2017/06/15
こんにちは~🎶
ヤクモンの
家庭菜園へ、ようこそ^^♪
ヤクモン地方では、ようやくまとまった雨が降りました。
家庭菜園の野菜たちも一息ついたと言ったところでしょうか。
今日は、夏の果菜の定植も、あらかた終わったので、うちの
家庭菜園の現在の状況を一度まとめておくことにいたしました。

※「らうっち」とあるのは、「
Enjoy in 菜園」の「らうっちさん」から頂いた種から育てたものです。
※「購入苗」は、近所のホームセンターの園芸コーナーで買い求めた苗です。
※「野口種苗」とあるのは、野口種苗研究所より、直接買い求めた種から育てたものです。
狭い庭での
家庭菜園なのですが、意外にも
家庭菜園全体を上手に写すことは難しいのです。
建物と塀にぐるりと囲まれているので、カメラを構える場所が確保できないんですよね~

一番手前に写っているのがトウモロコシの畝です。
確度を変えて、逆方向からですが・・・

その隣が、キュウリの「夏すずみ」の畝になります。

上の画像の左が、「夏すずみ」で、中央の2列が、左から「
長ナス」「とげなし千両二号」になります。
右端にチラッと移っているのが、「
ポンデローザ」です。
一株だけ、葉が黄色くなっている小さな株が左手前に見えると思いますが、あれが「
コッチャドロ」です。
育苗の段階で弱々しかったのですが、大地のパワーに期待して定植してみたものの、今にも枯れそうな状態です。
もう少し様子を見てダメなようなら撤収することにします。
ナスは、
長ナス、とげなし千両二号とも、夜盗虫に食い荒らされていて・・・

こんな状態です。
それでも、ちらほらと花を咲かせているので、何とかなりそうな気はしています。
さらにその隣が・・・

その
ポンデローザと「ホーム桃太郎」の畝です。
左の背の高い方が「
ポンデローザ」で、小さい方が「ホーム桃太郎」です。
ポンデローザは順調で・・・

こんな感じの実がゴロゴロ生り出していて楽しみです。
それに引き換え、ホーム桃太郎は生育状態があまり良くなく、ことごとく第一花房の結実に失敗しています。
でもね、自分で育苗したポンデローザの方が、購入苗のホーム桃太郎よりも元気で育っているので、ちょっぴり優越感を味わっているんですよ。
大玉トマトのさらに隣が・・・
コッチャドロ(手前の2株)と早生ピーマンの畝です。
コッチャドロと早生ピーマンも、夜盗虫の被害に遭ってしまいました。

こちらの
コッチャドロは、葉がボロボロになりながらも、何とか生き抜いてくれています。
早生ピーマンもこんな感じ・・・

毎朝根元をほじくり返しているのですが、
家庭菜園全体で夜盗虫を数匹ずつ駆除できる程度で、いまだに根絶できていません。
その隣が・・・
神田四葉胡瓜の畝で、こちらは至って順調です。
雄花も雌花も数多く咲いてくれて・・・

そろそろ第一果が収穫間近になって来ましたよ。
その隣が・・・

早生ピーマンと京波の畝です。
ここも御多分に漏れず、夜盗虫との戦いが繰り広げられていますが・・・

花や蕾も多いし、中には小さいながら実も出来ていますよ。
さらにその隣が・・・

オレンジ千果(手前の2株)、
ピッコラルージュ(中央の株)と
シンディオレンジ(奥の2株)の畝です。
ここは、ミニトマトの畝ですが、至って順調に見えます。

これは、
シンディオレンジの果房ですが、こんな果房があっちにもこっちにもあって、後は色づくのを待っているだけなんです。
最初の一枚の画像に写っていたのはここまで。
家庭菜園の全体像に映らなかったのが・・・
まずは、コレ・・・

ナス(
黒豊)の畝です。
ここも、夜盗虫の餌場と化していました。

こんな状態で、花は咲くけど、なかなか結実してくれません。
ようやく害虫被害も治まりつつあるので、そろそろ結実してくれるよう期待しているところです。
次に・・・
お母屋と西側の塀に挟まれた狭い通路にも・・・

京波(手前の株)とミニトマト千果(奥の2株)を育てています。
さらに奥には・・・
シンディオレンジ(手前の2株)と
ピッコラルージュ(奥の2株)です。
ここの2畝は、日当たりが悪く、日照時間が極端に短いので、庭畑の
シンディオレンジと
ピッコラルージュと比べて、明らかに見劣りがします。
背丈はそんなに変わりませんが、茎が細く花も小さいです。
そのため、いまだに結実した花房が一つしかありません。
もう少し上へ伸びてきたら、多少は日を浴びやすくなるので、それまでの我慢かな?
最後に、火鉢を使った、手作りの植木鉢をご覧いただきましょう。

なんと!
ナスとピーマンの中で、この「
黒豊(左)」と「早生ピーマン(右)」が一番元気なんです。
育苗段階では、最も生育が遅れていたので、畑の畝に空きがなく、仕方がないので植木鉢に定植したんです。
原因は、ここが意外と日当たりがいいのが一つ。
もう一つは、なぜかここだけ夜盗虫被害が皆無だったおかげです。
以上が、今年の夏の果菜の現状です。
うまくいっている果菜もあれば、反対に芳しくないものもあります。
特に、夜盗虫の被害が大きいですね。
5月の連休明けから仕事に復帰して、野菜の世話をする時間が少なくなったことが原因として考えられます。
ようやく害虫被害も下火になってきたので、今後の収穫ラッシュを期待して、今日はこの辺でお開きです(^^♪
なお、今回の画像の中に、飼い猫の「エリン」がちょこちょこ出ています。
お目障りの節は、友情出演と言うことで、ご勘弁を願っておきます。
最後までお読みいただき有難うございます
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