘導します。

こげ茶色の部分が、ジョイントパイプです。
色の薄い茶色の部分は、すべて元の竪樋のパイプを再利用しています。
ジョイント部分を拡大すると・・・

離れ屋の壁に、金具で固定されているのが分かりますか?
さらに拡大した方が分かりやすいかも。

この固定金具の他は、ポリタンクの縁にパイプが乗っかって支えているだけ。
そこで、水漏れ防止のためと、強度を補うために、ジョイント部分を防水テープでぐるぐる巻きにしてみました。

あとは、ポリタンクのフタに切れ目を入れて、フタがしっかり閉まるようにします。

上から見るとこんな感じです。

何回か雨が降ってみないと、どの程度の雨でどれくらいの雨水が貯まるか見当がつきません。
すぐに一杯になるようなら、ポリタンクを連結するつもりでした。
早速一昨日(5/26)、予報通りに雨が降ってくれました。
それほど大した雨でもなかったのに・・・

あっという間に一杯となって、あふれてしまったようです。
(水面の位置が分かるように、キュウリの花を浮かべてみました。)
十分に節水効果があることが分かりましたが・・・
どうやら、最低もう一つ、ポリタンクを連結する必要あり・・・ですね。
◆ 春菊がとう立ちしました。
葉物野菜を栽培している畝では、先日小松菜を収穫いたしました。
その時、隣で育てている中葉春菊は、もう少し大株に育てようと収穫いたしませんでした。

日当たりの良い順に、お行儀よく並んで育っているのが面白いです。
なんて思っていたら、大きい株に・・・

蕾が出来ちゃいました。
こうなれば仕方なし!
全てとう立ちする前に収穫です。

そして・・・
◆ 家庭菜園料理
『春菊の白和え』

柔らかくて、ほのかな良い香りで、苦みも上品!
採れたての野菜って、いいな~(⌒・⌒)ニコニコ
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